【ライブ配信セミナー】EV化により留意したい騒音と対策技術 5月27日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「EV化により留意したい騒音と対策技術」と題するセミナーを、 講師に松村 修二 氏 群馬大学大学院 理工学府 非常勤講師 工学博士 <元富士重工業(株)>)をお迎えし、2022年5月27日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/95520/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/95520/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
EVではガソリン車に比較して振動騒音の問題は有利とされていますが、ガソリン車ではマスキングされていた騒音が、EVでは目立つようになってきました。ガソリン車の騒音要因はエンジン音や排気音でありますが、EVではロードノイズや低級ノイズ(ガタやキシミなど)が上位を占めます。さらにEV特有のモータ音等がガソリン車にない騒音として加わります。また年々厳しくなる車外音規制はEV化で有利になると思われていたが車外騒音の要因の一つにタイヤ騒音が有り、Phase3ではタイヤ騒音だけでも規制値をクリアできない見通しです。(車外騒音規制はPhase1~Phase3まで段階的に実施されPhase3は2024年からとなっています。)本講演ではこのような状況を説明し、対策事例も紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松村 修二 氏 群馬大学大学院 理工学府 非常勤講師 工学博士 <元富士重工業(株)>
【セミナーで得られる知識】
(1) 電気自動車がどのような過程を経て作られるかが分かり基本構造を知ることが出来る
(2) 電気自動車の基本的な構成部品とその役割を知ることができる
(3) 小さな電気自動車であれば自分で製作できるようになる
(4) 次世代の自動車はどうなるかなど、今後の交通機関の動向を探る上での参考になる
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/95520/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. ガソリン車と共通するEVの主な振動騒音現象
1.1 主な振動騒音源
1.2 路面およびタイヤに起因する現象
1.3 駆動系に起因する現象
1.4 風切り音
1.5 その他の現象
2. EV特有の振動騒音
3. ガソリン車とEVの車内騒音比較
4. 車外音規制強化の動き
4.1 Phase1~Phase3までの段階的実施
4.2 新加速騒音試験概要
4.3 タイヤ単体騒音とタイヤノイズメカニズム
5. EV騒音の主要因であるロードノイズ対策事例
5.1 ホイール振動特性
5.2 取付け部剛性Upによる改善例
5.3 車体パネルの積層制振防音構造
6. 間違い易い音響知識
6.1 音圧分布と粒子速度分布
6.2 遮音の注意点=コインシデンス効果
7. 間違い易い振動知識
7.1 波長と制振効果
7.2 質量付加と制振効果
7.3 パネル剛性アップと制振効果
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年 東北大学大学院 工学研究科(機械工学専攻)修士課程を修了
同年 富士重工業(株)入社、振動騒音研究実験に従事
1979年 スバル技術研究所にてCAE(Computer Aided Engineering)の開発
1993年 工学博士(東北大学)
2006年 富士重工業(株)を退職、群馬大学 客員教授就任
群馬大学では産学連携製造中核人材育成事業、高度専門留学生育成事業に参画、専門は振動騒音解析、圧縮性流体解析
2009年 群馬大学 次世代EV研究会を設立し、幹事に就任
現在は客員教授を退任し非常勤講師 兼 研究員
≪研究歴≫
衝撃波の実験的研究と圧縮性流体の数値解析、自動車の振動騒音低減の研究実験、流体騒音の研究実験、小型電気自動車の研究と製作
≪所属学会≫
自動車技術会、電気自動車普及協会
≪書 籍≫
「一から作る電気自動車の設計」、「EVの教科書」「衝撃波ハンドブック」(一部)、「大車林」(一部)、「次世代自動車と部品・材料技術」(一部)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) マイクロEVを作ってみたい方、およびそれに関する起業を考えている方
(2) マイクロEVを中心とした電気自動車の企画や運営をされている方
(3) 電気自動車の構成部品に関わっている方、およびその動向を知りたい方
(4) マイクロEVを中心とした電気自動車の動向を知りたい方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/95520/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 AI画像認識システムの基礎と応用
開催日時:2022年5月16日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92622/
〇 全固体リチウム硫黄電池の基礎とトレンド
開催日時:2022年5月17日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93099/
〇 塑性加工の基礎とものづくりへの応用
開催日時:2022年5月17日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93817/
〇 小泡剤の基礎と選定方法
開催日時:2022年5月17日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88849/
〇 SDGsの取り組みにおけるバイオリアクターの基礎と設計・スケールアップ
開催日時:2022年5月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94530/
〇 グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2022年5月18日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95449/
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、販売、保管、輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年5月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93700/
〇 LiDARの開発応用最前線
開催日時:2022年5月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94702/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94198/
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95586/
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2022年5月20日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94320/
〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2022年5月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93664/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松村 修二 氏 群馬大学大学院 理工学府 非常勤講師 工学博士 <元富士重工業(株)>
【セミナーで得られる知識】
(1) 電気自動車がどのような過程を経て作られるかが分かり基本構造を知ることが出来る
(2) 電気自動車の基本的な構成部品とその役割を知ることができる
(3) 小さな電気自動車であれば自分で製作できるようになる
(4) 次世代の自動車はどうなるかなど、今後の交通機関の動向を探る上での参考になる
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/95520/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. ガソリン車と共通するEVの主な振動騒音現象
1.1 主な振動騒音源
1.2 路面およびタイヤに起因する現象
1.3 駆動系に起因する現象
1.4 風切り音
1.5 その他の現象
2. EV特有の振動騒音
3. ガソリン車とEVの車内騒音比較
4. 車外音規制強化の動き
4.1 Phase1~Phase3までの段階的実施
4.2 新加速騒音試験概要
4.3 タイヤ単体騒音とタイヤノイズメカニズム
5. EV騒音の主要因であるロードノイズ対策事例
5.1 ホイール振動特性
5.2 取付け部剛性Upによる改善例
5.3 車体パネルの積層制振防音構造
6. 間違い易い音響知識
6.1 音圧分布と粒子速度分布
6.2 遮音の注意点=コインシデンス効果
7. 間違い易い振動知識
7.1 波長と制振効果
7.2 質量付加と制振効果
7.3 パネル剛性アップと制振効果
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年 東北大学大学院 工学研究科(機械工学専攻)修士課程を修了
同年 富士重工業(株)入社、振動騒音研究実験に従事
1979年 スバル技術研究所にてCAE(Computer Aided Engineering)の開発
1993年 工学博士(東北大学)
2006年 富士重工業(株)を退職、群馬大学 客員教授就任
群馬大学では産学連携製造中核人材育成事業、高度専門留学生育成事業に参画、専門は振動騒音解析、圧縮性流体解析
2009年 群馬大学 次世代EV研究会を設立し、幹事に就任
現在は客員教授を退任し非常勤講師 兼 研究員
≪研究歴≫
衝撃波の実験的研究と圧縮性流体の数値解析、自動車の振動騒音低減の研究実験、流体騒音の研究実験、小型電気自動車の研究と製作
≪所属学会≫
自動車技術会、電気自動車普及協会
≪書 籍≫
「一から作る電気自動車の設計」、「EVの教科書」「衝撃波ハンドブック」(一部)、「大車林」(一部)、「次世代自動車と部品・材料技術」(一部)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) マイクロEVを作ってみたい方、およびそれに関する起業を考えている方
(2) マイクロEVを中心とした電気自動車の企画や運営をされている方
(3) 電気自動車の構成部品に関わっている方、およびその動向を知りたい方
(4) マイクロEVを中心とした電気自動車の動向を知りたい方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/95520/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 AI画像認識システムの基礎と応用
開催日時:2022年5月16日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92622/
〇 全固体リチウム硫黄電池の基礎とトレンド
開催日時:2022年5月17日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93099/
〇 塑性加工の基礎とものづくりへの応用
開催日時:2022年5月17日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93817/
〇 小泡剤の基礎と選定方法
開催日時:2022年5月17日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88849/
〇 SDGsの取り組みにおけるバイオリアクターの基礎と設計・スケールアップ
開催日時:2022年5月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94530/
〇 グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2022年5月18日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95449/
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、販売、保管、輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年5月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93700/
〇 LiDARの開発応用最前線
開催日時:2022年5月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94702/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94198/
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年5月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95586/
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2022年5月20日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94320/
〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2022年5月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93664/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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