「夜廻り猫展」が本日スタート! 描きおろしイラスト入り、5万円のお皿が即日完売!
漫画家・深谷かほる氏が漫画雑誌「モーニング」公式サイト「モアイ」で連載している、8コマ漫画『夜廻り猫』の作品展が、11月28日(水)より日本橋三越本店にて、スタートしました。
『夜廻り猫』は、猫の「遠藤平蔵」が「泣く子はいねが~」と夜廻りしては涙の匂いをたどって、人やモノ、動物に出会う物語。第21回手塚治虫文化賞短編賞など、受賞多数の注目作とのコラボイベントが、バージョンアップして戻ってきました。
まず、前回(昨年11月22日~12月5日)より会期を延長(3週間)し、展示する原画の数も2倍以上になっています。ほかに、日常で使える雑貨や複製画などの新作グッズを販売。なかでも、深谷氏が一枚一枚絵を描きおろした一品物のお皿は今回の“目玉商品”となっており、最も高額な5万円のお皿が即日完売するなど、大変な人気を博しています。
『夜廻り猫』の世界をリアルに再現するため、よろず屋「遠藤商店」に陳列されている商品は、すべて深谷氏がデザインして製作したものです。さらに、フォトスポットととして、おでん屋台も展示されています。
『夜廻り猫』のキャラクターがデザインされたラテアートや、作中に登場した料理を再現したメニューのコラボカフェもオープン。子供から大人まで、時間を忘れて楽しめる空間となっています。
【深谷かほる氏のコメント】
「半年ぐらい前に描いたアイデアスケッチが、このように現実の展示物となり、大変嬉しく思います。私は細かいものを作るのが大好きなので、販売するグッズはもちろん、展示物の商品パッケージなども含め、描きおろしました。作品の原画と合わせて、ぜひ、ご覧になってください」
【イベント名】夜廻り猫展 ~深谷かほる作品展2~
【会期】11月28日(水)~12月17日(月)
【会場】日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ
【深谷かほる氏プロフィール】
福島県出身。2015年10月、Twitterにて『夜廻り猫』の連載を開始。以後、毎夜のように更新を続け、読者の共感を得る。代表作は『エデンの東北』(竹書房)、『ハガネの女』 『カンナさーん!』(ともに集英社)など。
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