資生堂の企業文化誌『花椿』2021年春夏号(No.828)を2021年4月15日(木)に刊行
資生堂は、企業文化誌『花椿』2021年春夏号(No.828)を2021年4月15日(木)より刊行します。本号では、「Beauty Beyond Boundaries」(美は境界を超える)をテーマに、さまざまな角度から、私たちの身の回りにある「境界」について掘り下げます。資生堂関連施設および全国の書店、約60ヵ所にて無料配布します。
また、ウェブマガジン『ウェブ花椿』もこの春、読みやすさ、機能面を改良・刷新しました。充実した連載陣に加え、新企画、英語サイト(一部コンテンツ)も順次スタートします。
『花椿』誌と『ウェブ花椿』。二つの「花椿」を通じ、美しく豊かに生きるヒントをお届けます。
【『花椿』2021年春夏号にあたり、花椿編集長 住佳織衣のコメント】
私たちのまわりにはさまざまな境界が存在しています。そしてそのほとんどは目には見えず心のなかに存在するもの。でも何かを心から「美しい」と感じたとき、人はその感動をちからにしてその境界を超えることができるのではないでしょうか。「美」にはあらゆる境界を乗り越えていくパワーがある、そう私たちは信じています。
ウェブ花椿(リニューアル): https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/?rt_pr=tri54
Twitter/Instagram/Facebook: hanatsubakimag
■ 『花椿』 2020年春夏号 No.828 目次
<Features>
○巻特集*:The Masks of Persona -二人ハ静 撮影/ 細倉真弓
○あなたは何を超えるのか? Transcending Barriers、松村圭一郎、ステファニー・トーマス、ジェレミー・ベンケムン、小石祐介、ハンター・シェーファー
○「化粧のちから」で心と社会を美しく繋ぐー化粧療法
<REGULARS>
○BEAUTY POP! VIVID! PLAYFUL! Empower Eyes with Colors
○詩 「ひとつずつの惑星」 三角みづ紀
○TOKYO STORY Vol.15 GINZA DRAMATIC
○ESSENCE OF ELEGANCE 第十一回 妹島和世
○INTERVIEW ミヤギフトシ
○SHISEIDO MUSEUM #11 「資生堂ホネケーキ」(1964 年)
<別冊>花椿文庫 第3 回 あなたが選ぶ今月の詩 「風」 佐野豊
*巻頭特集について:The Masks of Persona -二人ハ静 撮影/ 細倉真弓
「現代能」をテーマに、新進作家の細倉真弓さんが撮影を担当しました。着想源は白洲正子の著書『両性具有の美』(新潮社)。随筆家であり、能に造詣の深い白洲正子は、同書のなかで、能は目指す美の極致、幽玄は性差を超えて立ち現れる、と指摘しています。本巻頭特集では、日本文化に根づく、「境界」を超えて美を感じるこころ・精神を、フォトストーリーを通しモダンに表現します。能の象徴でもある「面」に現在の生活に欠かせない「マスク」の意味合いも掛け、今回のクリエイションでは、ヘッドピースアーティストのTOMIHIRO KONOとコラボレーションしました。
その他のページ(1部抜粋):
『花椿』 2020年春夏号 No.828
○刊行日:2021年4月15日(木)
○無料
○配布場所:https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/about/map/?rt_pr=tri54
○1冊からの郵送でのお申込み方法:
https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/about/subscription.html?rt_pr=tri54
○オンライン販売:「OIL by 美術手帖」でもお取り扱いします。刊行日の09:30頃より販売。
https://oil.bijutsutecho.com/artbooks/919/1100008246
○刊行:株式会社 資生堂 社会価値創造本部
○仕様:A4変型、本誌:55P 別冊付録:花椿文庫
2021年春、ウェブマガジン『ウェブ花椿』リニューアル
アート、ファッション、ビューティーなどを中心に独自の視点で切り取るウェブマガジン『ウェブ花椿』が2021年春リニューアルしました。サイト内の機能性の向上を図るとともに、ラインナップもさらに充実させ、また世界の読者にも楽しんでもらえるようコンテンツの英語化(一部)も順次スタートします。また、『花椿』の公式インスタグラムでも、誌面・ウェブマガジンと連動した美しいビジュアルや、SNSの機能を活用したオリジナルの魅力的なイベント案内や情報を発信していきます。https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/?rt_pr=tri54
【ご参考】『花椿』について
『花椿』は、美容・化粧情報を中心に文芸、カルチャー、ファッション、食文化や海外トレンドなどを感度よく取り上げる「時代の最先端を伝える媒体」を目指し、1937年に創刊されました。
2016年からは『花椿』誌、『ウェブ花椿』、SNSを駆使したクロスメディアへ発展、資生堂グループの自社施設や、書店、アート関連施設にて無料配布しています。主な読者層は、SNSを積極的に利用し、ファッション、美容、アート等に関心があり、自分の生き方について思いをめぐらす25歳の女性。
2018年秋号から英語版(当No.828では英語版を休刊)、2020年夏・秋合併号から中国語版を定期刊行しています。
また、ウェブマガジン『ウェブ花椿』もこの春、読みやすさ、機能面を改良・刷新しました。充実した連載陣に加え、新企画、英語サイト(一部コンテンツ)も順次スタートします。
『花椿』誌と『ウェブ花椿』。二つの「花椿」を通じ、美しく豊かに生きるヒントをお届けます。
【『花椿』2021年春夏号にあたり、花椿編集長 住佳織衣のコメント】
私たちのまわりにはさまざまな境界が存在しています。そしてそのほとんどは目には見えず心のなかに存在するもの。でも何かを心から「美しい」と感じたとき、人はその感動をちからにしてその境界を超えることができるのではないでしょうか。「美」にはあらゆる境界を乗り越えていくパワーがある、そう私たちは信じています。
ウェブ花椿(リニューアル): https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/?rt_pr=tri54
Twitter/Instagram/Facebook: hanatsubakimag
■ 『花椿』 2020年春夏号 No.828 目次
<Features>
○巻特集*:The Masks of Persona -二人ハ静 撮影/ 細倉真弓
○あなたは何を超えるのか? Transcending Barriers、松村圭一郎、ステファニー・トーマス、ジェレミー・ベンケムン、小石祐介、ハンター・シェーファー
○「化粧のちから」で心と社会を美しく繋ぐー化粧療法
<REGULARS>
○BEAUTY POP! VIVID! PLAYFUL! Empower Eyes with Colors
○詩 「ひとつずつの惑星」 三角みづ紀
○TOKYO STORY Vol.15 GINZA DRAMATIC
○ESSENCE OF ELEGANCE 第十一回 妹島和世
○INTERVIEW ミヤギフトシ
○SHISEIDO MUSEUM #11 「資生堂ホネケーキ」(1964 年)
<別冊>花椿文庫 第3 回 あなたが選ぶ今月の詩 「風」 佐野豊
*巻頭特集について:The Masks of Persona -二人ハ静 撮影/ 細倉真弓
「現代能」をテーマに、新進作家の細倉真弓さんが撮影を担当しました。着想源は白洲正子の著書『両性具有の美』(新潮社)。随筆家であり、能に造詣の深い白洲正子は、同書のなかで、能は目指す美の極致、幽玄は性差を超えて立ち現れる、と指摘しています。本巻頭特集では、日本文化に根づく、「境界」を超えて美を感じるこころ・精神を、フォトストーリーを通しモダンに表現します。能の象徴でもある「面」に現在の生活に欠かせない「マスク」の意味合いも掛け、今回のクリエイションでは、ヘッドピースアーティストのTOMIHIRO KONOとコラボレーションしました。
その他のページ(1部抜粋):
『花椿』 2020年春夏号 No.828
○刊行日:2021年4月15日(木)
○無料
○配布場所:https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/about/map/?rt_pr=tri54
○1冊からの郵送でのお申込み方法:
https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/about/subscription.html?rt_pr=tri54
○オンライン販売:「OIL by 美術手帖」でもお取り扱いします。刊行日の09:30頃より販売。
https://oil.bijutsutecho.com/artbooks/919/1100008246
○刊行:株式会社 資生堂 社会価値創造本部
○仕様:A4変型、本誌:55P 別冊付録:花椿文庫
2021年春、ウェブマガジン『ウェブ花椿』リニューアル
アート、ファッション、ビューティーなどを中心に独自の視点で切り取るウェブマガジン『ウェブ花椿』が2021年春リニューアルしました。サイト内の機能性の向上を図るとともに、ラインナップもさらに充実させ、また世界の読者にも楽しんでもらえるようコンテンツの英語化(一部)も順次スタートします。また、『花椿』の公式インスタグラムでも、誌面・ウェブマガジンと連動した美しいビジュアルや、SNSの機能を活用したオリジナルの魅力的なイベント案内や情報を発信していきます。https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/?rt_pr=tri54
【ご参考】『花椿』について
『花椿』は、美容・化粧情報を中心に文芸、カルチャー、ファッション、食文化や海外トレンドなどを感度よく取り上げる「時代の最先端を伝える媒体」を目指し、1937年に創刊されました。
2016年からは『花椿』誌、『ウェブ花椿』、SNSを駆使したクロスメディアへ発展、資生堂グループの自社施設や、書店、アート関連施設にて無料配布しています。主な読者層は、SNSを積極的に利用し、ファッション、美容、アート等に関心があり、自分の生き方について思いをめぐらす25歳の女性。
2018年秋号から英語版(当No.828では英語版を休刊)、2020年夏・秋合併号から中国語版を定期刊行しています。
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