母との確執、子育て、障がいとの向き合いをありのままに。元筆談ホステス→現在東京都北区議員&シングルマザー斉藤りえの告白。
エンターブレイン
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、『ありのままに。 筆談議員ママ奮闘記』を2015年10月21日に発売いたします。
筆談ホステスとして銀座NO.1になった後、その半生を描いた『筆談ホステス』が、累計39万部のベストセラーとなり、北川景子主演でTVドラマ化されるなど話題になりました。そして、今年の4月26日施行の東京都北区区議会議員選挙では、過去最多の6630票を獲得しトップ当選した斎藤りえが、人生の岐路でどのような決断をしてきたかをありのままに記しています。
母との確執やハンディキャップを抱えての子育て、そして障がい者に対する社会への取り組み。聴覚障がいを持ちながら議員であり、一児の母である著者のシングルマザーとして強く生きている姿勢は、おなじ働く母親たちに元気や勇気と希望を与えるはずです。また、著者の体験や政治家としての取り組みを知ることで、障がいを持つ方に対しての理解と応援する気持ちが強まるはずです。
【書誌情報】
母との確執やハンディキャップを抱えての子育て、そして障がい者に対する社会への取り組み。聴覚障がいを持ちながら議員であり、一児の母である著者のシングルマザーとして強く生きている姿勢は、おなじ働く母親たちに元気や勇気と希望を与えるはずです。また、著者の体験や政治家としての取り組みを知ることで、障がいを持つ方に対しての理解と応援する気持ちが強まるはずです。
【書誌情報】
『ありのままに。 筆談議員ママ奮闘記』
著:斉藤りえ
発売日:2015年10月21日
定価:本体1,300円+税
発行:株式会社KADOKAWA
【もくじ】
・母からの手紙
・母の手紙を読んで まえがき
・第一章 母との確執を越えて
・第二章 障がいのある私の子育て
・第三章 障がいと向き合うこと
・第四章 議員としてのこれから
・さいごに
議会資料 平成二十六年 第二回北区議会本会議 一般質問(六月十七日)
議会資料 平成二十六年 第三回北区議会本会議 一般質問(九月七日)
【プロフィール】
斉藤りえ。1984年青森県生まれ。31歳。一児の母。1歳の時に病気により聴力を完全に失い、聴覚障がい者となる。ハンディキャップを持ちながらも、「人と関わることが好き」という信念から様々な接客業に挑戦。銀座の高級クラブ勤務時に、筆談を生かした接客で「筆談ホステス」として話題になる。半生を描いた書籍『筆談ホステス』はドラマ化もされ、“障がい者と社会”について考えるきっかけになったと高い評価を得る。2015年5月より東京都北区議会議員。2020年東京パラリンピックに向け、「心のバリアフリー」を実現すべく活動中。
【読者からの問い合わせ先】
エンターブレイン カスタマーサポート 0570-060-555(土日祝日を除く正午~17時)
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