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株式会社主婦の友社
会社概要

「おせち料理」を準備する人は83.9%と圧倒的多数も、正直面倒くさい⁉ 【「暮らしニスタ」 今どき主婦の「お正月」に対する本音を大調査!】

株式会社主婦の友社

株式会社主婦の友社のサイト「暮らしニスタ」(https://kurashinista.jp/)は、この度ユーザーを対象に元旦の過ごし方や、おせち料理についてなど「今どき主婦のお正月事情」についてアンケートを実施いたしました。
※Q5の回答内容に誤りがあったため、12月28日付けで修正しています。

◆調査対象 (調査期間 2021年11月11-25日)
・主婦の友社「暮らしニスタ」ユーザー
・30~50代の既婚主婦(30代18%、 40代42.3%、 50代25.2%、その他14.4%)計111名
・東京都含む関東在住40.5%、関西18.9%、中部16.2%、九州7.2%、北海道3.6%、その他13.5%
・家族構成:子どもがいる61.3% 、親と同居 9.9%、配偶者のみ16.2%、その他12.6%
・専業主婦31.5%、パート21.6%、フルタイム26.1%、自営15.3%、その他5.4%
 
  • 来年のお正月は「自宅でのんびり」する予定の人が大半
Q1.来年のお正月休みはどのように過ごす予定ですか?(複数回答可)

自宅でのんびり 75.8%
実家や親せきの家に行く 40.3%
買い物や映画など近場で遊ぶ 19.4%
日帰りレジャーへ行く 6.5%
友人宅に遊びに行く 3.2%

「自宅でのんびり」が7割強と大多数を占めています。ここ2年近く、新型コロナウイルス感染症対策で外出を控えてきたこともあり、実家に帰省したり親戚の家に挨拶まわりはせずに、自宅で家族だけで過ごす傾向のようです。
 
  • お正月は「家族と一緒」!ただし、子どもが成長すると別行動が増える傾向に
Q2.あなたのお宅の元日の過ごし方を教えてください。

家族全員一緒に過ごす 66.1%
別行動をする家族もいる 22.6%
家族それぞれ別々に過ごす 11.3%

別行動の家庭も34%ほどありましたが、多くは「家族全員一緒に過ごす」という結果に。その理由は…

【正月を「家族全員一緒に過ごす」理由】

「全員家にいるから」
「せっかくのお正月、家族でのんびり過ごすのが好きです」
「子どもがまだ小さいので、実家に帰って家族、祖父母とともに過ごします」
「家族と親も一緒に新年を祝うのが恒例行事なので」

毎年、お正月は「家族全員一緒に過ごす」と決まっている方が多いようです。また、家族はもちろんのこと、両親や親戚も一緒に過ごすと回答する人も。

【正月は「家族それぞれが別の動きをする」理由】

「高校生の長男は友達と過ごすため」
「午前中は家族揃ってますが、午後から子どもは友達と出かけてたりしてます」
「仕事の関係で、なかなか、全員揃わない」
「夫は自営業なので仕事、私はノンビリさせてもらいます」

子どもがある程度成長すると、途中から別行動になることが増えてくるようです。また、仕事の業種によってはお正月の時期が忙しく、元旦に自宅にいない家族がいるパターンもあるようです。
 
  • やっぱりお正月に「おせち料理」はつきもの!
Q3.お正月におせち料理を食べる予定ですか?

はい 83.9%
いいえ 16.1%

「食べる」と答えた人は80%を超え、圧倒的多数。令和になっても、“お正月にはおせち”はつきもののようです。

【毎年恒例の行事になっているから】

「風習として毎年食べているし、子どもが楽しみにしているから」
「もう食べるものという当たり前の存在」
「毎年の恒例になっています。今回は旅先になりますので、ホテルのおせちを頂くことにのりそうです」

【日本の伝統文化だから】

「日本の伝統を大切にしたいため」
「一年に一度のことだし、日本の味と文化を楽しみたい」
「日本文化の伝統を後世に伝えていきたいし、お正月感が出て特別な思い出にもなるから」

【正月らしさがあるから】

「お正月気分を味わいたいので」
「子どもがお正月の風習を学べるようにするため」
「おせちとお雑煮はお正月にしか食べない食べ物なので。食べないとお正月が来た気がしない」

【親が準備してくれるから】

「義母や母親がつくるので」
「母がいつも作ってくれるので実家で食べます」
「親が購入してくれるので」
 
  • おせち料理を食べるタイミングは「元旦の午前中」!
Q4.おせち料理はいつ食べますか?

 

元旦の朝から昼 46.2%
お正月三が日の間 34.6%
元旦の夜 9.6%
大晦日 9.6%

おせち料理を食べるタイミングは1月1日の午前中に食べる方が最も多いようです。次に多い「お正月三が日の間」のどこかで食べると具体的な日時は決めていないのは、家族が全員集まりやすい時間帯を後々決めるからかもしれません。
 
  • おせち料理は「手作り」&「市販品」のミックス傾向!
Q5.おせち料理をどのように用意しますか?

手作りと市販品の両方 55.8%
すべて手作り 19.2%
セットを購入 11.5%
実家など他の人が用意したものを食べる 11.5%

半数以上の方が「手作りと市販品の両方」を使っておせち料理を用意すると回答しました。「すべて手作り」されている方は約2割です。おせち料理は数日かけて家族が食べるものなので、量も品数も多くなります。全て手作りするのは大変なので、一部は市販品を買って作る負担を減らす工夫をされていることがうかがえます。
 
  • おせち料理の本音は「作るのが面倒くさい」⁈
Q6.正直、おせち料理についてどう思いますか?
「1年の1回の行事で『おせち』でしか食べない料理が多いので、楽しみにしています」
「年末に準備をするのが楽しみですし、お正月のおせちを見て家族も喜んでくれるので嬉しいです」
「一品一品意味があり、日本料理らしくて好きです」
「福を招き、伝統を大事にするための料理だと思います」

おせち料理も楽しみの一つと思っていたり、「日本の伝統料理として大切にしたい」という意見がある一方で、「作るのが面倒くさい」や「あまり美味しいと思わない」という意見もありました。

「すごく面倒で大変ですが、何とか形だけでも整えたい」
「手間もかかるし、用意するのは面倒。かと言ってセットを購入すると高くつく」
「作って食べるのが習慣になっているので面倒だけど手作りのおせちでお祝いするのが幸せです」
「決しておいしくはないが、儀式として口にするもの、という感じ」
「子どもはあまり好きではないようようです」

アンケートでは「面倒」というキーワードが最もよく登場しました。主婦の方々は、おせち料理を用意することが負担になっているようです。
 
  • おせち料理は「節約派」より「プチ贅沢派」が結果的に上位に!
Q7.おせち料理にかける予算はどれくらいですか?

5000円未満 30.8%
5000円~1万円未満 23.1%
1万円~1万5000円未満 23.1%
1万5000円~2万円未満 11.5%

おせち料理の予算は「5000円未満」が30%以上で1位。しかし、1万円以上と答えた人も合わせると40%近くになります。おせち料理に少しお金をかけてプチ贅沢をする方が実際は多いようです。
 
  • おせち料理を作らない理由は「面倒だから」が1位に!
Q8.お正月におせち料理を食べないと答えた方にうかがいます。その理由を教えてください(複数回答可)。

用意するのが面倒だから 40%
おせち料理にお金をかけたくない 30%
もともと食べる習慣がなかったから 20%

かつては、お正月に家事から女性を解放する意味もあったおせちですが、宅配や外食産業などで手軽に食事をとることができる現代では、むしろ負担に感じる存在なのかもしれません。
 
  • 元旦の午前中は「お雑煮」を食べる派がやや多め
Q9.元旦の朝から昼は、どんなものを食べますか?例年の様子を教えてください。
1月1日の午前中に「お雑煮」を食べる方が多いようです。続いて、いつもと同じ朝食スタイルと答える方も一定数いらっしゃいました。

【お雑煮を食べる】

「毎年年末に餅つきをし、お正月はお雑煮を楽しんでいます。永遠に食べられます」
「おせちは食べないが、雑煮もちは、必ず食べます」
「お雑煮と数の子とだし巻き」

【いつもと同じ朝食】

「いつも通りの朝ご飯」
「普通の料理を普通に作って食べる」

今回のアンケートでは、お正月は自宅で家族と一緒に過ごし、おせち料理を用意する家庭がまだまだ多いという結果になりました。本音では作るのが面倒であったり、お金がかかって嫌だと感じている人もいる一方で、百貨店のオーダーや市販品を活用したりと、作る負担を軽くして、効率よく楽しいお正月の準備をされている方が多いようです。


 
  • 「暮らしニスタ」とは

「暮らしニスタ」とは主婦層の3人に1人がチェックしている!「暮らしニスタ」はリリースされて7年目。主の暮らしに寄り添い続けて104年の“主婦の友社”が運営する、暮らしのさまざまなアイデアを投稿してシェアし合う主婦のコミュニティサイトです。
2020年8月は月間PV 約1740万、月間UU 約750万(LINE、スマートニュースを加えると3250万PV超え)
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・FB▶https://www.facebook.com/kurashinista
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本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
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代表者名
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上場
未上場
資本金
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設立
1916年09月
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