Amazon、今夏日本全国のAmazon FlexとHubデリバリープログラムのデリバリーパートナーの水分補給のために無料ドリンクを提供
9月29日(日)までの期間中、対象パートナーは全7種類から1週間に最大6本の飲料を受け取り可能に
Amazon(所在地:東京都目黒区)はこの夏、安全対策および健康対策の一環として、Amazon FlexおよびAmazon Hubデリバリーパートナーに無料で水分補給のためのドリンクを提供することを本日発表します。
全国的に気温が上昇する中、数万人のデリバリーパートナーは、週を通して無料の飲料を受け取ることで水分補給ができます。
また、Amazonが配送を委託するAmazonデリバリーサービスパートナー(DSP)も、期間中、同様のクーポンをDSPのドライバーの希望者に配布します。
本日より、対象となるデリバリーパートナーが事前にオンラインで申し込みを行うと、毎週電子メール経由で全国のセブン-イレブン店舗で引換え可能な「ポチっとギフト」を活用したクーポンが送付されます。クーポンの配布は9月29日(日)までで、デリバリーパートナーの皆様は全7種類のお茶から好きなものを選ぶことができます。
アマゾンジャパン合同会社 アマゾンロジスティクス 代表 アヴァニシュ ナライン シングのコメント
「全国各地で商品を配達してくださっている数万人のデリバリーパートナーの皆様にAmazonは大変感謝しています。私たちはデリバリーパートナーの皆様の安全と健康を第一に考えており、今回の取り組みでは、皆様がどこにいても水分補給できるような環境を整えます。今後もAmazonは全てのデリバリーパートナーの皆様に安全でより良い配送体験を提供できるよう、革新を続けてまいります。」
Amazon Flexプログラムは、2019年に日本で開始しました。Amazonと直接業務委託契約を結んだ個人事業主であるデリバリーパートナー(ドライバー)が、稼働する日や時間を個人の都合に合わせて、軽バンや軽乗用車などの自分の軽貨物車でAmazonの商品を配達する、Amazonの配送プログラムのひとつです。デリバリーパートナーの皆様には、配達する商品の個数ごとではなく、ブロック(配達枠)ごとに報酬をお支払いしています。Amazonは、透明性と確実性を持ちながら、ドライバーの皆様に報酬額を事前に明確に提示しています。
Amazon Hubデリバリーは、Amazonが2022年に発表した、地域の中小企業が事務所や店舗の空きスペースと隙間時間を活用してAmazonの商品を配送するという、副業を可能にする配送プログラムです。地域の中小企業にAmazonの商品の配達を委託し、報酬をお支払いする仕組みです。現在、写真館、新聞配達店、居酒屋、花屋、犬のブリーダーなどの中小企業がパートナーとして配達をしています。現時点、本プログラムの募集対象エリアは32都道府県となります。パートナー企業のオーナーやスタッフが空き時間を利用してお客様のご指定の配送先にお届けすることで、本業に従事しながら隙間時間を活用して副収入を得ることができます。配達方法は自由に選択できますが、多くのパートナーが自転車や徒歩で配達をしています。
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