世界の都市リーダーが注目する専門誌で、横浜の循環型都市への取組が特集されました!

「循環型都市 横浜」を世界に発信!

横浜市

横浜市特集記事誌面
Urban Solutions issue 27 表紙

シンガポール政府機関CLC(*1)が発行する専門誌『Urban Solutions』は、世界の都市リーダーが注目する都市づくり・都市経営の最新知見を紹介する年2回刊行の国際誌です。これまで、ニューヨーク、バルセロナなど、都市政策を牽引する先進都市の事例が取り上げられてきました。

この度発行された最新号(27号)では、横浜市の循環型都市への取組が特集され、山中竹春 横浜市長のインタビューが掲載されました。同誌ではこれまで、循環型都市の取組として、シンガポールやアムステルダムの事例が紹介されています。今回、横浜市がこのテーマにおいて、日本の都市として初めて取り上げられました。

なお、同誌は、現在ブラジル・ベレンで開催中の『COP30』会場内に設置されたシンガポール・パビリオンにて、11月11日、CLCのヒュー・リム センター長(*2)から世界に向けて正式発表されました。

*1 CLC:暮らしやすい都市センター:Centre for Liveable Cities (CLC)

 シンガポール国家開発省等が2008年に設立した都市開発に関する研究・教育機関で、研究、能力開発、知識プラットフォーム、アドバイザリーの4領域を中心に活動。都市政策の経験を集約した冊子やレポートの刊行、定期的な講演会や研修の実施等をしている。リー・クワン・ユー世界都市賞の選定、世界都市サミットの主催者として、都市政策分野で国際的な影響力を持っている。

*2 CLC ヒュー・リム センター長

 シンガポール政府で法務省副次官、建築・建設庁長官等を歴任後2020年より現職。

11月25日~27日に開催される「アジア・スマートシティ会議」のため来浜、登壇予定。

■横浜市の循環型都市への取組特集の概要

【掲載ページ数】全8ページ

【インタビュー項目】

・気候変動に対応する、脱炭素化・循環型都市の実現に向けた取組

・国際会議、国際協力を通じた国際社会への貢献

・GREEN×EXPO 2027など、今後の展望

(日本語訳を後日横浜市webページに掲載予定)

■Urban Solutionsの概要

【読者数】約45,000人

【雑誌詳細】毎号約90~110ページ程度のコンテンツ

【最新号】Urban Solutions issue 27 テーマ「レジリエンスと再生」

【データ掲載先】CLCウェブサイト(言語:英語)

https://knowledgehub.clc.gov.sg/publications-library/issue-27-resilience-and-regeneration-ii/

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会社概要

横浜市

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URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
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代表者名
山中 竹春
上場
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資本金
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設立
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