岐阜県山県市が市内の事業者と連携する戦略的PRプロジェクト　シティプロモーションパートナー「山県co-labo（コラボ）」を発表

山県市とプロジェクト事務局（株式会社ポニーキャニオン＆株式会社大垣共立銀行）が手がける“地方創生”の新たなる試み

　山県市は11日に山県市役所内にて記者会見を行い、山県市シティプロモーション事業の一環として誕生したPRプロジェクト、シティプロモーションパートナー「山県co-labo（コラボ）」の概要を発表した。

                                      
　このプロジェクトは山県市内の企業や団体、個人事業主から、山県市の魅力を積極的にPRする事業者を「山県co-labo（コラボ）」プロジェクトパートナーとして募集し、山県市と連携したPR活動、パートナーの事業拡大に向けた講座の開催やパートナー同士のビジネスマッチングなどを通して、山県市に新たな“活力創出”を図るもの。

（写真左：林宏優山県市長　右：株式会社ポニーキャニオン村多正俊氏）

　会見を行った林宏優市長は、「一緒に山県市の未来を創っていただける市内企業・団体を募って、本市の魅力創出および発信を目指していきたい」と語り、プロジェクト事務局代表の株式会社ポニーキャニオン村多正俊氏は「パートナーの皆さんと山県市の魅力を時代性をもって発信し、新たな価値を創造することで地域活性化の一助を担いたい」と語った。

　パートナーは市内に本社または営業所等を有する企業、団体、個人事業主であれば業種や規模を問わず無料で参加可能。パートナーにとっては市の広報誌やSNSでの活動紹介、PRイベントやパートナー向けの各種講座に優先案内、パートナー企業とのネットワーク構築の機会を持つことができる等のメリットがあり、山県市としても市のPRの機会創出、市内事業者の活力活性化による継続的な交流・関係人口の拡大が期待できる。

パートナーの募集は、本日より随時募集。市の公式noteの募集告知ページより応募を受け付けている。

＜パートナー募集先：山県ベース公式note＞

https://gifu-yamagata-city.note.jp/

                                      
※直接申し込む場合は以下のQRコードから

また、このプロジェクトの活動の第一弾として、無料講座「情報発信のきほん」を12月23日（月）に市役所内にて開催することも併せて発表した。

事務局代表である株式会社ポニーキャニオン村多正俊エリアアライアンス部長による、情報発信において必要なポイントを伝授する無料の講座。山県市在住、もしくは山県市内に事業所のある従業員の方であれば誰でも参加可能。こちらも市の公式noteから応募を受け付けている。

＜「情報発信のきほん」無料講座応募先：山県ベース公式note＞

https://gifu-yamagata-city.note.jp/

                                      
※直接申し込む場合は以下のQRコードから

【問い合わせ先】

山県市企画財政課　

電話：[phone]

山県co-laboプロジェクト事務局

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