「未来空想新聞2042」第二弾を発行

一般募集した空想記事を掲載 みんなの空想から、未来が動きだす。

株式会社朝日新聞社

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)の共創プロジェクトである「未来空想新聞2042製作委員会」は2025年8月7日(木)、「未来空想新聞2042」の第二弾を発行しました。これは、2025年5月5日(月・祝)、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、第一弾として発行した「未来空想新聞2042」の続編で、より良い未来をみんなで空想する取り組みをさらに広げる活動です。 

 2025年の未来空想新聞では、より多くの人が未来を空想することに参加できる、「より良い未来を思う見出しでつくった空想記事」を公式サイトにて一般募集する企画「空想から、はじめよう。」を展開。この企画を通じて、人の幸せ、未来の技術、自然環境との共生、そして宇宙に馳せる思いなど、5,300件を超える未来を想う多様な空想記事が生まれています。これらの空想記事は、これまでも「未来空想新聞2042WEB版」の中で、その一部を掲載してきました。 

 このたび、「未来空想新聞2042」の第二弾として、各界の未来を想う著名人の空想記事と一般募集で寄せられた空想記事を含む構成で紙面を発行しました。寄せられた空想の数々が、2042年という17年後の未来に一つでも多く現実となり、より楽しく、自由で、やさしい世界へとつながれば、という願いをこめています。 

 また紙面には、未来空想新聞のコンセプトに賛同いただいた企業・自治体による空想広告や空想記事も掲載しています。本日2025年8月7日を、より良い未来について語り合うきっかけを広げる「8(は)7(な)そうの日」として、「未来空想新聞2042」第二弾の発行を通じ、より多くの人たちと一緒に未来を空想する取り組みを行っていきます。 

 

【「未来空想新聞2042」第二弾、紙面の概要】 

 記事すべてが未来をテーマにしています。コンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う人と、共に高め合い創造する未来、ひと・もの・ことの循環、ひとの感性を解放する技術など、さまざまな視点から未来のくらしを空想します。 

 一面:2042年に新聞紙面を飾ってほしい空想記事 

 三~五面:著名人・有識者へのインタビューや寄稿、パナソニックの未来に向けた空想 

 六~十一面:一般の方や企業・自治体から募集した空想記事 

 十二面 :英語版 ※一面と同内容 

 

■「未来空想新聞2042」未来を想う企業・自治体 

 

順不同・敬称略 

江戸川区役所 経営企画部 企画課 空想係、株式会社オフィスオーガスタ、株式会社スプリックス、株式会社パルコ、星野リゾート、TAI TAI FRIENDS(朝日新聞Arts & Culture)、遊佐町総合交流促進施設株式会社 遊佐のいとなみ 

 

■「未来空想新聞2042」未来を想う人 

 

順不同・敬称略 

あさぎーにょ、石山アンジュ、井手上漠、伊藤亜紗、上田優紀、魚豊、ウスビ・サコ、内沼晋太郎、宇野常寛、江守正多、大西麻貴(o+h)、小川理子、小野邦彦、加藤路瑛、木村由莉、久保田しおん、斎藤幸平、佐久間洋司、佐藤ねじ、しりあがり寿、鈴木俊貴、関野らん、田口一成、近内悠太、辻愛沙子、永山祐子、能條桃子、百田有希(o+h)、peco、MIKIKO、三宅香帆、燃え殻、森永邦彦(ANREALAGE)、龍崎翔子、他 

 

内沼晋太郎さん、宇野常寛さん、佐藤ねじさん、辻愛沙子さん、龍崎翔子さんには、未来を想う審査員として、応募記事から1点ずつ選定いただきました。選定いただいた記事については、第二弾の紙面および未来空想新聞2042WEB版に掲載しています。 

 

【第二弾の紙面配布・申し込みについて】 

 朝日新聞社とパナソニックの関連施設及びご関係者様、空想広告を提供いただいた企業・自治体の施設などで配布予定です。また、朝日新聞社のサイトで、紙面を購入していただくこともできます。 

※学校・企業・団体等で紙面配布をご希望される場合は、「0505mirai@asahi.com」(朝日新聞社)までご連絡ください。ただし、部数には限りがあります。受付は9月30日(火)まで。 

 

 

【未来空想新聞2042」第二弾、紙面の概要】 

■広告特別版「未来空想新聞2042」 

・発行日:2025年8月7日(木) 

・ページ数:ブランケット版12Pフルカラー 

・発行:未来空想新聞2042製作委員会 (朝日新聞社・パナソニック株式会社) 

・朝日新聞社販売サイトでの販売も受付中 https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11016578 

※2025年8月中旬以降、順次発送します。発送先は日本国内に限ります。申込締切は8月31日(日)まで。 

 

■「未来空想新聞2042WEB版」 

https://miraikuusoushimbun.com/2042_unlock/ 

WEB版では、紙面の一面記事に加えて、見出しから空想記事をつくることができる未来空想新聞ジェネレーター(生成AI)を搭載し、「空想から、はじめよう。」企画で募集した空想記事(一部)を掲載しています。 

【「未来空想新聞2042製作委員会」について】 

 「未来の定番」をつくることをめざすパナソニックと「つながれば、見えてくる。」をスローガンとする朝日新聞社の共創プロジェクトで、「未来空想新聞2042」の発行を通じ、多くの人が未来に向けて語り合う機会を提供し、希望に満ちた未来の実現に貢献します。 

お問い合わせ

未来空想新聞2042製作委員会

(朝日新聞社 メディア事業本部内)

E-mail 0505mirai@asahi.com

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会社概要

株式会社朝日新聞社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
電話番号
03-3545-0131
代表者名
代表取締役会長 中村史郎・代表取締役社長CEO 角田克
上場
未上場
資本金
6億5000万円
設立
1879年01月