夏のオープンキャンパス|Day1(7/18開催)にピクサー現役アニメーター原島朋幸氏が登壇!|デジタルハリウッド大学[DHU]
2021年7月18日・8月22日 13:00-15:30|オンライン開催
夏のオープンキャンパスでは毎年、外部ゲストによる特別講演を行っています。Day1(2021年7月18日)ではピクサー・アニメーション・スタジオ(Pixar Animation Studios)所属、デジタルハリウッド東京本校(社会人向け専門スクール)卒業生の原島朋幸氏をお迎えし、YouTube Liveによるオンラインセミナーを行います。
■【Day1】メイキングセミナー:Pixarアニメーター原島氏が語るディズニー&ピクサー作品『ソウルフル・ワールド』
デジタルハリウッド卒業生でPixarの現役アニメーターの原島氏より、「Disney+」(ディズニープラス)にて配信中のディズニー&ピクサー作品『ソウルフル・ワールド』を題材としたメイキングセミナーを行います。制作の裏話はもちろん、コロナ禍での働き方、クリエイターとして海外が活躍するために必要な学びについて講演いただきます。Q&Aの時間も設けておりますので、当日はYouTubeのチャット欄よりぜひ質問をお寄せください。
世界のクリエイティブ業界の最前線で活躍するOBの生の声をお届けする貴重な機会となります。
アニメや映画を見る視点がきっと変わるはず。オープンキャンパスへのご予約、ご参加を心よりお待ちしております。
▼作品紹介
本年度アカデミー賞など三冠を受賞!
ディズニー&ピクサー『ソウルフル・ワールド』
「人生ってそんなに大切なものなの?」 ― これは“人生のきらめき”を見つける物語
生まれる前の世界・・・そこは新しいソウル〈魂〉が地上へと行く前、どんな個性や才能、興味を持つのか、決める場所。何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。彼女は自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。そんなある日、ニューヨークでジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。奇跡の大冒険を繰り広げる二人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは…?
監督:ピート・ドクター
製作:ダナ・マレー
ジョー:ジェイミー・フォックス/浜野 謙太
22番:ティナ・フェイ/川栄 李奈
ディズニープラスで独占配信中!
https://disneyplus.disney.co.jp/program/soulfulworld.html
■登壇者紹介
原島朋幸氏
アニメーター (Pixar Animation Studios)
神奈川県出身。電気通信大学を卒業後エンジニアとして勤務している時にデジタルハリウッドを知る。
デジタルハリウッド在籍中に作成したショートフィルムが 1999 年にロスアンゼルスで開催されたシーグラフのエレクトロニックシアターで上映される。
2001 年に渡米し、サンフランシスコの美大、アカデミー・オブ・アートでピクサーのアニメーターが教える通称ピクサークラスを履修する。アカデミー・オブ・アート在籍時にロスアンゼルスの老舗 VFX Studioのリズム・アンド・ヒューズでアニメーション・インターンとして「ガーフィールド 2」の制作に携わる。
その後 DreamWorks Animation と PDI/DreamWorks にてアニメーターとして「ヒックとドラゴ 1、2」や「マダガスカル 2、3」などの制作に携わる。ピクサーでは「アーロと少年」、「カーズ/クロスロード」、「トイ・ストーリー4」、「2分の1の魔法」などの制作に携わる。
■DHU夏のオープンキャンパス2021 Day1(7/18) 開催概要
▼開催日時
2021年7月18日(日)13:00~15:30
*終了時間は変更になる場合があります。
▼開催形態
YouTube Liveによるライブ中継を行います。
*視聴には「イベント参加予約」が必要です。
*イベント内容は変更となる場合があります。
▼予約方法
下記URLより「イベント参加予約」(要事前予約/無料)
https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2021/
*イベント前日20時までに視聴方法を予約時に登録いただいたメールアドレスにお知らせいたします。
*予約数が上限に達した場合、イベント参加をお断りさせていただく場合があります。ご容赦ください。
【デジタルハリウッド大学[DHU]】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。
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