「糖質オフ」よりラクに血糖値を下げる食事術があった!?『腸スイッチを入れて血糖値を下げる!やせる!』を発売
最新研究で判明! 「水溶性食物繊維」が腸で糖尿病新薬と同じ働きをする
株式会社主婦の友社は、『腸スイッチを入れて血糖値を下げる!やせる!』(【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407450619X/)を2022年2月26日に発売いたします。
6人に1人が糖尿病予備群と言われ患者の増加は社会問題となり、「血糖値」は今や国民の関心事の一つです。
そんな時代背景もあり、「糖質オフ」が長らくブームとなっていますが、過度な糖質制限は危険との見方があることや、そもそも「主食を減らす糖質オフ」は継続できないという方たちが一定数存在します。そこで、本書は薬に頼らず血糖値を下げる食事として、「腸の働き」に着目した新しい食事療法を紹介しています。
- 「糖尿病新薬は腸で効いていた!」その仕組みを取り入れた新しい食事術
- 松生式の血糖値を下げる食事/3つの特徴
2.血糖値の上昇を抑える「食物繊維」の量を気軽にアップできる“松生式ファイバーボール”
3.低糖質・低脂質食よりも、血糖値を下げる・やせる「地中海式ダイエット」をアレンジ
中心となる方法は、血糖値の上昇を抑える「食物繊維量をアップする方法」と低糖質、低脂質食より効果があると世界が認めた「地中海式ダイエットを取り入れる方法」の2つ。具体的には、①主食は量を減らさず、スーパー大麦ごはんに置き換えるなどひと工夫、②低カロリー&高たんぱくの肉や魚で作る「ファイバーボール」、③食材の食物繊維量がひと目でわかる「1カップ法」の活用、④オリーブオイルなど「地中海式ダイエット」の要素を取り入れるのが松生式のポイントです。
「糖尿病治療=おいしい食事の我慢や制限」という概念を覆す食事療法なので、厳しい食事療法がなかなか守れない治療迷子の方こそ、ぜひ一度試してみてください。
- 著者プロフィール
1955年生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、 松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた 第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法な どを診療に取り入れ、治療効果を上げている。著書に 、『健康の9割は腸内環境で決まる』(PHP新書)、『血糖値は「腸」で下がる』(青春新書インテリジェンス)、『「腸寿」で老いを防ぐ』(平凡社新書)など多数。
【森豊】
1955年生まれ。東京慈恵会医科大学 客員教授。東京慈恵会医科大学附属 第三病院 糖尿病・代謝・内分泌内 科 客員診療医長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業 後、40年にわたって糖尿病患者を診続けてきた糖尿 病治療・研究のエキスパート。著書に『血糖値は「腸」で下がる』(青春新書インテリジェンス)などがある。
- 書誌情報
「腸スイッチを入れて血糖値を下げる!やせる!」
著者:松生恒夫、森豊
発売日:2022年2月26日
定価:1,100円(税込)
仕様:A4判、86ページ
ISBN:978-4-07-450619-4
電子書籍あり
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407450619X/
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