[発売後即重版!] 東大の「いないいないばあ!プロジェクト」発。ひろげてびっくり! あっという間に大きな絵本に変わる “楽しいしかけ絵本”を発売
- 東大Cedepこども研究員による実証テスト結果をもとに作られた「いないいないばあ!」絵本
あかちゃんの大好きな「かお」が見えかくれする「いないいないばあ!」は、好奇心を育てるのに、ぴったりなあそびです。その研究を進める東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター[Cedep]の新屋裕太特任助教・野澤祥子准教授に監修いただき、東大Cedepこども研究員のみなさんに、実証テストとしてたくさんの「いないいないばあ!」を楽しんでいただきました。本書では、特に人気の高かった「いないいないばあ!」パターンの中からさらに6つに絞り、めくって広げる「しかけ」による楽しみや喜びで、あかちゃんの好奇心をさらに引き出していきます。
画像の赤い丸があかちゃんの注視点。あかちゃんが好奇心いっぱいに見つめた「いないいないばあ!」の注視時間を測定しました。
- ページが上に大きく開き、ダイナミックにイラストが展開
なにが とびだすかな?
いない いない
ばあ!
上にめくるとページの面積が2倍に! あっという間に大きな絵本に早変わりします。
- 色鮮やかな楽しいイラストで、あかちゃんの好奇心を引き出す
あかちゃんの大好きな「かお」が、次々に登場します。
読み聞かせができるお話もはいっているので、声をかけながら親子で楽しみたいですね。
『ひろげてびっくり! いないいないばあ!えほん』は、あかちゃんの発話を促す絵本『あかちゃんごおしゃべりえほん』、モノの認知力を高める図鑑『おんなじだね!こどもなかまずかん』など、親子のコミュニケーションのために、たしかなエビデンスにもとづいたラインナップをお届けしてきた『頭のいい子を育てるシリーズ』(累計150万部)の最新刊です。
- 監修者プロフィール
新屋裕太
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)特任助教。2019年 京都大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。専門は発達心理学・発達科学。著書に、『ベーシック発達心理学』(共著、東京大学出版)、『乳幼児の発達と保育』(共著、朝倉書店)など。男子一児のパパ。
野澤祥子
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)准教授。2013年 東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。専門は、発達心理学・保育学。著書に『三世代の親子関係』(共著、風間書房)、『生涯発達心理学』(共著、ナカニシヤ出版)、『乳幼児の発達と保育』(共著、朝倉書店)など。男女二児のママ。
- 著者情報
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出す達人。キャラクター開発、動画制作、ブックデザイン、商品企画など、幅広い分野でその技をいかんなく発揮中。著書に『あかちゃんごおしゃべりえほん』『あかちゃんごおしゃべりずかん』(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』を代表する『いっしょにあそぼ』シリーズ(全11巻、学研プラス)、『ゆびあそぶっく』シリーズ(全6巻、ひかりのくに)など多数。 インスタグラムID:akio_kassi
- 書誌情報
■書名:『ひろげてびっくり! いないいないばあ!えほん』
■作・絵:かしわらあきお
■監修:新屋裕太・野澤祥子
■発売日:2021/12/23
■ISBN: 978-4-07-450000-0
■仕様:横15cm✕縦15cm・24ページ
■定価:1320円(税込)
www.amazon.co.jp/dp/4074500000
- 本書に関するお問い合わせ先
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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