KADOKAWA×はてな 新・小説投稿サイト「カクヨム」。5年ぶり新刊発売の『ゼロの使い魔』も二次創作解禁!

株式会社KADOKAWA

 

 株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイト「カクヨム」(http://kaku-yomu.kadokawa.jp)

 

 このサイトの特徴の1つとして、許諾を受けた人気作品の二次創作物の投稿が可能という点があるのだが、今回新たに、先日続巻の刊行が決定した『ゼロの使い魔』(http://www.zero-tsukaima.com/)が追加された。これで許諾タイトルは計12タイトルとなり、今後も続々と増える予定になっている。
 

©Noboru Yamaguchi . Eiji Usatsuka

▼二次創作小説投稿可能タイトル一覧
オーバーロード / ココロコネクト / 冴えない彼女の育てかた / 涼宮ハルヒの憂鬱 / 精霊使いの剣舞 / バカとテストと召喚獣 / フルメタル・パニック! / 問題児たちが異世界から来るそうですよ? / 闇の皇太子 / 幼女戦記 / ログ・ホライズン/ゼロの使い魔

 
 ヤマグチノボル氏の『ゼロの使い魔』は2004年に第1巻が上梓された、ライトノベルブームを支えた金字塔的作品。2013年にヤマグチノボル氏が亡くなった後は絶筆状態となっていたが、闘病中「プロットを託すので誰かに完結させてほしい」と依頼していたことを受け、今年6月、MF文庫J編集部が続刊刊行を発表。11月、最新刊21巻が2016年2月25日に全世界同時発売される事が報じられた。
 『ゼロの使い魔』最新刊、そして様々な書き手の才能が集まる「カクヨム」で、どのような物語が展開されるのか楽しみにしていてほしい。

 あわせて、カクヨム準備会ブログ(http://kadokawa-toko.hatenablog.com/)では12月25日(金)の投稿受付開始に先立ち、現在一線で活躍されている作家の鏡貴也氏(代表作『伝説の勇者の伝説』)と入江君人氏(代表作『神さまのいない日曜日』)、お二人のインタビュー記事を掲載。現在第一線で活躍している作家が、彼らのルーツや執筆に向かう姿勢、またWeb小説への思いなどを熱く語っており、小説家を目指す人はもちろん、そうでない人にも読み応え十分の内容だ。

 また、投稿受付開始後にはこのサイトでの小説投稿方法を解説する動画の公開を予定しているとのこと。

「カクヨム」の最新情報はブログ(http://kadokawa-toko.hatenablog.com/)の他に、ツイッター(https://twitter.com/kaku_yomu)でも告知しているので、チェックしてみてほしい。


◆ 本件に関するお問い合わせ先
編集/株式会社KADOKAWA  
エンタテインメントノベル局 UGCサイト編集部
〒102-8078 東京都千代田区富士見1-8-19
電話・編集 03(5216)8538

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業種
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本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月