フランスがなぜ優勝できたのか? なぜ優勝候補のドイツやスペインが早期敗退してしまったのか?『サッカー最新戦術ラボ ワールドカップタクティカルレポート』発売!

各国の特徴がよく表れた名シーンを、多数ピックアップ。攻守の狙いや形をイラスト交えてわかりやすく解説

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2018年8月31日(金)に『サッカー最新戦術ラボ ワールドカップタクティカルレポート』を発売いたしました。

■ロシアワールドカップで活躍の11カ国のプレースタイルを分析
上位常連国の早期敗退、日本の決勝トーナメント進出、クロアチアの大躍進、そしてフランスの優勝と、いつになく話題が豊富で、魅力的だったロシアワールドカップ。本書は、この大会で注目された11カ国の各試合を分析した「代表チーム戦術本」です。

各国のフォーメーションや攻守の狙いを紹介しながら、実際の戦いの中で特徴の良く出たシーンの数々を、イラストを交えてピックアップ。最後にまとめと共に各国のサッカーの過去・現在・未来をつづります。

フランスがなぜ優勝できたのか? クロアチアはなぜ延長戦が多かったのか? ベルギー躍進のポイントは? そして、なぜ優勝候補のドイツやスペインが早期敗退してしまったのかも、実際のシーンを振り返りながらまとめていくと、非常によくわかります。もちろん、日本代表の戦いぶりも分析しています。

▲各国で特徴的な戦術が見られたシーンを、イラストを交えながら紹介▲各国で特徴的な戦術が見られたシーンを、イラストを交えながら紹介

▲特に狙いのあった戦術は、図解で説明している▲特に狙いのあった戦術は、図解で説明している

■各国の色の違いが鮮明で面白い代表チーム戦術
欲しい選手を取ってきて強くなるクラブチームと違い、国籍でくくられる代表チームは、基本的には自国で育てた選手たちによる集まりになります。育成環境や社会環境も影響して、各国の色が出ると言われ、ワールドカップはそれぞれのスタイルを見ていく面白さがあります。

長い年月をかけてスタイルが変化しているチームもあれば、何十年も変わらずに同じスタイルを取るチームも。西部氏は、

「代表チームのサッカーは、勝つための『合理性』よりも、同じような環境でサッカーをプレーし観戦してきた人々の『嗜好性』が強い。だからこそ代表チームは感情移入しやすい存在」

と指摘しています。

代表チームのサッカー、そしてワールドカップの魅力を再確認することができ、次の4年に向けた「代表チームの戦術」を楽しむベースにもなる一冊です。

[商品概要]
『サッカー最新戦術ラボ ワールドカップタクティカルレポート』
西部謙司 著
定価:本体1,500円+税
発売日:2018年8月31日(金)
判型:四六判/248ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-800953-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/


【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058009535/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15554143/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106901767
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2380095300



このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物スポーツ
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月