『世界の果てに、くるま置いてきた』令和ロマン・くるま、帰国直後インタビューレポート!人生初海外は「自分の生き方の凝縮」!海外で令和ロマンの違法アップロード動画も発見、手口に驚愕
9月21日(日)夜9時より放送開始、ひろゆき&東出に続き日本から4,800キロ離れた孤島に置き去りに

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年9月21日(日)夜9時より、オリジナルバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』を放送いたします。
これまで実業家・西村博之(以下、ひろゆき)と俳優・東出昌大が旅をしてきた『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾として、お笑いコンビ・令和ロマンのくるまの出演が決定しました。「長距離移動が苦手、お腹を壊しやすい」といった旅に不向きな体質のくるまを、日本からおよそ4,800キロ離れたバングラデシュ南端の孤島に置き去りに。漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』での史上初の連覇後の活動自粛、事務所退所など、目まぐるしい環境の変化を経て、人生初海外で感じたものとは?一人の人間としての変化をありのまま追いかけます。
放送に先駆けて、約2週間の南アジア縦断旅から帰国したばかりのくるまに、旅で印象的だった出来事や、現地で感じたことをインタビューしました。
■人生初海外に総額20万円の新品フル装備で挑戦
―「ほぼ“人生初海外”、旅があまり得意ではない体質」というくるまさんですが、番組出演を決めた理由を教えてください。
やったことないことの詰め合わせで、こんなにいっぺんにやったことないことできるの嬉しいと思ったんです。海外、旅行、ロケ、「ABEMA」…ちょうど良い!ラッキー!と思って。2枚抜き、3枚抜き、4枚抜き、みたいな感じでした。

―人生初海外について、不安はありましたか?
そうですね。迷惑かけちゃうかなとか、めちゃくちゃになっちゃうだろうなと思ってました。言葉も使えないですし、旅先のトラブルや盗難とかに遭っちゃうだろうなと。
―渡航前に買ったものやこだわったポイントを教えてください。
海外旅行に行ったことがないので、全て新しいものを買いました。大きいリュックから、登山用の靴、今着ているゴアテックスのパーカー、パンツ、サンダル、全て買いましたね。総額だと…20万円くらいじゃないですかね。

■出国前の最後の晩餐は吉野家特盛、現地では紛失トラブルも
―旅先で何か失くすなど、トラブルはありましたか?
ご覧のように、(現在)薄っぺらいサンダルしかないんです。防水のトレッキングシューズを履いてたんですけど、それがどこかで失われてしまいました。どこで失ったのかは、本編を乞うご期待です。

―出発前の最後の晩餐と、今食べたいものを教えてください。
出発前は空港で吉野家に行きました。少食なので普段は並盛で全然いいんですけど、最後かと思ったら特盛いっちゃいましたね。特盛ネギ玉牛丼のおしんこセット。現地では、「モモ」っていう水餃子と小籠包の中間みたいなものが美味しすぎました。今は「モモ」が食べたいですね。
■現地でYouTuberとして認知?令和ロマンの違法アップロード動画も発見、手口に驚愕
―現地の人との触れ合いはどういう印象でしたか?
バングラデシュにはほとんど外国人観光客がいないみたいで、めっちゃ囲まれながら「YouTuber!YouTuber!」って言われて、「Ah、YouTuber、YouTuber!」と返事したりしました(笑)。「What’s your channel?」って聞かれたときは「This!This!」と言いながら、せっかくだからと思い『せかはて』ではなく自分たちのコンビのチャンネルをいっぱい登録させたんです。そしたらえらいもんで、日本以外の地域からの登録者が明らかに増えてました!人口が多い国でどんどんこのボケをやったので、本当に増えてたんです(笑)。
しかも、YouTubeで“令和ロマン”とローマ字で打って「これを登録してくれ」って見せようとしたら、俺たちじゃないチャンネルが出てきたんです。俺たちの漫才を勝手に英語吹き替えしてアップしてるチャンネルがあったんですよ。字幕じゃなくて、わざわざ英語で撮り直してる。「何!そのめっちゃ手のかかった違法アップロード!」と思いました(笑)。あのチャンネル、何!?

■くるまにとって旅は「自分の生き方の凝縮」
―くるまさんにとって、旅はどんなものでしたか?
旅は、“自分の生き方の凝縮“みたいなことなんだと分かりました。よく(旅は)自分探しと言いますが、俺は普段から自分のことを「人の力で生きてるな」と思ってたので、旅に行っても変化がなかった。でも普段から「人の力で生きてる」と思っていない人が旅に行って助けられると、「自分って人に助けられてるんだな」って思って帰ってくるんだと思うんです。だから変わるとかじゃなくて、場所を変えると(普段と)同じ現象が起きるから、本来の自分の生き方が浮き彫りになって分かりやすく認識できる。それが旅の真のメリットだと思いました。「何したらいいか分かんない」とか「どういうときに旅するのか」が曖昧だったので(これまで)旅に行ってなかったんですけど、「客観的に自分がどういう人間なんだろうな」って知りたいときに旅に行くんだなというのが分かった旅でした。みなさんにもぜひ旅をしてほしいと思います。

くるまが「自分の生き方の凝縮」と語る旅の模様が詰まった『世界の果てに、くるま置いてきた』は、2025年9月21日(日)夜9時より「ABEMA」にて無料放送開始。以降、毎週日曜夜9時より最新話を無料で放送します。
旅には、これまでの『せかはて』シリーズに出演したひろゆきと東出も旅に途中合流いたします。放送開始に先駆けて「ABEMA」では旅の模様の一部を一足先にご覧いただくことができます。
(PR動画URL:https://abema.tv/video/episode/90-1845_s3_p700)
人生初海外となるくるまの南アジア縦断旅、そしてひろゆきと東出が加わる3人の化学反応が見られる『世界の果てに、くるま置いてきた』は、 9月21日(日)夜9時より「ABEMA」にて放送開始。以降、毎週日曜夜9時より最新話を無料で配信いたします。ぜひご期待ください。
■新番組『世界の果てに、くるま置いてきた』概要

・初回放送日:2025年9月21日(日)夜9時~夜10時 ※以降毎週日曜9時より放送
・放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2チャンネル
・PR動画URL:https://abema.tv/video/episode/90-1845_s3_p700
・#1URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/AahmiT5yeeKYiT
・出演者:くるま(令和ロマン)
・「せかはて」シリーズ公式YouTube:https://www.youtube.com/@hiroyuki_ABEMA
・「ABEMA」バラエティ公式X: https://x.com/ABEMA_Variety
■「ABEMA」オリジナルバラエティ番組『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズについて
『せかはて』シリーズは、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティです。2023年に放送した第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、“日本一ロジカルな男”とも称される実業家の西村博之(以下、ひろゆき)を、ナミビアの砂漠のど真ん中に置き去りにするところから旅がスタート。パートナーとして俳優の東出昌大も合流し、論理の通じない過酷な環境でのアフリカ横断旅をお届けしました。さらに翌2024年に放送した第2弾は『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』として、ひろゆきと東出の2人で南米横断にも挑戦。旅の中では、東出が13年ぶりに訪れたウユニ塩湖の絶景を目にし、さまざまな思いを巡らせて思わず涙を見せる場面も。一人の人間としての心情の変化まで、ありのままにお届けしました。2人の旅の様子には視聴者から「名コンビ」として絶賛の声が寄せられ、第1弾では『第40回ATP賞テレビグランプリ』において「情報・バラエティ部門」優秀賞(※1)を受賞。第1、2弾を合わせたSNSの関連動画再生回数は2.5億回を超えるなど、シリーズを通して大きな話題を呼びました。
(※1)『ATP賞テレビグランプリ』は、ATPが製作会社の社会的機能を高め、制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応えるために、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ日本で唯一の賞として1984年に創設。第40回では、2023年4月から2024年3月に放送・配信された作品の中から、「ドキュメンタリー部門」「情報・バラエティ部門」「ドラマ部門」「新人賞」「特別賞」にそれぞれ賞が贈られました。
※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV, Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像