【JAF広島】JAF広島×マツダ 交通安全で協力
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)広島支部(支部長 岡本 精二)は、マツダ株式会社(代表取締役 社長 兼CEO 小飼 雅道)と協力し、シートベルトの着用率向上等の交通安全啓発活動を行ってまいります。
2008年に着用が義務化された「後席シートベルト」ですが、依然として着用率は低く、警察庁とJAFが今年行った調査でも一般道路で36.4%、高速道路でも74.4%に留まっています。(共に全国平均値・調査時期10月)
また、運転席・助手席で着用されている方の中でも、正しく着用が出来ておらず、万が一事故が起きた際に最大限シートベルトの効果を得られない可能性がある方がいらっしゃいました。
JAF広島支部ではこれまでもシートベルトの正しい着用について啓発を行ってまいりましたが、今回マツダ株式会社のご協力をいただき、今後広島県内で実施・参加するイベント等に於いて、お互いが所有する資機材を用いて啓発活動を行うこととなりました。正しくシートベルトを着用する事で交通事故による被害者を1件でも減らして行きたいと考えています。
また、その他の交通安全に関する啓発活動に於いても、相互に協力してまいります。
JAFでは今後も安全な交通環境の実現に向けて活動を行ってまいります。
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