石川県「千里浜再生プロジェクト」に賛同
「加賀棒ほうじ茶」の売上の一部を寄付
サッポロホールディングス株式会社のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:征矢真一、本社:愛知県名古屋市)は、当社商品「加賀棒ほうじ茶」の地元となる、石川県・千里浜再生プロジェクトに賛同し、2021年10月1日(金)からの「加賀棒ほうじ茶」の北陸エリアでの売上の一部※を千里浜再生プロジェクト実行委員会に寄付していきます。
―「千里浜再生プロジェクト」賛同の背景―
https://www.city.hakui.lg.jp/chirihama/index.html
―「千里浜再生プロジェクト」賛同の背景―
当社の「加賀棒ほうじ茶」は、金沢発祥の伝統的な焙煎方法で棒ほうじ茶(茎茶)の香ばしさとコクを引き出した上品な味わいが支持されており、多くのお客様よりご好評いただいています。このたび、当社の活動を通して地域に貢献したいという思いのもと、加賀棒ほうじ茶の焙煎を担っている「油谷製茶」が所在する石川県宝達志水町から羽咋市南部にかけての千里浜海岸を保全するための「千里浜再生プロジェクト」に賛同し、応援するため、協賛企業となり寄付を行いました。さらに、少しでも多くの方に千里浜の現状をお伝えできるよう広告などで訴求するととともに、「加賀棒ほうじ茶」の北陸エリアの売上の一部※を寄付していきます。広告は、北陸エリアの当社自動販売機のインナーパネルで展開します。
【千里浜再生プロジェクトとは】(羽咋市HP「千里浜再生プロジェクト」より編集)
千里浜海岸(千里浜なぎさドライブウェイ)は近年、砂浜の浸食が激しく、この20年間は、毎年、砂浜が約1mずつ消失するという危機に直面しています。 石川県では、平成23年5月27日に、千里浜再生プロジェクト委員会を設置し、金沢港の浚渫土砂を活用した砂を 供給するシステムなどの検討を行うとともに、千里浜海岸の保全意識の向上を図るため、各種活動を展開しています。
https://www.city.hakui.lg.jp/chirihama/index.html
※ 2021年10月1日からの当社北陸エリアの売上の一部 対象商品:「加賀棒ほうじ茶」(275mlPETボトル、525mlPETボトル、希釈タイプ500mlPETボトル)の3商品
当社は、これからも「加賀棒ほうじ茶」の地元である、石川県、羽咋市、宝達志水町ならびに「千里浜再生プロジェクト」を応援していきます。
<自動販売機インナーパネルでの広告について>
期間 : 2021年10月1日(金)より順次展開
展開場所 : 石川県を中心とする北陸エリアの当社および当該商品販売の自動販売機の一部
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