【オンラインイベントのご案内】11月20日は「世界子どもの日」：子どもたちの声を募集中！＃日本のリーダーに伝えたいこと

『日本子どもフォーラム』にて、国会議員や専門家に届けます

「あなたやあなたと同年代の人たちの生活を改善するために、日本のリーダーにひとつ頼めるとしたら、何を頼みますか？」「あなたがリーダーになったら、何をしますか？」

子どもたちが今、日本のリーダーに伝えたいことを募集するオンラインアンケートを実施しています。いじめ、貧困、校則、SNSなど、子どもや若者に関わる問題への関心度合いも尋ねています。

アンケートに寄せられた子どもたちの声は、11月20日(土)にオンラインで開催する「日本子どもフォーラム～子どもの権利を基盤とした子ども施策の実現に向けて」(主催：日本財団(会長：笹川陽平)、共催：日本ユニセフ協会(会長：赤松良子))に登壇する、国内外の専門家や国会議員に届けられ、当日の議論に反映されます。(開催概要は下記参照)。当日は、3名の中高生も参加します。

「日本子どもフォーラム開催事前アンケート」
■  形    式  ：オンラインアンケート(所要時間5分程度)
■ 募集期間：2021年11月20日(土)17時まで
■  対    象  ：日本の主に小・中・高校生
■ 参加方法：日本ユニセフ協会ホームページよりアンケートフォームにアクセスください
                      URL： https://www.unicef.or.jp/news/2021/0214.html

※「日本子どもフォーラム～子どもの権利を基盤とした子ども施策の実現に向けて」について
日本では来年子ども庁の設置が予定され、政府は年齢による切れ目や省庁間の縦割りを排除し、子どもまんなかの政策を総合的に推進するとしています。国際的にはEUが今年3月に子どもの権利戦略を策定するなど、子どもに関する施策については子どもの権利条約を基盤とする姿勢が進んでいます。
こうした背景を受け、国内外の専門家や国会議員が、子どもの権利を基盤とする子ども施策の実現、包括的な子どもの権利基本法の制定、子どもコミッショナー／オンブズパーソンの設置などについて議論します。

■ 日   時   ：2021年11月20日(土) 14:00～17:00
■開催方法：オンライン(Zoom) ※日英同時通訳あり
■ 主   催   ：日本財団　共催：日本ユニセフ協会
■ 登 壇 者：野田聖子 子ども政策担当大臣(来賓挨拶)、大谷美紀子 国連子どもの権利員会委員長、
                  ブルース・アダムソン スコットランド子どもコミッショナー　他
■ お申し込み・イベント詳細はこちらから： https://www.unicef.or.jp/news/2021/0208.html

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■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF：国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 https://www.unicef.or.jp/
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 https://www.unicef.or.jp/