松下洸平さん、見上愛さんが朝日新聞社の記者を演じるショートドラマ「新しい朝をつくれ。」第2話を公開
2つの実在の連載をテーマに、取材のプロセス、記事に込める思いを等身大で描きました
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長 CEO:角田克)は、7月24日から俳優の松下洸平さんと見上愛さんが記者役を演じるショートドラマの第2話(全4話)を朝日新聞社のブランドサイトにて公開します。
今春から「新しい朝をつくれ。」というブランドメッセージのもと、本社の報道に取り組む姿や新たな挑戦などをより多くの方に知っていただけるようキャンペーンを展開し、コーポレートCMと同時にショートドラマ第1話を公開しました。今回はその続編となります。
ショートドラマは、実際の担当記者の話や特集記事を元に脚本を作り、本社の編集局や中庭などで撮影し、リアルな姿をお伝えできるようこだわりました。水の事故を可視化しようと挑戦する「水難事故マップ編」では、松下さんがデータジャーナリズムという新しい報道のカタチに挑む中堅記者を、人口減少社会の未来を問題提起する「8がけ社会編」では、見上さんが、過疎化が進む自治体の取材に取り組む若手記者を演じます。第2話では、両記者が取材するテーマを決めたものの、一筋縄ではいかず壁にぶつかる姿、記事に込める思いが描かれています。両テーマは、朝日新聞で実際に特集した企画で、水難事故マップ、8がけ社会は朝日新聞(デジタル版)で公開しています。水難事故マップは、夏休みで水の事故が増える季節にも活用していただきたいと考えています。
■第2話はこちら:https://www.asahi.com/corporate/brand/


※CM素材やショートドラマの映像に加えて、松下さん、見上さんが撮影を通して感じたことや、「言葉」を届けるにあたって大切にしている想いを語っていただいたインタビュー動画などをご提供できますので、貴媒体で取り扱っていただける場合はブランド企画部(brand@asahi.com) までお問い合わせください。
【ショートドラマ「新しい朝をつくれ。」 水難事故マップ編 あらすじ】
松下さんが演じるのは、データジャーナリズムに取り組む入社14年目の江崎大輔。記者でもあり、エンジニアでもあるという設定です。膨大なデータを分析して社会課題を解決するための糸口を見つけ出す、新しい報道に挑む様子を描いています。第2話では、ある記事を目にしたことをきっかけに、水難事故について深掘りしてみることを決めた江崎が、大量のデータから掘り下げて取材すべきスポットを見つけます。江崎が所属する「デジタル企画報道部」は実在する部署で、これまでもさまざまなデータを分析した報道を手掛けてきました。今後さらに力を入れていく分野です。
なお、水難事故マップ編のナレーションは、江崎の後輩役を演じる見上愛さんが務めました。
■水難事故マップ編 第1話 https://youtu.be/UjIdgfnFda4


【ショートドラマ「新しい朝をつくれ。」 8がけ社会編 あらすじ】
見上愛さんは、入社5年目で東京本社に配属されたばかりの若手記者、春田あやめを演じています。「8がけ社会」という特集企画で、現役世代の人口が8割になる未来にどう向き合うべきか、取材を重ねる日々を描きました。第2話では、取材相手から思わぬ言葉をかけられた春田が、どうやって記事を書くべきか思い悩みます。上司の助言を受けながら、記者を目指した原点に立ち返り、決意を新たにする姿が印象的です。制作にあたり若手記者にヒアリングした際のエピソードをもとに構成しました。
また8がけ社会編のナレーションは、春田の先輩役を演じる松下洸平さんが務めました。
■8がけ社会編 第1話 https://youtu.be/iTa9F8unVNg


「新しい朝をつくれ。」に込めた思い
【ブランドメッセージ】
ブランドメッセージの「新しい朝をつくれ。」という言葉は、社員から寄せられたアイデアから着想を得ました。紙面やデジタル版に加えて、動画や音声のコンテンツを活用しながら新しい切り口で報道に取り組み、スポーツや文化、教育事業など様々な機会を通じて、人々や社会をつないでいきたいという思いを込めています。昨年公表しました朝日新聞グループのパーパス「つながれば、見えてくる。ひと、想い、情報に光をあて、結ぶ。ひとりひとりが希望を持てる未来をめざして。」にも通底する思いです。
【ブランドサイト】
ショートドラマやコーポレートCMは、ブランドサイトでご覧いただけます。「水難事故マップ」や「8がけ社会」の記事や、朝日新聞ポッドキャストの関連コンテンツなども紹介しています。メイキング映像や松下さん、見上さんのインタビューもブランドサイトで公開しています。
■ブランドサイト https://www.asahi.com/corporate/brand/
【キャスト】

松下 洸平
1987年生まれ。東京都出身。2008年にCDデビュー。
以降、俳優としても舞台や映像で活躍している。
第26回読売演劇大賞杉村春子賞・優秀男優賞受賞、平成30年度(第73回)文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞。
主な出演作に、映画「ミステリと言う勿れ」、ドラマ「最愛」「放課後カルテ」など。
■松下洸平さんインタビュー https://youtu.be/cFb6BrxyOVE

見上 愛
2000年生まれ。東京都出身。2019年にデビュー。
近年の主な出演作に、映画「不死身ラヴァーズ」、Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」の主演作や、NHK大河ドラマ「光る君へ」、映画「国宝」(李相日監督)などがある。
2026年度前期 NHK連続テレビ小説「風、薫る」では、主人公・一ノ瀬りん役を演じる。
■見上愛さんインタビュー https://youtu.be/oJbiVVUgjrE
【監督】
中江 和仁
1981年生まれ、滋賀県出身。2005年、武蔵野美術大学造形学部映像学科を卒業。企業CMを数多く手がけるほか、映画の監督・脚本を担当する。2018年には初の長編映画となる『嘘を愛する女』公開。
2019年にはテレビドラマ『きのう何食べた?』でギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリ。
近年では、劇場版『きのう何食べた?』 テレビドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』 『Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―』 がある。
■メイキング映像 https://youtu.be/GwYNUcr-6nU
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