猫と酔える店で、緩んでみませんか。都内の「猫呑み」できる名店12を紹介『猫と呑み助 東京「猫呑み」のススメ』発売
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は『猫と呑み助 東京「猫呑み」のススメ』を2017年11月17日に刊行いたしました。
居心地の良い店で、猫と一緒に過ごす「猫呑み」の楽しみ方をご提案。猫のいる酒場やバーはいい店が多いものです。猫カフェに行きたいとまでは思わないけど、呑んでいる傍らに自然体の猫がいるのも悪くない。今宵は気楽に、ちょっと「猫呑み」。
カウンターの椅子やお店の片隅に、気ままに佇む猫たち。膝の上に乗ってくることがあるかと思えば、まったく姿を見せないことも。会えても会えなくても、それも「猫」なのです。
ご紹介するのは、大皿の家庭料理が豊富な新橋のお店から、妖艶な美猫を眺めながらしっとり酔えるバーまで、ひとりで行っても誰かと一緒に行っても猫と呑める、とっておきのお店ばかりです。
<書籍詳細>
『猫と呑み助 東京「猫呑み」のススメ』
著者:はるやまひろぶみ
http://www.yamakei.co.jp/products/2817590450.html
サイズ:A5判
ページ数:128頁
定価:本体1,300円+税
発行:山と溪谷社
ISBN:978-4-635-59045-7
<目次>
巻頭
序章 猫と呑み助の掟 10カ条
第1章 「居酒屋猫呑み」 ゆったりとした気楽な雰囲気の中でのんびり猫呑み
・三線、料理、祭りに生きる名店主の店で黒猫と呑む「沖縄居酒屋 あしびなー(中野区中野) 」
・台湾家庭料理を味わい、猫の声を聞き、始発を待つ「台北酒場 秀(中野区中野) 」
・大皿家庭料理の店に群がる猫と呑み助たち 家庭料理「てまり」(港区新橋)
・台湾の麻辣料理を堪能しつつ親子猫を静かに眺める 麻辣料理「豊海屋」(中野区中野)
・アジアの香りがする西荻窪の小路を歩く人気猫 沖縄居酒屋「赤い鼻」(杉並区西荻窪)
第2章 「食べ猫呑み」 お食事メインのお店で猫呑み
・言葉を喋りそうな真っ黒なチビ猫と三毛姉さん「神楽坂モンジャ(新宿区神楽坂)」
・広島お好み焼きとビールの名コンビ+お利口猫「広島お好み焼き 広島っ子」(新宿区津久戸町)
・猫を眺めてにやりとしながらの喫茶店呑みも楽し「ル・プリーベ」(台東区谷中)
第3章 「Bar猫呑み」 今宵はしっとりバーで猫呑み
・限定品の酒も多い大人のバーを闊歩する4匹の接待猫「4C's BAR ROSSO(新宿区歌舞伎町)」
・スレンダー美女が歩くバーは女性ひとりでも安心「Bar 猫(台東区上野)」
・ハクとコク。コンビで客を招くバーは深い夜に客が呑む「Bar Padoma」(板橋区大山)
・ジャズを聴いて育った長毛猫と美味酒料理に酔う「La Cuji」(文京区根津)
column
・墓地近くの〈実にいい店〉
・銀次親分の跡継ぎ、錫之介がいる浅草の店
<ページサンプル>
<著者プロフィール>
文・写真 はるやまひろぶみ
猫が好き。やっぱり酒も好き。飲食店や人物取材、街歩きなどの紀行文、沖縄関連書籍などを中心に活動。著書(編集・共著含む)は、「沖縄裏道NOW!」(双葉社)、「沖縄県謎解き散歩」(KADOKAWA)、「とうがらしマニアックス」(山と溪谷社)、「週末沖縄でちょっとゆるり」(朝日新聞出版)ほか。Web記事としては、東武鉄道HP「電車の旅」内「電車でハイキング・まち見聞記」ほか多数、朝日新聞出版「dot.」(不定期)など。
【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。
以上
【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社 担当: 草柳
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1911 メール: info@yamakei.co.jp
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