【フィッシングDAYS】和歌山・南紀で1キロ超のアオリイカをゲット! 潮の壁を狙え!初冬エギング12月7日(土)放送
テレビ大阪制作『フィッシングDAYS』12月7日(土)朝6時50分~7時20分※放送終了後TVerで配信
今回の『フィッシングDAYS』は南紀をホームグラウンドに実績を上げ続けるエギングのエキスパート・勝俣優さんが初冬のアオリイカを狙って白浜周辺をランガンします。
オカッパリではこの時期、釣り荒れ気味となるフィールドも多い中、攻め方によっては比較的簡単にアオリイカをキャッチすることができます。連日の釣行を繰り返す中から見出した晩秋~初冬のエギングメソッドは見ごたえ十分。潮の壁を徹底的に狙った釣りで見事キロオーバーを仕留めます!
ターゲット
アオリイカ
イカの王様と呼ばれるアオリイカ。1年で一生を終える年魚で、釣りシーズンとしては春の大型、秋の数釣りが2大シーズン。地方によりミズイカ、モイカ、バショウイカなどと呼ばれる。近年、アオリイカにはシロイカ型、アカイカ型、クワイカ型の3タイプが存在することが分かった。黒潮域で狙える超大型の「レッドモンスター」と呼ばれるアオリイカはアカイカ型。味は申し分なく、押しも押されもしない高級素材である。
フィールド
和歌山・田辺湾
和歌山県南紀地方の入り口となる田辺湾は、湾内に大小の磯場が点在し、年間を通じて様々な釣り物が楽しめる古くからの人気エリア。渡船利用となる湾内外の磯では、フカセ釣りのチヌやグレ、紀州釣りなどの地元に根付いた人気の釣りが今も健在。また、船釣りではイサギやグレ、青物などが湾内外で親しまれている。加えて、アオリイカの魚影が濃いこともあって、アジの泳がせ釣り(ヤエン)やエギングでも人気を博している。エギングでは今回紹介した地磯などのオカッパリの釣りから、渡船を利用した沖磯での釣り、ボートからのキャスティングやティップランなど、非常にバラエティーに富んだ釣法でアオリイカが狙える。
出演
勝股優 (かつまたまさる)
和歌山・田辺で梅農園を営む傍ら、南紀方面を中心にエギングはもとより、アユ釣り、磯のグレや底物など様々な釣りに精通するマルチアングラー。エギングではランガンスタイルを信条として、とにかく釣行回数を増やすことで独自のポイント設定や釣りの組み立てを発展させている。今回テーマとなったシャローエリアの攻略術もランガンスタイルから習得したノウハウ。
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