『ジョン・ウィリアムズ祝90歳記念』ウインドオーケストラコンサート 追加公演開催決定!!ヴァイオリンソロ・司会で松本蘭のゲスト出演も!
8月13日(土)に開催するサントリーホール公演が瞬く間に完売となった、ジョン・ウィリアムズの90歳を記念した「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサート、待望の追加公演の開催が9月11日(日)東京文化会館にて決定した。
追加公演には、ヴァイオリンソロ・司会として、松本蘭のゲスト出演も決定している。
「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの作品の音楽を生み出したジョン・ウィリアムズは、2022年2月8日、90歳の誕生日を迎えた。アカデミー賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、グラミー賞は驚異の25回受賞など数々の受賞歴を誇り、映画音楽以外でも、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀(1993年)のために『雅の鐘』(Sound the Bells!) を作曲するなど、記憶にも記録にも残る数多くの功績を残している。
作品の代名詞となるような映画音楽を60年以上に渡って作り続け、今なお映画音楽界のトップランナーとして輝き続ける、巨匠「ジョン・ウィリアムズ」の名曲の数々を、東京佼成ウインドオーケストラが奏でる極上の生演奏でぜひご体験ください!
各プレイガイドにて、チケット先行販売中!
WEB:https://tickets.kyodotokyo.com/jwwo22-bunka/
電話:キョードー東京 0570-550-799 (オペレーター対応:平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)
「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサート2022
日時:2022年9月11日(日) 14:00開演(13:00開場)
会場:東京文化会館 大ホール
指揮:西村友
ゲストヴァイオリン・司会:松本蘭
吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ
チケット料金:S席6,300円 A席5,300円 B席4,300円 C席3,300円(税込・全席指定)
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
<注意事項>
※未就学児入場不可
※映像による演出はございません。
※ジョン・ウィリアムズ本人の出演はございません。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。
※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下のホームページをご参照ください。
https://tickets.kyodotokyo.com/jwwo22-bunka/
◆主催・企画・制作:キョードー東京
<クリエイター&出演者>
ジョン・ウィリアムズ(作曲)
ジョン・ウイリアムズは、60年以上もの間、活躍しているアメリカで最も成功している映画作曲家。「スター・ウォーズ」全9作、「ハリー・ポッター」の最初の3作、「スーパーマン」「SAYURI」「ホーム・アローン」「やさしい本泥棒」などを含む100作以上の映画の音楽を作曲している。
映画監督スティーヴン・スピルバーグとの45年に渡る芸術においての関係は、「シンドラーのリスト」「E.T.」「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「未知との遭遇」「インディ・ジョーンズ」「プライベート・ライアン」「リンカーン」「BFG」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」などハリウッドを代表するたくさんの映画を世に送り出した。
映画音楽以外の作曲も多く行っており、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、交響曲、協奏曲を作曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、現在も名誉指揮者として名を連ねる。アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、7度のイギリスのアカデミー賞、25度のグラミー賞、4度のゴールデン・グローブ賞、そして3度のエミー賞を獲得。2003年、国際オリンピック委員会(IOC)から、ジョンのオリンピック運動への貢献に対して最も名誉なオリンピック 功労賞が贈られた。
2009年にはアメリカ政府から全米芸術勲章を授与、2016年には、アメリカ映画協会(AFI)より生涯功労賞を授与。作曲家として、初めての受賞となった。
西村友(指揮)
神奈川県鎌倉出身。東京音楽大学器楽学科に学び、作曲家・三枝成彰氏オフィスでアシスタントを務めたのち、指揮者・作曲家として活動を開始。管弦楽、吹奏楽、合唱、ミュージカル、オペラ、バレエ、レコーディング、映像出演等々、幅広い分野で指揮活動を展開。国内外のプロ楽団はもちろん、アマチュアへの客演も数多い。TVドラマやCMなどへの演技指導、出演なども行っている。
2003年プロコフィエフ国際指揮者コンクール(サンクトペテルブルク)に選出され『熱く情熱的かつ情緒に富むその指揮と、明瞭で緻密な解釈は演奏者・聴衆ともに惹きつけるものがある』と評された。舞台作品でのキャリアもオペラ・バレエ・ミュージカル等数多い。劇団四季ミュージカル『ライオン・キング』では初演から14年にわたって指揮を務めた他、ミュージカル『家なき子』『グランド・ホテル』『ハウ・トゥ・サクシード』『スクルージ』『ピーターパン』『船に乗れ』等数多くの作品で指揮・音楽監督等を担当している。自身の作曲によるミュージカル『銀河鉄道の夜』(劇団ひまわり)は渋谷・池袋・大阪・横浜等で上演され成功を収め、コンサート形式にアレンジした公演では音楽誌上でも絶賛された。宮川彬良氏とタッグを組んだオペラ『ブラック・ジャック』『ナインテイルズ』等では、オーケストラ・キャスト・コーラスをまとめ上げた手腕とともに歌唱指導としても高い評価を得た。2013年東京シティフィルと共演した『カルミナ・ブラーナ』『グロリア』は文化庁芸術祭の大賞を受賞した。また2017年より2020年まで日本で最古の歴史を誇るプロ楽団Osaka Shion Wind Orchestraの正指揮者を務め、音楽面とレパートリーの強化に尽力し、現在も定期的に客演を続けている。
松本蘭(ゲストヴァイオリン・司会)
桐朋学園大学音楽学部卒業後、同大学研究科修了。ヴァイオリンを徳永二男氏に師事。これまでにソリストとして、東京交響楽団、京都市交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などと共演する他、親しみやすいトークを交えたコンサート、アウトリーチ、また井上鑑、吉田兄弟、七代目市川染五郎など、クラシックの枠を超えたコラボレーションも数多く、その情熱的なパフォーマンス、幅広い音楽性には定評がある。また14年より、フジテレビアナウンサー軽部真一と共に「めざましクラシックス」松本蘭バージョンをスタートさせ、現在全国で公演を行い好評を博している。
また、テレビ番組やコマーシャルのテーマ音楽を担当するなどの作曲活動や、テレビドラマや映画に女優として出演するなど、多彩な活動が注目されている。現在、ヤマハ株式会社の企業CM、東海東京フィナンシャル・グループ「オルクドール」のイメージキャラクターとして活動中。
吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ
1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。
吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。
また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。
2020年に楽団創立60周年を迎え、同年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。2022年4月より立正佼成会から独立し、一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラとして活動。
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