ユニセフ・ニュースレター：2022年4-5月の世界とユニセフの動き【プレスリリース】
お世話になっております。日本ユニセフ協会広報室より、2022年4-5月の世界とユニセフ(国連児童基金)の動き、発表される報告書等についてご案内いたします。ご取材等のご参考になりましたら幸いです。
【2022年４-５月 主な予定】
４月
6－8日
「人口密集地における爆発性兵器(EWIPA)」に関する会合(ジュネーブ)
報道用写真・動画：https://weshare.unicef.org/Package/2AMZIFFB6U3X
13日
UNESCO(国連教育科学文化機関)、世界銀行と共同で「学習危機(Learning Poverty)」の現状を発表
18－24日
世界銀行・国際通貨基金(IMF)による定期春季会合開催：本会合の焦点は「教育」となります。また、「人的資本」に関するサイドイベントが開催される予定です。
24－30日
世界予防接種週間：COVID-19等によって予防接種率が後退しているいま、あらためてワクチンの信頼性を高め、命を守る予防接種の促進を呼びかけます。
下旬
世界子供白書2021日本語版発行：子ども・若者のメンタルヘルスをテーマに昨年10月に発表された『世界子供白書2021』のサマリー日本語版です。完成後、当協会ホームページ上でPDFを公開します。
5月
(未定)
重度の消耗症(急性栄養不良)に関する報告書発表：
身長に対して体重が少ない消耗症は、深刻な栄養不良のひとつです。５歳未満の子どもの死因の半数が、栄養不良に関連しています。参考ページ： https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_act01_02.html
3日
ユニセフ年次報告2021を発表：子どもたちの権利を守るため、ユニセフが2021年に世界各地で実施した事業と、その収支を報告します。バックナンバー：https://www.unicef.or.jp/library/library_nenji_b.html
22－25日
教育世界フォーラム開催(ロンドン)：年1回開催されている同フォーラムの2022年のテーマは「教育：より強く、より大胆に、より良くするために共に作り上げる」 https://www.theewf.org/
22－26日
世界経済フォーラム(ダボス会議)年次総会開催
24日
『レポートカード17』発表(テーマ：環境と子どもの幸福度)：レポートカードは、ユニセフ・イノチェンティ研究所が、先進国における子どもの状況を比較・分析するために、2000年からほぼ1年に1冊のペースで発表している報告書シリーズです。今回は、子どもを取り巻く“環境”(社会環境や環境問題)と子どもの幸福度をキーワードに、日本を含めた先進国をランキング・分析します。バックナンバー： https://www.unicef.or.jp/library/reportcard/
5-6月
子育てやメンタルヘルスに関する情報発信：母の日や父の日などに関連して、５-6月は子育てやメンタルヘルスに関する情報をSNS等で発信します。
＊上記は本日時点の予定であり、変更されることがあります。
上記のほか、ウクライナ危機に関する最新の状況やデータ、ユニセフの活動について、随時プレスリリースなどを通じてお知らせします。
日本ユニセフ協会広報室では、その他世界の子どもたちの状況やユニセフのグローバルな活動と連動して、日本の報道機関向けの記者ブリーフィングや現地ユニセフ職員による報告会の開催、子どもに関する統計データや画像・動画のご提供、現場でのご取材のサポート、ユニセフ専門家へのインタビューアレンジなどを行っています。お気軽にお問い合わせください。
＊ ＊ ＊
■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF：国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 https://www.unicef.or.jp/
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 https://www.unicef.or.jp/
【2022年４-５月 主な予定】
４月
6－8日
「人口密集地における爆発性兵器(EWIPA)」に関する会合(ジュネーブ)
報道用写真・動画：https://weshare.unicef.org/Package/2AMZIFFB6U3X
13日
UNESCO(国連教育科学文化機関)、世界銀行と共同で「学習危機(Learning Poverty)」の現状を発表
18－24日
世界銀行・国際通貨基金(IMF)による定期春季会合開催：本会合の焦点は「教育」となります。また、「人的資本」に関するサイドイベントが開催される予定です。
24－30日
世界予防接種週間：COVID-19等によって予防接種率が後退しているいま、あらためてワクチンの信頼性を高め、命を守る予防接種の促進を呼びかけます。
下旬
世界子供白書2021日本語版発行：子ども・若者のメンタルヘルスをテーマに昨年10月に発表された『世界子供白書2021』のサマリー日本語版です。完成後、当協会ホームページ上でPDFを公開します。
5月
(未定)
重度の消耗症(急性栄養不良)に関する報告書発表：
身長に対して体重が少ない消耗症は、深刻な栄養不良のひとつです。５歳未満の子どもの死因の半数が、栄養不良に関連しています。参考ページ： https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_act01_02.html
3日
ユニセフ年次報告2021を発表：子どもたちの権利を守るため、ユニセフが2021年に世界各地で実施した事業と、その収支を報告します。バックナンバー：https://www.unicef.or.jp/library/library_nenji_b.html
22－25日
教育世界フォーラム開催(ロンドン)：年1回開催されている同フォーラムの2022年のテーマは「教育：より強く、より大胆に、より良くするために共に作り上げる」 https://www.theewf.org/
22－26日
世界経済フォーラム(ダボス会議)年次総会開催
24日
『レポートカード17』発表(テーマ：環境と子どもの幸福度)：レポートカードは、ユニセフ・イノチェンティ研究所が、先進国における子どもの状況を比較・分析するために、2000年からほぼ1年に1冊のペースで発表している報告書シリーズです。今回は、子どもを取り巻く“環境”(社会環境や環境問題)と子どもの幸福度をキーワードに、日本を含めた先進国をランキング・分析します。バックナンバー： https://www.unicef.or.jp/library/reportcard/
5-6月
子育てやメンタルヘルスに関する情報発信：母の日や父の日などに関連して、５-6月は子育てやメンタルヘルスに関する情報をSNS等で発信します。
＊上記は本日時点の予定であり、変更されることがあります。
上記のほか、ウクライナ危機に関する最新の状況やデータ、ユニセフの活動について、随時プレスリリースなどを通じてお知らせします。
日本ユニセフ協会広報室では、その他世界の子どもたちの状況やユニセフのグローバルな活動と連動して、日本の報道機関向けの記者ブリーフィングや現地ユニセフ職員による報告会の開催、子どもに関する統計データや画像・動画のご提供、現場でのご取材のサポート、ユニセフ専門家へのインタビューアレンジなどを行っています。お気軽にお問い合わせください。
＊ ＊ ＊
■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF：国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 https://www.unicef.or.jp/
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 https://www.unicef.or.jp/
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