【阪神梅田本店】6月30日は「夏越の祓」。無病息災を願って食べる和菓子「水無月」をご用意!
百貨店で楽しむ歳時記のかたち
■阪神梅田本店 地下1階 和菓子売場・1階 おやつのひきだし
■6月30日(日)まで
■公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
1年の前半の最終日である6月の晦日<30日>に、神社の鳥居の下や拝殿前に設けた厄除けの茅の輪をくぐり、今年前半の穢れを祓うとともに無病息災を願うのが “夏越の祓(なごしのはらえ)”、またの呼び名を「水無月の祓(みなづきのはらえ)」。
この時に習慣として食べられる和菓子が、ういろう生地に小豆をのせ三角形に切った「水無月」です。
この形は通常庶民が口にできなかった暑気払いの『氷』を表し、小豆は厄除けとしての意味があるとのだとか。
阪神梅田本店の10店舗では、計16種類の「水無月」をご用意して、お客さまに“選ぶ楽しみ”をご提供いたします。
各店自慢の水無月が登場いたします!
「宗家 源 吉兆庵」水無月(1箱/2個入)648円【地下1階 和菓子売場】
※1日限定16個 ※6月29日(土)・30日(日)のみ販売
甘く煮た小豆を吉野本葛粉と、わらび粉で仕上げたういろうに重ねました。
「福壽堂秀信」水無月(1個)324円【地下1階 和菓子売場】
※6月30日(日)のみ販売
三角にかたどったういろう生地に、小豆をのせた和菓子。無病息災を気がした一品です。
「鳴海餅本店」水無月(3個入)584円【1階 おやつのひきだし】
餅屋らしくむっちり食感にこだわった水無月です。白糖・黒糖・抹茶の三種類をご用意しました。
「まるに抱き柏」水無月(2個入)540円【1階 おやつのひきだし】
※毎週 金曜日・日曜日 午後2時からの販売
もちもちとした食べ応えのある食感にこだわった水無月です。
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