第8回「アジア学生交流環境フォーラム(ASEP)」をカンボジアにて開催
アジア10か国の大学生が、フィールドワークを通じて生物多様性について学びます
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、8月1日(木)より6日間、第8回「アジア学生交流環境フォーラム(Asian Students Environment Platform、以下、ASEP)」をカンボジアで開催します。
当財団の事業活動のひとつに環境教育があります。将来、グローバルなステージで活躍する環境分野の人材育成はとても重要であると位置付けております。2012年にスタートした本フォーラムは、 毎年1カ国1大学を参加者に加え継続実施しており、本年はフィリピン大学を新たに迎え、アジア10カ国10大学80名の大学生が「持続可能な平和構築」というテーマのもと、カンボジアのプノンペンとシェムリアップにてフィールドワークを行います。「平和」はイオンの基本理念のひとつでもあり、持続可能な社会実現のために必須要件と捉え本テーマとしました。
フィールドワークでは、アンコールワット遺跡や周辺森林を中心に、カンボジアの歴史や自然環境の変遷と同時にリモートセンシング技術を活用し衛星画像による環境変化についても学びます。10カ国の大学生が、各国の自然環境や価値観の違いを共有し合い、国境を越えた討議を実施します。なお、本事業は外務省の「日メコン交流年2019※」の記念行事として認定されています。
当財団は、今後も、いのちあふれる美しい自然を次代に引き継ぐため、環境教育をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。育をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
【第8回 アジア学生交流環境フォーラム 概要】
・日時:8月1日(木)~8月6日(火)
・場所:カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・協力:早稲田大学、王立プノンペン大学(カンボジア)
・参加校:王立プノンペン大学(カンボジア)、清華大学(中国)、インドネシア大学(インドネシア)、
早稲田大学(日本)、マラヤ大学(マレーシア)、ヤンゴン経済大学(ミャンマー)、高麗大学校(韓国)、
フィリピン大学(フィリピン)、チュラロンコン大学(タイ)、ベトナム国家大学ハノイ校(ベトナム)
・後援:在カンボジア日本国大使館、毎日新聞社、中国青年報、朝鮮日報社、トイチェ社、コンパス紙、
ラスメイカンプチア新聞
【主なプログラム】
8月2日(金) 開講式(マラヤ大学)
8月3日(土) シェムリアップへ移動、アンコールワット視察
8月4日(日) 植樹活動(バンテアイクデイ寺院)、イオン・シハヌーク博物館
8月5日(月) イオンマンゴースクール、グループワーク
8月6日(火) 成果発表・閉講式(マラヤ大学)
※日本とメコン地域諸国において様々な団体とも連携し政治、経済、文化等幅広い分野での交流を推進する2019年「1年間限定」の事業です。
詳しくは、リリース(PDF)でご確認ください。
当財団の事業活動のひとつに環境教育があります。将来、グローバルなステージで活躍する環境分野の人材育成はとても重要であると位置付けております。2012年にスタートした本フォーラムは、 毎年1カ国1大学を参加者に加え継続実施しており、本年はフィリピン大学を新たに迎え、アジア10カ国10大学80名の大学生が「持続可能な平和構築」というテーマのもと、カンボジアのプノンペンとシェムリアップにてフィールドワークを行います。「平和」はイオンの基本理念のひとつでもあり、持続可能な社会実現のために必須要件と捉え本テーマとしました。
フィールドワークでは、アンコールワット遺跡や周辺森林を中心に、カンボジアの歴史や自然環境の変遷と同時にリモートセンシング技術を活用し衛星画像による環境変化についても学びます。10カ国の大学生が、各国の自然環境や価値観の違いを共有し合い、国境を越えた討議を実施します。なお、本事業は外務省の「日メコン交流年2019※」の記念行事として認定されています。
当財団は、今後も、いのちあふれる美しい自然を次代に引き継ぐため、環境教育をはじめとする環境活動に積極的に取り組んでまいります。育をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
【第8回 アジア学生交流環境フォーラム 概要】
・日時:8月1日(木)~8月6日(火)
・場所:カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)
・主催:公益財団法人イオン環境財団
・協力:早稲田大学、王立プノンペン大学(カンボジア)
・参加校:王立プノンペン大学(カンボジア)、清華大学(中国)、インドネシア大学(インドネシア)、
早稲田大学(日本)、マラヤ大学(マレーシア)、ヤンゴン経済大学(ミャンマー)、高麗大学校(韓国)、
フィリピン大学(フィリピン)、チュラロンコン大学(タイ)、ベトナム国家大学ハノイ校(ベトナム)
・後援:在カンボジア日本国大使館、毎日新聞社、中国青年報、朝鮮日報社、トイチェ社、コンパス紙、
ラスメイカンプチア新聞
【主なプログラム】
8月2日(金) 開講式(マラヤ大学)
8月3日(土) シェムリアップへ移動、アンコールワット視察
8月4日(日) 植樹活動(バンテアイクデイ寺院)、イオン・シハヌーク博物館
8月5日(月) イオンマンゴースクール、グループワーク
8月6日(火) 成果発表・閉講式(マラヤ大学)
※日本とメコン地域諸国において様々な団体とも連携し政治、経済、文化等幅広い分野での交流を推進する2019年「1年間限定」の事業です。
詳しくは、リリース(PDF)でご確認ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 百貨店・スーパー・コンビニ・ストア
- ダウンロード