『LOWYA』などを展開するベガコーポレーションのfreee会計活用事例を公開 freee会計導入で99.9%のペーパーレス化と残業25%削減を実現
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、株式会社ベガコーポレーション(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:浮城智和、以下「ベガコーポレーション」)のfreee会計の活用事例を公開したことをお知らせします。
■事業拡大による取引量増加で経理作業のコストが増大

ベガコーポレーションは、『LOWYA』などの家具・インテリアEC事業を展開し、「ECの可能性を無限大に」というビジョンを掲げながら、近年はリアル店舗の展開を加速させることで、新たな顧客接点の創出と事業成長を追求しています。
freee会計導入前はすべての請求書を紙で本社に集約し、一つずつ確認しながら仕訳を行い、全てアナログで作業を行なっており、事業拡大によって取引量が増加することで経理作業のコストが嵩んでいました。
■誰でも使いこなせるシンプルな使いやすさと請求管理の一元化
freee会計のワークフローで支払依頼を行うことで、現場の従業員が勘定科目を入力してくれたり、支払い先を自動設定できる機能があることが事業拡大のタイミングで大きな魅力となりました。
特に東京支社や直営店が増えるタイミングで、事業所が増えるにつれて経理周りの請求書管理や各種費用申請、経費精算の管理が非常に煩雑になっていました。
直営店の出店前にfreee会計を導入していたことで店舗で採用したスタッフもfreee会計を利用していますが、freee会計は誰でも使いこなせることからシンプルで使いやすいことを実感しています。
また請求管理もfreee会計で一元的に確認できるため、経理部門だけでなく、店舗を管理する部署が整理できるため今後の店舗拡大にあたっても強い味方になってくれると感じています。
■freee会計導入で99.9%のペーパレス化と残業時間25%削減

導入前も会計システムは利用していたものの、紙の資料を本社に集約し経理部門がそれを見て仕訳して決算を行っていました。しかし、freee会計を導入したことで99.9%の紙資料の削減が実現しました。
また、決算の締め作業についても毎回遅くまでの残業が発生していましたが、店舗数や処理数が増加したにも関わらず全体で25%の残業時間削減に繋がっています。
さらに、各店舗の損益の把握にもfreee会計は役立っており、これまでは元帳データを加工して社内に共有していた作業が不要となりました。
ベガコーポレーションにとって「決算業務は締めて当たり前」であり、それ以外の「事業に関与する時間をいかに作るか」という点に重きを置いており、freee会計は間接的ではありながら、そこで作った時間を通じて事業成長を支援する「攻めの武器」でもありバックオフィスの「守りの武器」でもあると感じています。
今後は、これらの武器をどのように使いこなすか新たな挑戦に向き合っていこうと思います。
導入事例:https://www.freee.co.jp/cases/vega-c/
■株式会社ベガコーポレーション 会社概要
会社名:株式会社ベガコーポレーション
代表者:代表取締役社長 浮城智和
設立日:2004年7月
所在地:福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス4階
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
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