株式会社JTBが「Bundle by freee」の導入を決定 約18,000名のSaaSアカウントを可視化し、ガバナンス強化に貢献
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
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JTBが「Bundle by freee」を導入しました
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導入により、JTBのSaaSコスト・アカウントの一元的な可視化と管理体制の強化、コスト最適化とガバナンス強化に貢献します

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するオールインワンのSaaS/デバイス一元管理ツール「Bundle by freee」を、株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:山北栄二郎、以下「JTB」)が導入したことをお知らせします。
freeeは「Bundle by freee」の提供を通じて、JTBのSaaSコスト・アカウントの一元的な可視化と管理体制の強化を支援し、同社のコスト最適化とガバナンス強化に貢献します。
株式会社JTB グループ本社 IT企画チーム 担当部長 二子石 恭寛 様からのコメント
■「Bundle by freee」導入理由
SaaSの導入はIT部門を介さず現場で容易に行えるため、「社内の誰が何を使っているか」を会社全体で捕捉できなくなり、コストとガバナンスの両面で課題を感じていました。
全社的なコストが不明なためボリュームディスカウントの検討すらできず、また、シャドーITや退職者アカウントの放置による情報漏洩リスクも懸念していました。
JTBではこれらの課題を解決するため、「Bundle by freee」の導入を決定しました。
導入の決め手となったのは、社内の誰がどのSaaSを利用しているかを正確に把握できる「可視化」の機能と、管理業務を効率化する「自動化」の機能です。
「Bundle by freee」によってSaaSの利用状況が網羅的に可視化されることで、コスト最適化やガバナンス強化に向けた土台を構築できます。さらに、人事データと連携して退職者のアカウントを自動で検知・削除する自動化機能は、手作業による管理工数を大幅に削減すると同時に、確実なセキュリティ確保を実現できる点を評価しました。
■「Bundle by freee」に期待すること
まず現状を「可視化」することです。これが対策の第一歩となります。
その上で、ビジネスの機動力を損なわずに、退職者アカウントの自動削除といった自動化機能を活用してモニタリング体制を強化し、管理工数の削減とセキュリティ向上を実現したいと考えています。
入社時のアカウント発行の自動化なども行い、現場への迅速なアカウントデリバリーと業務効率化を進めていきます。
今回のJTBによる「Bundle by freee」の導入を通じて、コストコントロールとガバナンス強化に貢献し、情報システム担当者が本来取り組みたい業務を遂行できる環境を提供してまいります。
Bundle by freee:https://bundle.jp/
■株式会社JTB 概要
会社名 株式会社JTB
代表者 代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎
創立 1912年3月12日
所在地 東京都品川区東品川二丁目3番11号 JTBビル
URL:https://www.JTBcorp.jp/jp/
■フリー株式会社 概要
会社名 フリー株式会社
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
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