【青梅市】移住者リアルストーリー第2弾「私の10年、青梅の暮らし」を公開
青梅で出会った人たちに支えられ背中を押され、夢を叶え、笑顔が増えた「私」をずっと見つめていたのは…

東京都の西部に位置し、霊峰・御岳山を擁す青梅市には一年を通して多くの観光客が訪れます。そんな青梅市では、2022年(令和4年)より移住・定住促進事業を展開し、”住む・暮らす場所”としての青梅の魅力の発信に力を入れています。
青梅での暮らしを知ることのできるコンテンツとして、昨年度につづき、移住者のリアルストーリーを映像化。株式会社ポニーキャニオンが制作、監督は、第一弾に引き続き映像作家として数々のCMや映像作品を手掛ける奈良崎悠記が担当しました。
青梅市ではこれまで21組の先輩移住者など青梅で暮らす人々をインタビュー。ある人は子育てをきっかけに。ある人は創作活動をするため、またある人は古民家DIYを目的に。青梅で実現したそれぞれの理想の暮らしについてお聞きしています。映像とともに、ぜひご覧ください!
今回の映像のテーマとなったのは、10年前の2015年に青梅に移住し、青梅の魅力のひとつである自然との近さを活かした子育てNPO・かぷかぷ山のようちえんを設立した小川佳那惠さん。夫の転職と妊娠を機に青梅にやってきたところから物語ははじまります。

■青梅らしい家探しで古民家暮らしを実現
青梅に来てからすぐは、マンションや民家が立ち並ぶ市街地に位置する東青梅のアパート住まいだった小川さん。「山に近い一軒家」での暮らしを求め、子育てをしながら家探しをすること1年半。会う人会う人に「山に近い一軒家に住みたいんだ」と伝え続けた結果、人の善意が繋がってイメージ通りの物件にめぐりあい、今では井戸がある庭で烏骨鶏と子どもたちが走り回る古民家暮らしを実現。
■縁もゆかりもない土地で子育てNPO法人を立ち上げる
「移住先でいきなり始まった双子育児。利用できるものはすべて活用しました」と笑顔で語った小川さん。青梅にはよく聞く子育てサービスは一通り揃っており、子育てひろばや室内の遊び場、図書館、プールなどの施設も充実。やはりここは東京だ!と実感するといいます。
青梅に来る前は保育士をしていた小川さんは、妊娠と移住を機に、念願だった子育てNPO「かぷかぷ山のようちえん」を立ち上げることを決意。縁もゆかりもない土地での新たな挑戦において心強い味方となったのが、子育てひろばで出会ったママ友たち。同じ月齢の子どもを抱えたママ友たちに自分の夢を話すと、「一緒にやろう!」と快く賛同してくれ、今に繋がっています。
今回の映像では、かぷかぷ山のようちえんに参加されてる方々にもご協力いただき、実際の活動の場所でも撮影をさせていただきました。オール青梅ロケで制作した映像を、ぜひご覧ください!






リアル移住ストーリー第2弾「私の10年、青梅の暮らし」(120秒)
リアル移住ストーリー第1弾「ふらりと青梅。」(120秒)
「私の10年、青梅での暮らし」
監督/撮影 奈良崎悠記(MB.inc)
=LOCATION=
岩蔵会館
青梅市役所「カフェだんだん」
おひさま広場
かぷかぷ山のようちえん
道間公園
成木ガーデン
成木街道
青梅市移住・定住ポータルサイト:https://myome.jp/
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