『CITY CHILL CLUB』9月のミュージックセレクターが決定!

アーティストやクリエイターが「CHILL」をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム「CITY CHILL CLUB」(月〜金曜日 27:00〜29:00)の2025年9月30日までの9月度ミュージックセレクターが決定しました。
今後も様々なミュージックセレクターがミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。

◆月曜1週目
小川健太郎 +小川泉
小川健太郎
釣竿のブランドTULALA代表。
幼少期より釣りに熱中し、水産学科の大学時代に記者として釣りの雑誌社へ入社、拡げた人脈を活かして2002年に独立し有限会社エクストリームを設立。釣具を中心としたブランディングを展開。
現在は中学生の頃に描いていた生物のシルエットイラストが評価され自身のブランドTULALAや、アパレルブランドFin-ch他、魚の絵を中心としたデザインを手掛ける。2017年のダイハツとの池田市コラボ、沖縄コラボ他、企業との共同企画で魚のイラストを提供している。
音楽ではギターなどの改造、制作を趣味とし、八重山古典民謡新人賞・宮古古典民謡新人賞、優秀賞を取得。

小川泉
高校一年生。幼少期より洋楽を歌い、魔女の宅急便、オリバー!など大手ミュージカルに子役として出演。
小学4年生から始めたDTMでの作曲では、オリジナルソングだけでなく、オリジナルアニメーション映画の作曲や、劇団へのミュージカル曲の提供も行っている。また、子供向けショーやパレードなどのナレーションや歌の収録、中学放送部では、県大会優良賞・全国大会へ進出するなど、活動の幅を広げている。
中学一年生でベースを始め、SONY MUSIC the LESSON plusにて現場の楽曲制作を学び、ベースボーカルとして活動中。中学時代の3年間に作詞作曲編曲歌演奏録音と、すべてを自身で作成した楽曲で初のアルバム『じゆうちょう』をリリース。

2.3週目
とけた電球
2012年に結成。2019年によこやまこうだいが加入して現在のメンバーとなる。心に響く歌詞とメロディ、
即興的で中毒性の高いライブが注目を浴びている。神奈川県出身。
ボーカル岩瀬の出身・在住である川崎にてワンマンライブ『川崎に俺たちの銅像を建てたいワンマン』を行う。
2024年4月に事務所独立しメンバー運営となることを発表。
フルアルバム制作に向けたクラウドファンディングを実施している。

4.5週目
POLYPLUS
現代インスト界のオールスターチーム "POLYPLUS"
メンバー各々がそれぞれのバンドで活動する中、「フロアを躍らせるセッションを」を合言葉に集結したインストセッションバンドとして2014年9月に始動。
その場の空気と集う人々のテンションに合わせ自由に音を紡いでいく“セッション”を大切にし、時にクールに、時にハイテンションに、ジャンルやカテゴリを飛び越えたダンサブルなサウンドを展開。 高い演奏力とフロアを巻き込む扇動力で観る者を魅了し、躍らせ、着実に支持を拡大。
"R.T.B."= Road to Budokan。「5年で武道館」の未来へ向かって、邁進中。We are POLYPLUS.

◆火曜1週目
からくりごっこ
東京を中心に活動する4人組”バブルガムロックバンド”。グルーヴィーなリズムにポップでキャッチーなメロディを乗せた楽曲、様々なルーツミュージックの要素を散りばめた遊び心のあるサウンドは、どんな季節でも聴く人の心に寄り添う。メンバー全員がソングライティング&ボーカルを務め、それぞれの色を出しつつ、バンドとしての一体感を爆発させた表現はハピネスそのもの。"海沿いの遊園地"のような、多幸感とノスタルジーが入り混じったライブパフォーマンスで、皆さんをバブルガムな世界へお連れします。

2週目
浪漫革命
2017年5月5日、京都にてこどもの日に立ち上がった5人組バンド。
日本人の持つ浪漫、音楽の持つ浪漫、今の時代に確かに在る浪漫、それらをこよなく愛し、音楽はいつだって黎明期であることを信じた革命児達。
結成わずか3ヶ月で「SUMMER SONIC 17」「Rising Sun Rock Festival2017」などの大型フェスに出演。
テレビ東京ドラマ「かしましめし」にて本人役で出演、ラッパーの鎮座DOPENESSとのコラボ楽曲「うわついた気持ち」やYouTuber岡田康太とのコラボ楽曲「優しいウソで」のリリース、石原さとみ出演「すき家」のCM「あたらしいカレー」篇にタイアップが決まるなど活動は多岐に渡る。

3週目
wowdow
2021年8月結成。
名古屋の4人組リアリーナイスポップグループ。
キャッチーなメロディにロックなバンドサウンド、リアリーナイスなポップソング達が持ち味。
デザイン、MVはメンバーが手掛けており一貫したポップなディレクションも必見。
ライブでは4人に加えてチームメンバーを率い、強力なアンサンブルを実現。
それぞれの動きにも注目して楽しんでもらいたい。

4週目
井上園子
2022年よりアルバイト先のオーナーの一声をきっかけに音楽活動を開始、両親の影響で聴き馴染んでいた60〜70年代のフォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったスタイルの音楽をベースに、日常の一コマを独特な視点で“言葉”に置き換えた唯一無二の世界観を三畳一間から産み出すシンガー・ソングライター。
父のギターを携え、茅ヶ崎、藤沢、横浜など神奈川県沿岸部を中心にライヴ活動を始め、東京都内や地方へと徐々に活動の範囲を広げると2024年9月に1stアルバム『ほころび』をリリース。
「第17回CDショップ大賞2025」入賞、「APPLE VINEGAR -Music Award- 2025」特別賞受賞などのアワード受賞や数多くのメディア、音楽関係者から高い評価を得ている。
以降、全国各地からのオファーに応えて津々浦々ライヴを行い、「結いのおと2025」、「FUJI & SUN '25」、「FUJI ROCK FESTIVAL '25」といったフェスへの出演も果たしている。

5週目
名児耶明音
2003年7月11日東京都生まれ群馬県育ち。
父の影響で5歳からクラシックピアノを習う。
高校生時、宝塚歌劇を観劇し舞台芸術に興味を持ちはじめる。
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻に進学し、本格的に演劇やダンスなどパフォーマンスを学ぶ。
現在はフリーで舞台や映像、コンサートなどジャンル問わず活動中。好きな食べ物は砂肝と鰻。

◆水曜1.2週目
Mel
北海道出身アーティスト。「チルなビートと優しい声で言葉を紡ぐ次世代チル系シンガー」として、2020年より本格的に音楽活動を開始。
叙情的なリリックと耳に残るメロディ、心に寄り添うような歌声で注目を集め、2021年1月にリリースした2ndシングル『彗星と街』はSpotifyのバイラルチャートにランクイン。SNSや口コミを中心に広がり、ストリーミング総再生回数は1,000万回を超える代表曲となった。
その後もコンスタントに楽曲をリリースしながら、ドラマ主題歌のタイアップやライブ活動を経てリスナー層を拡大。
セルフプロデュース力と繊細な感性を活かし、聴き手の心に静かに寄り添う存在として、支持を広げている。

3.4週目
桃色ドロシー
横浜発のライブバンド“桃色ドロシー”
コロナ禍で廃校になる母校の生徒をレコーディングに迎え楽曲を制作し音楽業界への未来を紡ぐ。
グランジサウンドを遥かに凌駕する声量を武器に、年間100本に及ぶライブを繰り広げ様々な野外フェスにも出演。
全国をホームタウンに変えるべく活動をしている。

◆木曜1週目
ミゾベリョウ×高橋響
ミゾベリョウ
2014年にロックバンド『odol』を結成。
全楽曲の作詞とボーカルを担当し、これまでに5枚のアルバムをリリース。
近年は、アース製薬「温泡」、映画「サヨナラまでの30分」、UCC BLACK無糖、radiko、森永乳業、JR東海など、様々な企業やクリエイターからオファーを受け、立て続けに書き下ろし楽曲を提供している。ソロとしては他アーティスト作品へのゲストボーカル参加や、WEBムービーでの歌唱などを行なっている。

高橋響
ロックバンドCody・Lee(李)にてVo.Gt.を担当。
また、楽曲のメインコンポーザーを務める。
2018年、大学の友人同士で結成。’20年、自主レーベル『sakuramachirecords』を立ち上げ、’22年にKi/ooon Musicよりメジャーデビュー。’23年より海外フェスへの出演も増え、’24年に初の海外ワンマンライブを開催。
同年6月にMajor 2nd Album『最後の初恋』をリリースし、アルバムを引っ提げたワンマンツアーは国内のみならず、アジア圏7か所を回る全22公演のアジアツアーとして過去最大規模にて敢行。
’25年、バンド史上最大キャパとなる日比谷公園大音楽堂でのワンマンライブをソールドアウトさせた。

2〜4週目
すなお
2020年11月に結成、大畑カズキとゆーやの2人にサポートメンバーを迎え活動を開始する。
2022年2月に初ライヴからサポートベースを担当していたアミをメンバーに迎え関東を中心に活動中。
インディー/フォーク/ポップを内包した独特なバランスで奏でられる爽やかな音像が特徴的。
2023年12月6日に初の全国流通版フルアルバム『貝殻を拾い集めるように』をリリース。
2024年3月〜4月にツアーを敢行し、2024年4月13日にツアーファイナルワンマンを大盛況の内に終える。
2025年9月3日に2nd Mini Album『Sparkle pop』をリリース。

◆金曜1.2週目
コトリンゴ
音楽家
ボストン・ バークリー音楽大学に留学し、学位を取得後、ニューヨークに居を移し、音楽制作を開始。
日本のラジオ番組に送ったデモテープをきっかけに、坂本龍一氏に見い出され、2006年日本デビュー。
現在までに13枚のソロアルバムと、12枚のサウンド・トラックアルバムを発表。
劇場アニメーション映画『この世界の片隅に』のサウンド・トラックを手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞などを受賞。
クリエイターからの評価も高く、映画やTVアニメーション、ドラマ、CM音楽など、多数手がけている。
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして、また演奏のみならず、オーケストラアレンジの表現も深め、音楽家として高い評価を受けている。

3.4週目
Rol3ert
日本発、19歳のシンガーソングライター。アメリカ出身、2歳から日本で育つ。
グローバル照準のトラックメイキング、J-POP 由来の人懐っこいメロディ、人々の孤独や悩みに寄り添う歌で、世界を魅了する。
7月には東京・代官山SPACE ODD にて、自身初のワンマンライブを開催。ピアノと歌のみで構成されたステージは、その歌声と表現力の強さを印象づけ、アーティストとしての確かな第一歩を刻んだ。
19歳にして、グローバル音楽シーンに挑む、日本発の新たな才能として注目を集めている。

◇コーナー
#KTCHANのMUNYA MUNYA
MCにArtist/Rapperの#KTCHANをお迎えし、#KTCHANの夢の中を覗き見するようなトークと選曲をお届けいたします。#KTCHANワールド全開の新コーナー『#KTCHANのMUNYA MUNYA』、お楽しみに! 放送日:毎週水曜日深夜27時35分〜27時55分頃

◇コーナー
優河のmidnight whispering
MCは、映画『⻑いお別れ』の主題歌『めぐる』や、TBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌『灯火』を担当し、音楽が世界各地でも反響を呼んでいる、シンガーソングライターの優河が担当。
深夜に友達と隣でゆったり話しているような、ほっと一息つけるひとときをお届けします!
放送日:毎週木曜日深夜27時35分〜27時55分頃
『CITY CHILL CLUB』
放送日時:月〜金 深夜27:00〜29:00
◇番組HP:https://www.tbsradio.jp/chill/
◇番組公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CITYCHILLCLUB
◇公式Twitter:https://twitter.com/CITY_CHILL_CLUB
◇公式Instagram:https://www.instagram.com/city.chill.club/
◇Spotify Music+Talk:https://open.spotify.com/show/64Xia032ORmqdQv87DsFU7
◇Podcast: https://cms.megaphone.fm/channel/TBS2402583186?selected=TBS1660481354
◇過去のプレイリストなど、その他番組情報:https://lit.link/CITYCHILLCLUB
◇番組ハッシュタグ:#CCC905
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