累計売上150万部!人気の「頭のいい子を育てる」シリーズ最新作。1日1分、366日。家族で楽しむ「名作の音読」習慣が、子どもの脳と心を育てる

株式会社主婦の友社

株式会社主婦の友社は、累計売上150万部の「頭のいい子を育てる」シリーズ最新作『名作おんどく366』(https://www.amazon.co.jp/dp/407451317X)を2022年7月4日(月)に発売いたしました。

 
  • 音読で活性化した脳に、古今東西の名作をインプット!
小学生の宿題の定番のひとつである音読は、視覚、聴覚、発声など、脳のさまざまな部位を刺激し、活性化させるということで注目を集め、大人から子どもまであらゆる世代向けの音読本が、市場を賑わしています。
『頭のいい子を育てる 名作おんどく366』は、特に「名作」にこだわった1冊。清少納言や吉田兼好、松尾芭蕉や与謝野晶子、アンデルセンやイソップ、夏目漱石、宮沢賢治、谷川俊太郎、金子みすゞ……物語、詩、俳句や和歌、百人一首や童謡、言葉遊びや偉人たちの名言など10ジャンルから、子どものうちに触れておきたい古今東西の作品が366日分勢ぞろい。基本1日1ページ、1分ほどで読めるから、忙しい生活の中でも負担になりません。

  • 名作の世界を楽しみながら、知識や教養を身につけ、非認知スキルもアップ!
「名作」として愛されてきた作品には、磨きぬかれた言葉や表現が使われています。子どものうちに触れることで、言葉への感受性が高められ、正しい日本語が身につきます。流行り言葉や略語が蔓延する今日この頃の子どもには、必要な経験ではないでしょうか。
また、古今東西の作品に描かれた多様な文化や習慣、価値観などを知ることで、知識や教養が身につきます。作品の世界を疑似体験することで、想像力や発想力、自立心などの非認知スキルもアップ。名作の音読は、“脳も心も”バランスよく伸ばしてくれます。

 
  • 音読はコミュニケーション。一日のひとときを、家族が向かい合う時間に
教育学、保育学等の第一人者である監修の汐見稔幸先生(東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長)によると、音読は、「語る人と聞く人が、作品の世界を共有し、同じ世界に生きている感覚が強くなります。これは正しい意味でのコミュニケーションです」。家族が向かい合って、一日数分でも心を通い合わせることができるひととき。
時には親が読み、時には子どもが読み、ひとつの作品をみんなで味わう日々の遊びとして「名作の音読」を家族の習慣に取り入れてみてはいかがでしょう。

 
  • 監修者情報
汐見稔幸(しおみとしゆき)
東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長、全国保育者養成協議会会長、ぐうたら村村長。
教育学、教育人間学、保育学、育児学が専門。NHK Eテレ「すくすく子育て」でたくさんの親御さんたちに温かなメッセージを伝えている。主な著書に『エール イヤイヤ期のママへ』(主婦の友社 2021年)、『エール プレ思春期のママへ』(主婦の友社 2021年)ほか多数。
 
  • 書誌情報


『頭のいい子を育てる 名作おんどく366』
A5判 縦210mm×横148mm 400ページ
ISBN 978-4-07-451317-8
定価:1760円(税込)  
2022年7月4日(月)発売  
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407451317X
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17178439/





 
  • 本書に関するお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシング 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)

 

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会社概要

株式会社主婦の友社

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URL
https://shufunotomo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5280-7500
代表者名
大宮 敏靖
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1916年09月