イオン環境財団、10月19日(土)宮崎県「綾町イオンの森づくり」植樹を実施
「綾ユネスコエコパーク」で300名の方々と3,000本を植樹します
宮崎県東諸県郡綾町(町長 籾田学 以下、綾町)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役 以下、当財団)は10月19日(土)、「綾町イオンの森づくり」 植樹を実施します。
綾町は、2012年7月に国内で5カ所目のユネスコエコパーク※に登録された日本最大規模の 照葉樹林を有する町です。また、当財団は2017年8月、日本ユネスコエコパークネットワーク(以下、JBRN)と国内初となる連携協定を締結しています。本協定に基づき、「生態系の保全」と「持続可能な利活用」の調和を目指し、①生物多様性の保全、②持続可能な資源利用と発展、③ユネスコエコパークを利用した環境教育、④ユネスコエコパークの価値と知見の啓蒙の4点に関して、日本各地のユネスコエコパークと連携した取り組みを進めています。
本植樹は、「綾ユネスコエコパーク」の中核に位置する「綾町イオンの森」を、人と自然の共生を目指すユネスコエコパークらしい森に整備するために実施するもので、「綾町イオンの森づくり」整備・保全協定に基づき、2018年からの2年間で2,000本を植樹する計画です。このたびの最終年は、300名のボランティアの皆さまと3,000本を植樹します。
なお、綾町と当財団は、2013年から2015年の3年間にて、中学校校舎の建て替えのため伐採された町有林跡地に1,750名のボランティアの皆さまと地域に自生する樹種15,000本を植樹しました。
綾町とイオン環境財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
記
■日時:2019年10月19日(土) 10:00~11:30
■場所:宮崎県東諸県郡綾町大字北俣字割付2027−1
■参加人数:300名
■本数:3,000本
■面積:2.04ha
■樹種:ヤマザクラ・ヤマナシ・コナラ・クチナシなど計21種
■主催:宮崎県綾町、公益財団法人イオン環境財団
■後援: 宮崎県
■協力:宮崎県中央森林組合、イオン九州株式会社、マックスバリュ九州株式会社
※生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)を目的として、1976年よりユネスコが 開始。生物圏保存地域(Biosphere Reserves:BR)に、より親しみをもってもらうため、日本国内ではBRを ユネスコエコパークと呼ぶことが、2010年1月、日本ユネスコ国内委員会で正式に決定されました。
ユネスコエコパークの登録件数は、124か国701地域(2019年6月現在)となっており、現在日本では
「志賀高原」「白山」「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」「屋久島・口永良部島」「綾」「只見」「南アルプス」
「みなかみ」「祖母・傾・大崩」「甲武信」の10件が登録されています。
以上
綾町は、2012年7月に国内で5カ所目のユネスコエコパーク※に登録された日本最大規模の 照葉樹林を有する町です。また、当財団は2017年8月、日本ユネスコエコパークネットワーク(以下、JBRN)と国内初となる連携協定を締結しています。本協定に基づき、「生態系の保全」と「持続可能な利活用」の調和を目指し、①生物多様性の保全、②持続可能な資源利用と発展、③ユネスコエコパークを利用した環境教育、④ユネスコエコパークの価値と知見の啓蒙の4点に関して、日本各地のユネスコエコパークと連携した取り組みを進めています。
本植樹は、「綾ユネスコエコパーク」の中核に位置する「綾町イオンの森」を、人と自然の共生を目指すユネスコエコパークらしい森に整備するために実施するもので、「綾町イオンの森づくり」整備・保全協定に基づき、2018年からの2年間で2,000本を植樹する計画です。このたびの最終年は、300名のボランティアの皆さまと3,000本を植樹します。
なお、綾町と当財団は、2013年から2015年の3年間にて、中学校校舎の建て替えのため伐採された町有林跡地に1,750名のボランティアの皆さまと地域に自生する樹種15,000本を植樹しました。
綾町とイオン環境財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
記
■日時:2019年10月19日(土) 10:00~11:30
■場所:宮崎県東諸県郡綾町大字北俣字割付2027−1
■参加人数:300名
■本数:3,000本
■面積:2.04ha
■樹種:ヤマザクラ・ヤマナシ・コナラ・クチナシなど計21種
■主催:宮崎県綾町、公益財団法人イオン環境財団
■後援: 宮崎県
■協力:宮崎県中央森林組合、イオン九州株式会社、マックスバリュ九州株式会社
※生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)を目的として、1976年よりユネスコが 開始。生物圏保存地域(Biosphere Reserves:BR)に、より親しみをもってもらうため、日本国内ではBRを ユネスコエコパークと呼ぶことが、2010年1月、日本ユネスコ国内委員会で正式に決定されました。
ユネスコエコパークの登録件数は、124か国701地域(2019年6月現在)となっており、現在日本では
「志賀高原」「白山」「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」「屋久島・口永良部島」「綾」「只見」「南アルプス」
「みなかみ」「祖母・傾・大崩」「甲武信」の10件が登録されています。
以上