新たな登場モンスターやフィールドが続々判明! 『モンスターハンターライズ』プロモーション映像2を公開。さらに、狩猟に様々な恩恵をもたらす環境生物も紹介!
未知の生態を持つ全く新しいモンスターやシリーズおなじみのモンスター、そしてハンターの強化や罠に活用できる環境生物など、新たな狩猟体験をもたらす更なる新情報を公開する。
『モンスターハンターライズ』プロモーション映像2
- 新たな登場モンスターが判明!
獲物が現れれば、ノドにある器官から眠り粉を振りまき、昏睡状態にして仕留めにかかる。
天狗獣 ビシュテンゴ
雑食性だが特に果実が好物で、腹部の袋に、柿を蓄えている。好奇心旺盛でいたずら好きな一面もあり、狩りをおこなう際に、尻尾などを使って、柿を獲物に投げつけている姿が目撃されている。
- シリーズおなじみのモンスターも続々登場!
首にあるスポンジ状の鱗に大量の水分を含ませることで表皮の乾燥を防ぎ、陸上での活動を助けている。
スポンジが萎縮し始めるとその能力を失うため、水を蓄え回復を図ろうとする。また、特殊な粘液を吐きだし、獲物の足元をすくって捕らえる。
毒狗竜 ドスフロギィ
群れで行動し、とりわけ大きく、強い毒を持つ雄の成体が群れのリーダーを務める。
毒を吐く前に喉の周りの袋が膨らむが、それと同時に首を大きく持ち上げた際は、滞留する霧状の毒を吐く姿が目撃されているため、注意が必要。
- フィールド「水没林」
常に水流が絶えることはなく、その大部分は水に浸されている。一際目を引く巨大な遺跡は、翔蟲を使えば登頂に挑めそうだ。
- フィールドに生きる環境生物たち、その活用例を紹介!
環境生物と呼ばれる生物たちは、その特殊な生態で、ハンターたちに様々な恩恵をもたらしてくれることがある。
今回は、その分類や活用の一例を紹介する。
▼クエスト終了までステータス強化ができる「持続強化生物」
・ヒトダマドリ
強化時の上昇値と強化上限は、装備している花結によって変化する。
【新たな装備品「花結(はなむすび)」】
ソウソウ草という植物で編まれた腕輪のお守りで、武器や防具のように1つ装備することができる。
「ヒトダマドリ」に付いていた花粉が花結に付着することで、ハンターを鼓舞する芳しい香りが立ち込め、そのクエストの間、狩猟に必要な力が増強されるという優れものだ。
▼捕まえてアイテムのように使用可能な「猟具生物」
・エンエンク
他のモンスターがいる場所に誘導することで、同士討ちや縄張り争いを狙える。
なお、猟具生物は「猟具生物カゴ」に5匹まで捕獲でき、クエスト終了までアイテムのように使用することができる。
▼モンスターの狩猟に有効な効果を与える「罠型生物」
・キガニア
与えた生肉の近くにいるモンスターやハンターにまでかじりつく食べっぷりを活かすことで、その付近の相手にダメージを与えられる。
▼一時的に有利な効果を与える「瞬間強化生物」
・イッタンモンシロ
その鱗粉は皮膚の結合力を高める成分が含まれており、ハンターの防御力を一時的に高める。
今回紹介した環境生物は一部に過ぎない。本作では、様々な環境生物が存在し、それを活かした狩猟が楽しめる。
- 商品情報
発売日:2021年3月26日(金)予定
プラットフォーム:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(通信プレイ時:最大4人)
CEROレーティング:C(15才以上対象)
※画面写真は開発中のものです。
※インターネットに接続して遠くのプレイヤーと協力プレイを行う場合は、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
『モンスターハンターライズ』公式サイト
https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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