トランスコスモス、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

環境、社会、ガバナンス(ESG)への対応が評価

トランスコスモス

トランスコスモスは、この度「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄となりました。「FTSE Blossom Japan Index」においては初選定、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」においては2023年に初選定されてから、今回2度目の選定となります。

FTSE Blossom Japan Indexは、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)において優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。FTSE Russellの評価はコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野に対して行われており、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄である企業は環境、社会、ガバナンスに関するさまざまな基準を満たしていることが認められています。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です

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(トランスコスモス株式会社について)

トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界36の国と地域・182の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)

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会社概要

トランスコスモス株式会社

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URL
http://www.trans-cosmos.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
電話番号
050-1751-7700
代表者名
牟田正明 神谷健志
上場
東証プライム
資本金
290億6596万円
設立
1985年06月