『Mickey Mouse Now and Future』心斎橋PARCOにて、4/23(土)より開催!
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERYにて、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の協力の下「Mickey Mouse Now and Future」展を開催致します。本展は、ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストたちによる”ファンの集い”をテーマにし、その現在と未来を表したアート・コラボレーション・プロジェクトです。渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAがキュレーションを担当します。
- 開催概要
会 場:心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY
期 間:2022年4月23日(土)~5月16日(月) 10:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※感染症拡大防止等の観点から入場者数を制限しております。
また、営業日時の変更及び休業となる場合がございます。
詳しくは心斎橋PARCO公式サイト(https://shinsaibashi.parco.jp/) をご確認ください。
入 場 料 :一般 1,000円 小学生以下無料 ※その他、株主優待を含む割引対象外
展覧会公式サイト:art.parco.jp
主催:PARCO
Curated by NANZUKA
Supported by ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
Designed by YAR
- 参加アーティスト
- ステートメント
本展にも出展している田名網敬一は、この作品を戦後の幼少期に見た記憶について、次のように語っています。「子どもの頃、目黒駅近くのちっぽけな映画館でウォルト・ディズニーのアニメーション『蒸気船ウィリー』を観た。それまで静止画の漫画しか観たことがなかった私は、軽快に動きまわるミッキーマウスに驚愕し、非常口の薄明かりの下でミッキーの姿をノートに描き写した。帰宅後、線描に沿って着色したミッキーを部屋中に貼り付けると、踊り出したいほどの満足感に酔いしれた」。
また、ミッキーマウスを主役とした『ファンタジア』(1940年)は、クラシック・ミュージックの華麗な旋律と、めくるめく色彩、そしてダイナミック且つ繊細優美なモーションを融合させた映画史上類を見ない20世紀最高峰の映像作品として、公開以来つねに人々を魅了し続けてきました。
本展には、スペイン出身マラガ在住のハビア・カジェハ(Javier Calleja)、韓国出身NY在住のユーン・ヒュップ(Yoon Hyup)、イギリス出身ロンドン在住のジェームス・ジャービス(James Jarvis)、長野県在住の中村哲也、イギリス出身ロサンゼルス在住のオリバー・ペイン(Oliver Payne)、アメリカ出身ロザンゼルス在住のダレン・ロマネリ(Darren Romanelli)、東京在住の空山基、田名網敬一、Haroshi、Yoshirotten、そして心斎橋会場からは新たに、インドネシア出身ジョグジャカルタ在住のロビィ・ドゥウィ・アントノ(Roby Dwi Antono)が参加し、それぞれの思い描いたミッキーマウス作品を出展致します。
- キュレーターコメント
※:「ウォルト・ディズニーの言葉」 ぴあ株式会社 2012年
NANZUKA代表 南塚 真史
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