【トイレが詰まった経験は?】35.5%が「経験アリ」それ以来詰まらないよう注意してることとは?

株式会社NEXER・トイレが詰まった経験に関する調査

株式会社NEXER

■トイレが詰まった経験はある?

誰しも一度は経験があるかもしれない、トイレの詰まりトラブル。

不便さだけでなく焦りやストレスも伴うため、二度と繰り返したくないと思うものです。多くの人がトイレが詰まった経験を経て、日頃の使い方や注意点、メンテナンスなどに気を使うようになったのではないでしょうか。

ということで今回は水の救急隊と共同で、全国の男女986名を対象に「トイレが詰まった経験」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと水の救急隊による調査」である旨の記載

・水の救急隊(水のトラブル即解決!水の救急隊)へのリンク設置

「トイレが詰まった経験に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2025年7月19日 ~ 7月28日

調査対象者:全国の男女

有効回答:986サンプル

質問内容:

質問1:あなたは家のトイレが詰まってしまった経験はありますか?

質問2:どのような原因で家のトイレが詰まってしまったか教えてください。

質問3:トイレの詰まりをどのように対処したか、当てはまるものをすべて選んでください。)

質問4:そのように対処した理由を教えてください。

質問5:トイレの詰まりを解消するためにどれくらい費用がかりましたか?

質問6:トイレの詰まりを経験して以来気を付けていることはありますか?

質問7:どんなことを気を付けていますか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■35.5%が、家のトイレが詰まってしまった経験が「ある」

まず、家のトイレが詰まってしまった経験はあるか聞いてみました。

35.5%と3割以上の方が家のトイレを詰まらせた経験があることが分かりました。続いて、詰まらせた原因は何なのか、自由回答で理由を聞いてみました。

どのような原因で家のトイレが詰まった?

・トイレットペーパーを一度にたくさん使った時です。(20代・女性)

・旅行先で1週間ほど便がでず、自宅に帰宅後便をしたら詰まった。(20代・女性)

・わからない、日常使いで急に。(30代・女性)

・寒さでの凍結。(30代・男性)

・寝ぼけて生理のナプキンを流してしまった。(30代・女性)

・流せるお掃除シートを何枚もまとめて流してしまった時に詰まりました。(40代・女性)

・主人がバリウムを飲んで詰まりました。(40代・女性)

・詰まるというか流れにくくなって、調べたら下水管との接続点でパイプの微妙な隙間から庭木の根っこがモジャモジャと生えて出てきて汚物の排出を拒んでいました。(60代・男性)

トイレットペーパーや便を一度に流しすぎて詰まらせることが多いようです。

そのほか、バリウムや凍結、植物の根が浸食していたなど、思いもよらない原因も見られました。

■74.9%が、トイレの詰まりの対処方法は「ラバーカップ(スッポン)を使ってみた」

続いて、トイレの詰まりをどのように対処したか、当てはまるものを選んでもらいました。

7割以上と一番多かったのが、「ラバーカップ(スッポン)を使ってみた」でした。

一番無難な方法ですが、ほかの対処方法で乗り越えた方もたくさんいます。

それぞれの対処理由を具体的に答えてもらいました。

ラバーカップ(スッポン)を使ってみた

・1番近くにあったから。(10代・女性)

・業者を呼べる時間ではなかったので、自分でできることとしてやってみた。(20代・女性)

・定番だから。(30代・女性)

・一番効果的だと思ったから。(30代・男性)

・まずは一番安上がりな方法を試した。(50代・男性)

お湯や重曹・酢など家庭にあるもので対応した

・早いほうがいい。(30代・女性)

・一番手頃な手段。(50代・男性)

・節約したいからね。(60代・男性)

・柔らかくなれば解消するため。(70代・男性)

ネットや動画で調べて自己対応した

・他に対処の仕方が思いつかなかったから。(30代・男性)

・ペットボトルの底を切り、突っ込んでジャバジャバした。(30代・男性)

・スッポンがなかったので、バスタオルで代用した。(40代・女性)

・とりあえずなんとかしようと考えたので。(50代・男性)

家族や知人に頼んで直してもらった

・自分ではわからなかったから。(20代・女性)

・自分でうまくできなかった。(70代・男性)

専門の水道業者に依頼した

・対処法が分からなかったから。(30代・男性)

・植物の根の影響だったので、私には対応できなかったので。(40代・女性)

・あふれてしまいそうだったので、いじらないほうがいいと思ったため。(50代・女性)

・その時スッポンがなかったから。(50代・女性)

ラバーカップやお湯、重曹などまずは手っ取り早くできる方法で対処する方が多く見られました。

バスタオルや針金など、工夫して詰まりを解消しようとする方もいます。自分で対処不可能な場合は、家族や管理会社、水道業者にお願いする方もいました。

■65.4%が、トイレの詰まりを経験して以来気を付けていることが「ある」

次に、トイレの詰まりを経験して以来気を付けていることはあるか聞いてみました。

65.4%と半数以上の方が、気を付けていることが分かりました。具体的にはどんなことに気を付けているのか、自由回答で聞いてみました。

どんなことに気を付けている?

・トイレットペーパーを使い過ぎないようにする。(20代・女性)

・こまめに水を流し詰まらせないようにする。(20代・女性)

・どでかい大便の時は流さず待つ。(30代・男性)

・大でも小でも水流の多いほうで流す。(30代・男性)

・冬場はトイレを温める。(30代・男性)

・ラバーカップを家に常備しておき、普段から清掃を念入りにしている。異常があればすぐに管理人に連絡して聞いてみる。(40代・女性)

・子どもが小さい間、数年間、紙芯のないトイレットペーパーを使っていた。(60代・女性)

トイレットペーパーや便などを一度に大量に流しすぎないことを教訓として得ているようです。

詰まっても対処できるようにラバーカップを設置したり、子供や高齢者が誤って流してはいけないものを流さないように工夫している方もみられました。

■まとめ

今回は、トイレが詰まった経験に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

35.5%の方に家のトイレが詰まってしまった経験があり、74.9%が、「ラバーカップ(スッポン)」を使って対処していることが分かりました。自力で対処できない場合は、家族や管理会社、専門業者にお願いするようです。

トイレの詰まりが大したことがなければラバーカップや重曹など、家にあるもので解消できる場合もありますが、配管の劣化や外的要因などで壊れて修理や交換が必要な場合、専門業者による作業が必要不可欠です。

どこに依頼したらいいか分からない方は、対応エリアが広く、すぐに来てくれる実績豊富な水道専門業者に依頼してはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと水の救急隊による調査」である旨の記載

・水の救急隊(水のトラブル即解決!水の救急隊)へのリンク設置

【水の救急隊について】

運営会社:株式会社クリアライフ

本社所在地:〒530-0043 大阪府大阪市北区天満4-5-3

代表取締役:山下 雄一

作業依頼:0120-50-8000
お客様相談室:0120-225-779

対応エリア:日本国内全域


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月