子どもがよく聞く、身近な植物の「なぜ?」「どうして?」にわかりやすく答える『なぜなぜ、どうして?しょくぶつのひみつ』発売!
株式会社主婦の友社は2022年1月26日(水)に『なぜなぜ、どうして? しょくぶつのひみつ』( https://www.amazon.co.jp/dp/4074507439/)を発売いたしました。
・身近な植物の話だから興味を持ちやすい
・朝読書用に、小学校の入学祝いに最適
・理科への苦手意識をなくす教材としても
「花が咲くのは人を楽しませるため?」
「モミジはどうして赤くなるの?」
「地球から植物がなくなったらどうなる?」
公園で、通学路で、学校で…
子どもが日常生活で出会う「植物のなぜ? どうして?」にわかりやすく答えます! 身近な植物の世界だから、好奇心もぐんぐん育つはず。
- まずは◯✕クイズ! かわいいリスのキャラクターがナビゲート!
ファーストステップは、花と草に関する◯✕クイズ。親子や子ども同士で出し合って楽しめます。小学校3年生から始まる「理科」の知識も含まれているので、新しい教科にスムーズに進めます。
- セカンドステップは木と葉っぱに関する3択クイズ
次は3つの中から正しいものを1つ選ぶ3択クイズ。散歩や公園遊びなどで目に入りやすい樹木や葉っぱの「なぜ? どうして?」をまとめました。外出中や家庭内での「話題」としても◯。
- 後半部は読み物が中心。ぜひ「自分で読む」に挑戦を!
クイズを楽しんだら、次はワクワクドキドキのお話の世界へ。「人間と植物は実は似ている!?」「植物が虫を食べる!?」などの知られざる植物の一面が明かされます。
また、偉大な植物学者・牧野富太郎の伝記も収録。
巻末にはカラーで、世界一の植物を集めました。ちょっとした図鑑にもなります。
本書を読んで、植物はただそこに存在しているだけではなく、
命をもった私たちと地球に共存しているパートナーであることも理解できるはずです。
すべてにふりがなが振ってあり、小学1年生の漢字を使用。教科書にならって読みやすいところで区切りを入れてあるので、活字の長い文章にはじめて挑戦するときにもぴったりです。
- 監修者
佐々木知幸
樹木医、造園家、ネイチャーガイド。子どものころから自然の中で育ち、千葉大学園芸学部にてモミの世代交代について研究。人もいきものも暮らしやすいまちづくりを目指して、庭作りや病気の木の治療などを行っている北鎌倉たから庭にて自然をまるごと楽しむ観察会「みちくさ部」を開催中。著書に『散歩で出会うみちくさ入門』(文一総合出版)がある。
- 書誌情報
タイトル:なぜなぜ、どうして? しょくぶつのひみつ
監修者:佐々木知幸
判型:A5判
ページ数:192ページ
定価:1,298円(税込)
発行:主婦の友社
発売日:2022年1月26日(水)
ISBN:978-4-07-450743-6
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074507439/
- 本書に関するお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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