元AKB浦野一美、産後1万人に1人の病を告白「便が膣から出てた」|胸囲130cm・140cm女性、壮絶な悩みを告白。仰向けで寝ると「死、みたいな」|『ダマってられない女たち season2』#3
『ダマってられない女たち season2』#3は「ABEMA」にて無料見逃し配信を開始


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年9月19日(金)よる10時より、今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(全14回)の#3を放送し、番組放送後より無料見逃し配信を開始いたしました。
『ダマってられない女たち』とは、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合うバラエティ番組です。番組MCは数多くのドラマ出演やコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍するMEGUMI、ドラマ・映画・舞台など多岐に渡り活動の幅を広げる俳優の剛力彩芽、お笑いや俳優業に加えコラムやエッセイなどの執筆活動も話題の芸人のヒコロヒーが務め、様々な環境で力強く生きる女性たちへの密着から“女性の幸せ”を見つめます。#3には、スタジオゲストとしてモデルでタレントの池田美優と元フジテレビアナウンサーの高橋真麻が登場。MC陣3名とともに、“女性の生きざま”を見届けました。
オープニングトークでは、結婚して3年を迎える池田の結婚生活が話題に。MEGUMIから「どんな結婚生活してる?」と問われると、池田は「旦那が結構ボケる人。延々と喋ってるタイプ」と円満な様子を告白すると、「(結婚すると会話が)無くなるって言うじゃないですか?」とMC陣へ質問します。「まあ無くなると言いますよね…」というMEGUMIの曖昧な反応に「どこまで突っ込んでいいか分からない(笑)」とトークを展開しました。
■元AKB浦野一美、産後1万人に1人の病を告白「便が膣から出てた」、夫に患部見せた過去
池田美優、旦那との関係性を語る「なんでも言っている」「毎日お風呂に入っている」
9月19日(金)の放送回では、元AKB48の一期生・浦野一美が、第一子出産直後に発症した産後1万人に1人という稀な病「直腸膣ろう」での過酷な闘病生活を告白しました。浦野は、28歳でグループ活動を終え恋愛解禁となるも、なかなか出会いがなく母親の紹介で出会ったという6歳年下の夫と結婚。その後、38歳での高齢出産を乗り越えた矢先に悲劇が起こりました。


無痛分娩を選択し出産に臨んだ浦野は、麻酔の影響でうまくいきむことができず膣と肛門の間にある会陰体を切開して出産し、痛みに苦しんだといいます。出産から一ヶ月が経っても「円座クッションがないと座れない」という状態が続き、その後も「外で突然(膣から)ガスが漏れる」といった異変に加え、ついには「便が、膣から出てた」という衝撃的な症状に見舞われます。食べた後に消化された香辛料が「膣の中でチクチク!って刺激をしてきて、それが結構キツかった」という当時のリアルな痛みを語った浦野は、友人との外出も避けるようになり、一人で悩む中で自らインターネットで検索し、自身の症状が「直腸膣ろう」であると突き止めました。
夫に病気を打ち明ける際には「信用してもらえないと思って」「患部を直接見せました」と当時の切実な状況を告白。夫は「こんな事あるんだ!」というリアクションだったものの、その後は浦野が不安にならないように、気づかいのあるリアクションをしてくれたと振り返ります。その後、経験者のブログ等で治っている方もいることを見つけ「だったら(完治に)賭けるしかないな」と希望が持てたと言い、手術を決意したことを語りました。
手術は無事成功し、術後のケアとして勧められたリハビリが性行為だったという驚きの告白をすると、スタジオからは驚きの声が漏れます。病を乗り越え第二子も無事出産した今、公表に至った想いを「この辛すぎる経験をされてる方が日本中に、年間50人とか、少なかったとしてもいらっしゃるって思ったら、少しでも楽になれるっていうところを共有したい」「とにかくこの病気が関係ないって思わないで、知識として、『あ、こんな病気あるんだ』って知ってもらうことが、一番私のなかでは大きな課題」と涙を浮かべながら訴えました。
VTRに対しMEGUMIは「かなりセンシティブな体験を共有してくださって」と感謝を述べ、「(私たちも)なる可能性がある」とトークを展開。また「ご主人が素晴らしい」と夫の支えを称賛しました。センシティブな悩みを誰に相談するかというトークでは、池田は「旦那には何でも言ってる」「トイレも開けっ放し」「お風呂も毎日(一緒に)入ってる」と明かし、驚きと笑いが起こります。剛力は「基本母です」と語り、MEGUMIは「専門家。人間関係なら人間関係の専門家、体は体の専門家とZoomで」と独自の解決法を告白。ヒコロヒーは「芸人の先輩」「(相談しても)ふざけられて終わる。ちょっとだけ腹が立って終わる」と語りました。


■胸囲130cm・140cm女性、壮絶な悩みを告白。仰向けで寝ると胸で気道塞がり「死、みたいな」
2児の母、高橋真麻「すごく可愛い」「5歳若ければあと2人くらい欲しかった」子育て近況語る
番組ではさらに、胸囲130cm超のビッグカップ女性たちの日常に密着。スタジオの高橋も「Hカップぐらいあったんですけど、出産してからちょっと減って」「当時はやっぱり重くて、肩が凝りますよね」と“おっぱいトーク”で盛り上がる中、VTRではビッグカップ女性の知られざる壮絶な実態が明らかになりました。
1人目は胸囲130cmの水沢みくさん(仮名)。引越しの荷造りで胸が邪魔になり段ボールをうまく持てず、狭い廊下を横向きでしか進めないなど、生活の弊害を告白。学生時代には男子から「デカすぎやろ」とからかわれ、毎朝7時に祖母にさらしを巻いてもらい、さらに上からガムテープを巻いて胸を押さえつけて登校していたという壮絶な過去を明かしました。歯科衛生士として就職後も「患者さん(の座席)を倒しても(胸が)当たっちゃう」という苦労もあり退職。そんな水沢さんが見つけた新たな活動場所は、大きいサイズ専門のモデル活動。体型を活かしたコーディネートをSNSで紹介し、同じ悩みを持つ女性から共感を受け、TikTokでは78万回再生の動画も。同じコンプレックスを抱える人たちを勇気づけられればと思いで活動していると明かしました。
2人目は胸囲140cmの星間美佳さん。体型に合う下着がなく「(ブラジャーの上に)おっぱいが乗ってる状態」「(胸を)潰しながら生きてる」と告白。下着のオーダーメイド店にも「あなたのサイズは作れません」と断られた過去を語り、就寝時には仰向けで寝ると胸で気道が塞がり「死、みたいな」と、窒息の危険があるため常に横向きで寝ているという衝撃の事実を明かしました。現在星間さんはラジオのパーソナリティをしており、「声が好きって言っていただけるのが本当にありがたくて。知らない状態で聞いてそれで好意を持ってもらえるっていうのはとっても嬉しいですね」と語りました。
スタジオでは、子育てについてのトークも。5歳と2歳の母である高橋は「子供がすごく可愛いので」「あと5歳若ければあと2人くらい欲しかった」と幸せを語る一方、MEGUMIは「27歳で出産しているので、もっと仕事したいのにっていうのを抱えながら子育てしてた」と過去の幸せと葛藤を振り返りました。


■ABEMA 『ダマってられない女たち season2』 放送概要

#3放送日時:2025年9月19日(金)よる10時~
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9dCCc3J64qJn79
番組URL:https://abema.tv/video/title/90-2016
出演:MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー、池田美優、高橋真麻、星間美佳
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(※)2024年10月時点、自社調べ
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