【祝「あたしンち」30周年】けらえいこ待望の新刊「あたしンちSUPER」第3巻、10月18日発売決定!本日より予約受付開始
30周年記念サイトが、本日よりオープン/けらえいこが30年を振り返るトークイベントも開催予定
けらえいこさんの「あたしンち」が30周年を迎えました。2019年から週刊誌「AERA」で連載を再開し、現在第2巻まで発売中の「あたしンちSUPER」の第3巻が、2024年10月18日(金)に発売されることが決定しました! 本日、6月5日(水)より予約受付を開始します。さらに、30周年記念サイトもオープン! けらえいこさんが30年を振り返るトークイベントも開催予定です。30周年の今年は、ますます「あたしンち」から目が離せない1年となりそうです。
今から30年前、1994年6月5日、読売新聞で「あたしンち」の連載が始まりました。記念すべき第1回は、みかんと母のお弁当バトル。茶色いおかずばかりでない「カラフル」なお弁当を作ってほしいと頼んだみかんが、教室でドキドキしながら弁当のふたを開けると、現れたのは「ミックスベジタブル」がびっしりとつまっていた弁当だった――。その後も「あたしンち」は連載を重ね、アニメ化や映画化もされ、「令和のサザエさん」と評されるほどの国民マンガへと育っていきます。2012年3月、惜しまれつつも足かけ13年の連載を終了するものの、2019年12月に週刊誌「AERA」で連載を再開、多くのファンを歓喜させたのは記憶に新しいところです。
AERAで連載が始まったのは、偶然にもコロナ禍が始まった頃と重なります。マンガの中でも、マスクにまつわるお笑いエピソードなど、コロナのネタもたくさん出てきます。さらに大きく変化したのは、タチバナ家の家族がスマートフォンをいじったり、ラインで連絡を取り合ったり、ウーバーイーツでお寿司を注文したりしているところ。時代の変化に寄り添いながら、「令和のタチバナケ家」の面白おかしい日常が描かれていきます。
AERAの連載は、「あたしンちSUPER」というタイトルで書籍化されベストセラーとなり、早くも第3巻がこの秋に発売されることが決定しました。
そして本日6月5日より、30周年を記念した特設サイトがオープンします。この場を通じて、いろいろなイベントや企画の発表をしていくとのことです。けらえいこさんによるトークイベントも、開催が決定し次第、こちらで詳細を発表する予定です。楽しみにお待ち下さい。
近年では、ユニクロの母の日や父の日広告にイラストを提供しました。この先もビックサプライズがありそうな予感がする「あたしンち」から、今しばらく目が離せません!!
30周年記念サイト
https://publications.asahi.com/atashinchi/anniversary_30th/
『あたしンちSUPER』第3巻
著者:けらえいこ
定価:990円(本体900円+税10%)
発売日:2024年10月18日(金曜日)
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