ネットマーブル、2023年第1四半期業績報告第1四半期の売上高は625億円、EBITDA 21億円、営業損失29億円を計上
● 第2四半期以降、『神之塔:New World』、『俺だけレベルアップな件:ARISE』、『アスダル年代記』など新作ラインアップに期待感
ネットマーブルジャパン株式会社(代表取締役社長:朴 宰勲)は、Netmarble Corp.(本社:韓国ソウル、代表:クォン・ヨンシク/ト・ギウク、以下ネットマーブル)の2023年第1四半期の業績が、連結売上625億円、EBITDA(償却前営業利益)21億円、営業損失29億円を記録したことを発表いたします。
第1四半期の売上高(625億円)は前年同期比4.6%減、前四半期比12.3%減、EBITDAは前年同期比56.0%減、前四半期比43.7%減の21億円となりました。営業損失は29億円、当期純損失は48億円を計上しました。特に前四半期に反映された無形資産減損関連費用の未発生効果で営業外損益が大幅に増加し、四半期純損失の規模が前四半期比で大幅に減少しました。
海外売上高は523億円で全体の84%を占め、前四半期比1%減少しました。地域別の売上比率は北米48%、韓国16%、欧州13%、東南アジア10%、日本7%の順で、多様化したポートフォリオを維持しました。
ネットマーブルは第2四半期から期待の新作を順次リリースするとともに、下半期に本格的なゲーム事業の回復を目指していきます。
ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は「新作の不在や既存ゲーム売上の減少などにより、第1四半期も赤字を記録しました。第2四半期以降、『神之塔:New World』、『俺だけレベルアップな件:ARISE』、『アスダル年代記』などのマルチプラットフォームに対応した新作9タイトルや、中国の版号を獲得した5タイトルのリリースを予定しており、再びゲーム事業の競争力を回復できるよう最善の努力を尽くします」と述べています。
第1四半期のIR資料は下記よりご覧ください。
http://company.netmarble.com/en/invest/library
※IR資料は、英語表記、通貨単位はウォン表記にて記載しております。
※本プレスリリースは、第1四半期間まで(2023年1月~3月)の累積平均為替レート 1円=9.6385ウォンをもとに換算し記載しております。
◆Netmarble Corp.について◆
2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、世界中でトップクラスの売上を誇るモバイルゲームの開発およびパブリッシングを行うリーディングカンパニーです。ネットマーブルは、強力なフランチャイズと高い評価を得ているIPホルダーとのコラボレーションを通じてゲーム体験を向上させ、世界中の顧客を楽しませることに努めています。
KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主でもあるネットマーブルは、『リネージュ2 レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』、『二ノ国:Cross Worlds』、『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』など、多様なポートフォリオを有しています。この他にも、『PARAGON: THE OVERPRIME』などのPCゲームをリリース予定です。詳細については、 https://company.netmarble.com/en をご覧ください。
日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームなどのサービス提供を行っています。詳しい情報は、 https://www.netmarble.co.jp をご覧ください。
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