結局人生トクするのは、「素直な人」! 生きづらい系大人女子のための、「素直さ」を再生する心のレッスン
『私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。』(有川真由美著)2022年2月18日(金)発売
- 自分を生きづらくしていたのは、自分に素直になれない自分だった!
『私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。』(Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/407450750/)は、そんな「素直になれない」大人の女性をラクにする1冊です。
著者の有川真由美さんが唱えるのは「素直な人最強説」。「結局、人生トクするのは素直な人です。好き!したい!ほしい!とポジティブな気持ちや願望を素直に表現できれば、周囲に理解してもらいやすくなり、まわりから好意やサポートが得られます。すると仕事でも恋愛でも人間関係でも、多くのチャンスが舞い込んで、ほしいものを手に入れていけるでしょう」。
逆に「素直じゃない人」は、「うまくいかないのではないか、拒絶されるのではないかという恐れから心がカチコチになっている状態」と有川さん。その結果、かえって傲慢になったり、ふてくされたりして、「可愛げがない」「引っ込み思案」「意地っ張り」「上から目線」と思われ、人やチャンスが遠ざかり、人生のあらゆるシーンで損することに。
でも、素直さは生まれつきのもので、心をこじらせた大人女子が今から素直になるのは難しいのでは?
- 大人の素直さは、もともとの性格ではなく、心のスキル
「大人の素直さは、心のスキルです。大人になれば、誰しも多かれ少なかれ心の傷を負って、恐れる気持ちを持っているもの。過去に否定された、威圧的な人がいた、裏切られた……。でも、その恐れは、言葉や行動を意識して変えることで自ら克服していくことができるのです。素直さは、自分自身で再生していくものなのです」と有川さん。
本書では、自分の欠点を人に知られたくないとき、好きな相手にそっけなくしてしまうときなど、大人女子がつい意固地になりがちな仕事、恋愛などの88のシーンで、自分を縛る「恐れ」をときほぐし、素直さを取り戻すための考え方をていねいにナビゲート。読み進むうちに、「な~んだ、これでいいんだ」とカチコチの心が徐々に緩んでくるはずです。
- 88の「魔法の素直フレーズ」をつぶやいて、心のブロックを外す
「でも」「だって」「どうせ」が口癖の素直じゃない系大人女子の毎日をラクにする、有川流心のレッスン。あなたも受けてみては?
- 著者プロフィール
鹿児島県姶良市出身、台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。 化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性へのアドバイスをまとめた書籍を刊行。韓国、中国、台湾でも翻訳される。旅をするように国内外で転々と住らし、旅エッセイも手掛ける。著書に『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』『一緒にいると楽しい人、疲れる人』『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』(PHP研究所)、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(毎日新聞出版)、『「気にしない」女(ひと)はすべてうまくいく』(秀和システム)など多数。2014・2015年内閣官房 すべての女性が輝く社会づくり推進室「 暮しの質」 向上検討会委員。日本ペンクラブ会員。
- 書誌情報
タイトル:『私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。』
著者:有川真由美
発売日:2022/2/18
定価:1,485円(税込)
判型、ページ数:四六判、216ページ
ISBN:978-4-07-450750-4
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074507501
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