元キネマ旬報編集長 掛尾良夫氏が「日本IPグローバルチャレンジラボ」アドバイザーに就任|デジタルハリウッド大学大学院[DHGS]
日本の優れたコンテンツ資源(小説やマンガ)を発掘し、海外で映画、TVドラマなどへのリメイクにチャレンジするプロジェクトを支援
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。
この度、デジタルハリウッド株式会社代表取締役社長兼CEO/同大学院教授 吉村毅が主催する「日本IPグローバルチャレンジラボ」のアドバイザーに元キネマキネマ旬報編集長の掛尾良夫氏が就任いたします。
同ラボでは、映画やTVドラマの原作候補となり得る日本の優れたコンテンツ資源(小説、マンガ)を発掘し、海外でそれらを原作とした映画、TVドラマ、Webマンガなどへのリメイクにチャレンジします。学生は実際に外部のプロや海外のコンテンツ関連企業等に対して、リメイク企画を提案していきます。
特に掛尾氏が造詣深く広い業界人脈を持つ韓国を中心に、その実践におけるアドバイスやサポートをいたします。
【アドバイザープロフィール】
掛尾良夫(かけお よしお)氏
1950年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。『キネマ旬報』編集長、キネマ旬報映画総合研究所所長、WOWOW番組審議委員、NHKサンダンス国際賞・国際審査員、城西国際大学メディア学部教授・学部長などを歴任。
現在、和歌山県 田辺・弁慶映画祭ディレクター、株式会社フィルミネーション エクゼクティブ・アドバイザー
京都映画企画市審査委員、八王子映画祭審査員、文化庁、経済産業省においてコンテンツの海外進出支援、人材育成などを務めている。『デジタルコンテンツ白書』編集委員主な編・著作に『外国映画ビジネスが面白い』、『「ぴあ」の時代』、『日本映画の世界進出』、『キネマ旬報物語』など。映画『40歳問題』(2008)、『ポエトリーエンジェル』(2017)、「Sunshine Family」(2019/韓国・フィリピン合作)などのプロデューサー、テレビ・ドキュメンタリー『映画人たちの8月15日』(WOWOW)企画など。
【デジタルハリウッド大学大学院 日本IPグローバルチャレンジラボとは】
「日本IPグローバルチャレンジ・プログラム」は同大学院教授 吉村毅の発案で2016年に発足し、本学の学生が日本の埋もれている高ポテンシャルなコンテンツを発掘し、海外でエンタテイメント映像作品化することを目的とするプロジェクトとしてスタートしました。
同プロジェクトからは、徳間書店の小説『千年鬼』(西條奈加:著)を原作とし製作する長編アニメーション映画『Another World 世外(仮題)』の企画が、2020年8月に開催されたHAF(香港/アジアフィルム・ファイナンシング・フォーラム)にて、劇映画部門の大賞を受賞しています。
2021年度より同プロジェクトは本学の研究実践科目(ラボ)として、正式科目となっております。
■デジタルハリウッド大学大学院について
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和元年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 11 位、私立大学中 3 位。
URL:https://gs.dhw.ac.jp/
本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院事務局】
TEL:0120-019-236 mail:daigakuin@dhw.ac.jp
この度、デジタルハリウッド株式会社代表取締役社長兼CEO/同大学院教授 吉村毅が主催する「日本IPグローバルチャレンジラボ」のアドバイザーに元キネマキネマ旬報編集長の掛尾良夫氏が就任いたします。
同ラボでは、映画やTVドラマの原作候補となり得る日本の優れたコンテンツ資源(小説、マンガ)を発掘し、海外でそれらを原作とした映画、TVドラマ、Webマンガなどへのリメイクにチャレンジします。学生は実際に外部のプロや海外のコンテンツ関連企業等に対して、リメイク企画を提案していきます。
特に掛尾氏が造詣深く広い業界人脈を持つ韓国を中心に、その実践におけるアドバイスやサポートをいたします。
【アドバイザープロフィール】
掛尾良夫(かけお よしお)氏
1950年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。『キネマ旬報』編集長、キネマ旬報映画総合研究所所長、WOWOW番組審議委員、NHKサンダンス国際賞・国際審査員、城西国際大学メディア学部教授・学部長などを歴任。
現在、和歌山県 田辺・弁慶映画祭ディレクター、株式会社フィルミネーション エクゼクティブ・アドバイザー
京都映画企画市審査委員、八王子映画祭審査員、文化庁、経済産業省においてコンテンツの海外進出支援、人材育成などを務めている。『デジタルコンテンツ白書』編集委員主な編・著作に『外国映画ビジネスが面白い』、『「ぴあ」の時代』、『日本映画の世界進出』、『キネマ旬報物語』など。映画『40歳問題』(2008)、『ポエトリーエンジェル』(2017)、「Sunshine Family」(2019/韓国・フィリピン合作)などのプロデューサー、テレビ・ドキュメンタリー『映画人たちの8月15日』(WOWOW)企画など。
【デジタルハリウッド大学大学院 日本IPグローバルチャレンジラボとは】
「日本IPグローバルチャレンジ・プログラム」は同大学院教授 吉村毅の発案で2016年に発足し、本学の学生が日本の埋もれている高ポテンシャルなコンテンツを発掘し、海外でエンタテイメント映像作品化することを目的とするプロジェクトとしてスタートしました。
同プロジェクトからは、徳間書店の小説『千年鬼』(西條奈加:著)を原作とし製作する長編アニメーション映画『Another World 世外(仮題)』の企画が、2020年8月に開催されたHAF(香港/アジアフィルム・ファイナンシング・フォーラム)にて、劇映画部門の大賞を受賞しています。
2021年度より同プロジェクトは本学の研究実践科目(ラボ)として、正式科目となっております。
■デジタルハリウッド大学大学院について
日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和元年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 11 位、私立大学中 3 位。
URL:https://gs.dhw.ac.jp/
本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。
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TEL:0120-019-236 mail:daigakuin@dhw.ac.jp
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