「私、本当はどう思っているの?」仕事のこと、暮らしのこと。自分の気持ちと向き合ったら、新しい生活の扉が開いた!人気インフルエンサー5人が「やめる」ことを「やってみた」
- PART1:人生の選択のストーリーとその後 私自身のものさしで「やめる」ことを「やってみた」
安定した会社、憧れていた暮らしや仕事、安心できる環境……どれも、手放すには勇気がいるもの。でも、そこに息苦しさを感じはじめたら、自分に嘘はつけません。
本書では、そんなモヤモヤを感じた年齢も職業も違う5人の女性が、どうその葛藤と向き合い、そして、「やめる」ことを選択して新しいステージに進んだのかをインタビューしました。
登場インフルエンサー
・ nanoha さん(ブイロガー、インスタグラマー)
会社員から在宅ワーカーへ
・深尾双葉 さん (ブイロガー、インスタグラマー)
ショップオーナーからYouTuberへ
・おにょこ さん(ブイロガー、インスタグラマー)
都会暮らしから田舎暮らしへ
・しょ~こ さん (インスタグラマー)
フリーライターからインスタグラマーへ
・なおみ さん (インスタグラマー)
地元のヘアサロン勤めから上京してフリーランスへ
- PART2:モヤモヤ期の処方箋 自分らしさをとり戻す思考のヒント18
PART2は、そんな彼女たちから得た思考のヒント集。
ついつい囚われがちな思い込み、偏った価値観……それらを手放すことができれば、私たちはもっとラクに生きられるはず。
人気イラストレーター、小泉由美さんのイラストとともにお届けします。
「やめてみる」
→現状維持、高望み、考えすぎる、消極的な姿勢、あらぬ妄想、自己防衛、事なかれ主義、八方美人、比較、自問自答、受け身
「手放してみる」
→こだわり、完璧主義、変身願望、損得勘定、用心深さ、思い込み
人生は選択の連続です。
きっとどの道を選んでも
順調なことばかりではないと知りながら、
それでもやはり「ベストな選択」をしたい
と思うのは、人間の性ではないでしょうか。
「仕事」や「暮らし方」といった人生に直結する
局面では、なおのこと悩みも深くなるでしょう。
ですが、その「ベストな選択」の源にあるのは
「しあわせになりたい」という思いのはず。
たとえ、やめること、あらためることになっても
それは「やってみたこと」。
その人にとっての前向きな一歩に違いありません。
(パート1扉より)
- プロフィール
編者: 多田 千里(タダチサト):フリーランスエディター・ライター。
1977年生まれ。主婦の友社でライフスタイルにまつわる雑誌や書籍づくりに携わり、2020年に独立。担当した書籍に『Skip』『自分の機嫌は「家事」でとる』『古い家ではじめた新しい暮らし』など。「なんでもない日常」に重きをおき、そこにあふれる愛しさを焦点に本づくりを行っている。
- 書誌情報
タイトル: 私らしく、のびのびと。「やめる」ことを「やってみた」
編者:多田千里
定価:1540円(税込)
仕様:四六判、144ページ
発売:2022年7月22日(金)
ISBN:978-4-07-451553-0
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- 本書に関するお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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