大阪湾で開催のチヌ(クロダイ)釣り大会に名手・大田徹が参加!悪条件の中でも釣り上げる㊙テクニックを紹介!
テレビ大阪製作『フィッシングDAYS』8月10日(土)朝6時50分~7時20分※放送終了後TVerで配信
チヌのへち釣り名手・大田徹が大阪・堺港沖波止で行われた「2024年全国黒鯛落とし込みクラブ対抗選手権大会」に参加。多くのアングラーが参加するため、必然的に魚に対する「人」のプレッシャーは高くなる。特に足元、波止際で浅いレンジでの釣りとなるへち釣りや落とし込みでは、人影や足音などチヌの警戒心が高くなる悪状況が揃っている。そんな状況下、大田さんがいかにチヌを攻略していくのかを追う。ハイプレッシャーフィールドでの名手の考え方、攻め方のノウハウは必見です。
出演者
大田徹 (おおたとおる)
大阪・堺港沖堤防をホームグラウンドに、大阪湾全域に精通する。目印を使用せず、カラーリングされた道糸でアタリを取るヘチ釣りを主とするスタイルで、年間を通じて波止のチヌを追いかける。近年、夏場のチヌだけにはとどまらずカンダイ狙いのヘチ釣りにもハマる。季節によっては堤防からのノマセ釣りで青物狙いやタチウオ、アジなども釣るマルチな波止アングラー。がまかつインストラクター。
ターゲット
日本を代表する釣りの超人気ターゲット。和名はクロダイだが、関西などチヌと呼ぶエリアは多い。北海道南部から日本列島、朝鮮半島など広い分布エリアを持つ。警戒心が強い反面、どん欲な性格も併せ持つため、時には超繊細な釣法が、逆に簡単に釣れてしまう大胆な釣法まで、チヌを狙った釣法は非常に多い。落とし込み、ヘチ釣りが登場して以来、日中に大型チヌが高確率で狙えるとあって、一気に人気が爆発した。落とし込み、ヘチ釣りでのチヌ釣り大会が行われるなど、競技対象としても親しまれている。
フィールド
大阪・堺港沖波止 (写真は新波止)
大阪府堺市の出島漁港から渡船利用で渡る沖堤防は、古くから大阪近郊の釣り人に親しまれている好釣り場。宇部波止、セル石、新波止など雰囲気がまったく違う釣り場が集まる。年間を通じて釣れるチヌは落とし込み、ヘチ釣り、フカセ釣り、紀州釣りなどで狙える。また、季節により、アジやサバなどのファミリーフィッシングから、ルアーや飲ませ釣りでの青物狙い、ガシラ(カサゴ)やアコウ(キジハタ)などの根魚狙い、夏場にはマダコ釣りでも定評がある。
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