【ライブ配信セミナー】微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望 8月22日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望」と題するセミナーを、 講師に加藤 創一郎 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 主任研究員 (兼) 北海道大学農学院 基礎環境微生物学分野 客員准教授 (兼) 大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター 招聘准教)をお迎えし、2022年8月22日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/98633/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/98633/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
生物を利用した二酸化炭素資源化技術は、無機触媒技術と比較し反応速度には劣るが多様な有機物(ポリマー原料、液体燃料、食料)を合成可能という絶対的なアドバンテージを持ちます。しかし現行の光合成生物を利用する技術では、低い反応速度(生産性)、食料との競合、多量の水の要求といった課題があります。本セミナーでは、それらの課題を解決しうる新技術として、光の代わりに電気、および電解により得られる水素等をエネルギー源とする非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術を紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:加藤 創一郎 氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
生物プロセス研究部門 主任研究員
(兼) 北海道大学農学院 基礎環境微生物学分野 客員准教授
(兼) 大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター 招聘准教
【セミナーで得られる知識】
微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/98633/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 二酸化炭素資源化技術の必要性
2. 無機触媒技術と生物利用技術の比較
3. 光合成利用技術と非光合成利用技術の比較
4. 非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術
4-1. 水素酸化微生物の利用
4-2. 水素以外のエネルギー物質の可能性
4-3. 電気利用微生物の利用
4-4. 触媒による有機物合成とその資化微生物利用の可能性
4)講師紹介
【講師経歴】
2006年:東京大学大学院 農学生命科学研究科にて学位取得(博士(農学))
2006年~2008年:海洋バイオテクノロジー研究所・微生物利用領域・博士研究員
2008年~2011年:JST/ERATO ・橋本光エネルギー変換システムプロジェクト・博士研究員
2011年~現在:産業技術総合研究所・生物プロセス研究部門・研究員(2017 年より主任研究員、2022年より上級主任研究員)
2012年~現在:北海道大学大学院 農学院・客員准教授を兼任
2016年~現在:大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター・招聘准教授を兼任
【研究歴】
微生物によるセルロース分解、原油分解、メタン生成、電気生産、二酸化炭素固定などの基礎および応用研究
【所属学会】
日本農芸化学会、日本微生物生態学会、日本生物工学会
【著書など】
微生物による発電・水素生産技術(2021、シーエムシー出版)(分担)
難培養微生物研究の最新技術 III –微生物の生き様に迫り課題解決へ-(2015、シーエムシー出版)(分担)
環境と微生物の事典(2014、朝倉書店)(分担)
微生物燃料電池による廃水処理システム最前線(2013、(株)エヌ・ティー・エス)(分担)
マリンメタゲノムの有効利用(2009、シーエムシー出版)(分担)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
マテリアル関連企業(バイオポリマー生産、電極素材生産等)
エネルギー関連企業(バイオ燃料生産、排出二酸化炭素利用等)
建設・重機等関連企業(リアクター製造)
食品・畜産・養殖関連企業(食料・飼料代替品の生産等)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/98633/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年7月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97712/
〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
開催日時:2022年7月29日(金)13:30~17:30
https://cmcre.com/archives/97697/
〇 廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2022年8月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98148/
〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2022年8月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97990/
〇 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
開催日時:2022年8月2日(火)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/98836/
〇 カーボンニュートラルと自動車用材料
開催日時:2022年8月2日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98926/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年8月3日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99501/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年8月4日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98944/
〇 微生物の分離・培養・同定の基礎とトラブル対策
開催日時:2022年8月4日(木)13:00~14:30
https://cmcre.com/archives/99440/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年8月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98546/
〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
開催日時:2022年8月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98130/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年8月5日(金)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/99474/
〇 切断技術の基礎と応用 – 各種切断技術の原理・特徴から切断品質、最新技術まで –
開催日時:2022年8月9日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93804/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98113/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98241/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/98051/
■ 発 行:2022年5月30日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・252頁
■ 編集・発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-22-4
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/98051/
(2)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/86153/
■ 発 行:2021年9月21日
■ 定 価:冊子版 170,000 円(税込 187,000 円)
セット(冊子 + CD) 200,000 円(税込 220,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・275頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-09-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/86153/
(3)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発行:2021年4月20日
■ 著 者:室井 髙城
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:加藤 創一郎 氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
生物プロセス研究部門 主任研究員
(兼) 北海道大学農学院 基礎環境微生物学分野 客員准教授
(兼) 大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター 招聘准教
【セミナーで得られる知識】
微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/98633/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 二酸化炭素資源化技術の必要性
2. 無機触媒技術と生物利用技術の比較
3. 光合成利用技術と非光合成利用技術の比較
4. 非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術
4-1. 水素酸化微生物の利用
4-2. 水素以外のエネルギー物質の可能性
4-3. 電気利用微生物の利用
4-4. 触媒による有機物合成とその資化微生物利用の可能性
4)講師紹介
【講師経歴】
2006年:東京大学大学院 農学生命科学研究科にて学位取得(博士(農学))
2006年~2008年:海洋バイオテクノロジー研究所・微生物利用領域・博士研究員
2008年~2011年:JST/ERATO ・橋本光エネルギー変換システムプロジェクト・博士研究員
2011年~現在:産業技術総合研究所・生物プロセス研究部門・研究員(2017 年より主任研究員、2022年より上級主任研究員)
2012年~現在:北海道大学大学院 農学院・客員准教授を兼任
2016年~現在:大阪大学 太陽エネルギー化学研究センター・招聘准教授を兼任
【研究歴】
微生物によるセルロース分解、原油分解、メタン生成、電気生産、二酸化炭素固定などの基礎および応用研究
【所属学会】
日本農芸化学会、日本微生物生態学会、日本生物工学会
【著書など】
微生物による発電・水素生産技術(2021、シーエムシー出版)(分担)
難培養微生物研究の最新技術 III –微生物の生き様に迫り課題解決へ-(2015、シーエムシー出版)(分担)
環境と微生物の事典(2014、朝倉書店)(分担)
微生物燃料電池による廃水処理システム最前線(2013、(株)エヌ・ティー・エス)(分担)
マリンメタゲノムの有効利用(2009、シーエムシー出版)(分担)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
マテリアル関連企業(バイオポリマー生産、電極素材生産等)
エネルギー関連企業(バイオ燃料生産、排出二酸化炭素利用等)
建設・重機等関連企業(リアクター製造)
食品・畜産・養殖関連企業(食料・飼料代替品の生産等)
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年7月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97712/
〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
開催日時:2022年7月29日(金)13:30~17:30
https://cmcre.com/archives/97697/
〇 廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2022年8月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98148/
〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2022年8月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97990/
〇 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
開催日時:2022年8月2日(火)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/98836/
〇 カーボンニュートラルと自動車用材料
開催日時:2022年8月2日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98926/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年8月3日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99501/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年8月4日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98944/
〇 微生物の分離・培養・同定の基礎とトラブル対策
開催日時:2022年8月4日(木)13:00~14:30
https://cmcre.com/archives/99440/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年8月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98546/
〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
開催日時:2022年8月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98130/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年8月5日(金)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/99474/
〇 切断技術の基礎と応用 – 各種切断技術の原理・特徴から切断品質、最新技術まで –
開催日時:2022年8月9日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93804/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98113/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
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7)関連書籍のご案内
(1)世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/98051/
■ 発 行:2022年5月30日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・252頁
■ 編集・発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-22-4
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/98051/
(2)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/86153/
■ 発 行:2021年9月21日
■ 定 価:冊子版 170,000 円(税込 187,000 円)
セット(冊子 + CD) 200,000 円(税込 220,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・275頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-09-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/86153/
(3)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発行:2021年4月20日
■ 著 者:室井 髙城
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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