ベテラン職人による日本製&サステナブルで履き心地の良い婦人靴「ヌーベルローブオウ」PUP UPショップ<大丸京都店>
nouvelleRobe Oū=ヌーベルローブオウは、“足にも環境にもやさしい靴”をコンセプトにした、レディス“バレエシューズ“ブランドです。
履き心地の良い靴作りはもちろんのこと、環境に配慮したサステナブルな仕様をめざし、日本国内で製造しています。
2023年春の新作をご紹介します。
履き心地の良い靴作りはもちろんのこと、環境に配慮したサステナブルな仕様をめざし、日本国内で製造しています。
2023年春の新作をご紹介します。
会期=2023年3月29日(水)〜4月11日(火)
会場=大丸京都店 1階婦人靴売場
2023年春の新作
- 靴作りへのこだわり…ノンストレスを目指した履き心地
やわらかく、かつ軽く、足にぴたりと吸い付くような、ノンストレスで履けるバレエシューズを目指しています。
柔らかく足にフィットする作り―ボロネーゼ製法
足にフィットする靴を実現するため、こだわったのは、「ボロネーゼ製法」という技術。
ボロネーゼ製法とは、イタリア・ボローニャ地方で生みだされた、伝統的な靴の製法です。
通常、靴の中には硬い”中底”と呼ばれるものが入りますが、この製法の場合は中底の代わりに柔らかい生地を用い、上部を包むアッパーと袋状になるよう縫い付けます。
袋状になった靴全体が足を優しく包み込み、かつ底が柔らかいため屈曲性がアップし、足にフィットした履きやすい構造となります。
また、通常では靴の前半分のみにボロネーゼ製法が使われますが、踵まで袋状に縫うことにより、より屈曲性があり、足にフィットするつくりとなります。
足裏を支えるスポンジ
中敷きに<高反発>のクッション、その下にも中底の代わりとなる<低反発>の厚いクッション材を使用しています。土踏まずを支えるアーチパッドも搭載。
足裏をやさしく包み込みながら支え、地面からの衝撃も吸収してくれる仕組みとなっています。
素足のような軽さ
靴の重さも、足の疲れ・痛みの原因につながります。
柔らかい履き心地と共に目指したのは、”素足のように軽い靴”。
重く硬い中底を使用せず、底材も軽量で柔らかい素材を採用しています。
Made in Japanの品質
長年日本で靴を作り続けている老舗メーカーと共に、“日本国内製造”にこだわり靴を作っています。
細部に至るまでクオリティを追求し、長年の経験により培われた技術で作られる、日本のベテラン職人による靴をお届けします。
- サステナブルへの取り組み
環境に配慮し、作られた素材の使用『LWG認定レザー』
nouvelleRobe Oūのバレエシューズは、レザーを使っているものが多数あります。
皮革製品で使われる革は、食肉の副産物で十分サステナブルなものです。
近年、世界基準で環境へ配慮した革作りが行われており、その基準により作られた革は「LWG認定レザー」と呼ばれています。
nouvelleRobe Oūでは、「LWG認定レザー」を主にメインのアッパー材として使用しています。
※LWG(Leather Working Group)は、イギリスに本部があり、レザーに対する品質や安全性、環境問題等の 啓蒙活動を行っている国際団体です。
ノンクロムレザー
人体や環境に有害なクロムという薬品を使わず、植物タンニンで鞣した革を「ノンクロムレザー」と呼びます。
独特な綺麗な白い発色が特徴で、パステルカラーを表現するのに適したレザーです。
ストックレザーの使用
革製品を作る中では、少し革が余ってしまう事もあります。
行き場のなかった革を使用し、無駄やゴミを無くして行く事も、サステナブルにつながると考え、積極的にアッパー材として使用しています。
リサイクルファブリック
リサイクルポリエステルやリサイクルウールなど、再生素材を使った生地も多く使用しています。
オーガニックコットン
足に触れる裏部分には、オーガニックコットンを使用しています。
環境にやさしい中敷き材
中敷きには、国産ホタテの貝殻の抗菌剤を配合した生地を使用しています。
製作過程の配慮
製作過程でも、なるべく環境に影響のないようにしたいとの思いから、製作時に使うノリ剤も、影響の少ないものを使用しています。
輸送時の環境負荷の軽減
日本で手配した材料を使い、日本の工場で作り、日本国内で販売しています。
海外からの輸送に比べ、大幅に環境への負荷は軽くなります。
また、靴箱を必要最小限のサイズにすることで、輸送量自体も減らせるようにしています。
- 2023年春の新作
※数量限定につき、サイズ切れなど売り切れの場合はご容赦ください。
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