ロボットプログラミング教室「プログラボ」 豊中市と連携し、子ども達が自宅で楽しめるオンラインロボット講座を実施 ~7月23日(祝)、「とよなか体験教室」において~
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:新井啓喜)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、豊中市が行う「とよなか体験教室」においてオンラインで参加できるロボット作り講座を開催します。
「とよなか体験教室」は、新型コロナウイルス感染症の影響下で「新しい生活様式」が求められる中、子ども達が自宅にいながらさまざまな体験ができる機会を提供するもので、参加者には事前に体験キットを郵送し、当日はWEB会議サービス・Zoomを使って講座を実施します。
「プログラボ」は豊中市内で「プログラボ千里中央」と「プログラボ豊中」の二つの教室を運営しています。2019年には「プログラボ千里中央」に所属する中学生2名が国際的なロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の日本代表選手に選ばれ、長内市長を表敬訪問するなど、市との連携を深めてきており、豊中市の子ども達にロボット作り体験を開催することになりました。
「プログラボ」は、2016年、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートしました。
現在、『私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、直営校・フランチャイズ校合わせて関西に20校、東京都内の13校を含めて関東に15校、北海道に3校、九州に2校、私立の学校内教室を7校の計47校を運営し、約4,000名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援を行っています。
「プログラボ」では、今後も、自治体と連携しながらプログラミング教育の普及に努めてまいります。
「ロボットづくり講座」の概要は、参考資料のとおりです。
教室の名称「プログラボ(ProgLab)について
「プログラボ」は、「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちで名付けました。
参考資料:https://prtimes.jp/a/?f=d5180-20200625-8431.pdf
阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/c5626eab1140ca3c15ee877cd58a291fbe808895.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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