「国宝」の関連記事が一堂に 朝日新聞のデジタル版
俳優のインタビューや関連ニュース、原作本は190万部超え
朝日新聞の連載小説を原作とする映画「国宝」が興行収入150億円を突破するメガヒットになっています。株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は、朝日新聞のデジタル版に「『国宝』現象」と題したトピックスページを設けました。新聞紙面はもちろん、デジタル配信されたものも含め、「国宝」関連のコンテンツが一覧できます。映画で歌舞伎の女形スターを演じた吉沢亮さんのインタビューや、李相日監督と原作者の吉田修一さんの対談など、「国宝」の世界にどっぷりと浸れます。
グループ会社の朝日新聞出版が手がける原作本(上下刊)も重版を重ね、累計190万部を突破しました。同社の「AERA DIGITAL」でも「国宝」ページを設け、独自のコンテンツを提供しています。


原作「国宝」はミリオンセラーに
映画と並ぶ高評価を得ている原作の「国宝」は、歌舞伎役者の家に引き取られ、歌舞伎に人生を捧げた主人公の半生を描いたもので、2017年から18年に朝日新聞紙上で連載され、大反響を呼んだ吉田修一さんの作品です。
映画は今年6月の公開以降、上映時間が3時間にも及ぶ大作ながら、主演の吉沢亮さん、共演の横浜流星さんら、俳優陣の迫力ある演技が観るものを圧倒し、実写映画としては未曽有のメガヒットとなっています。


朝日新聞の連載小説から注目作が続々と
朝日新聞の連載小説を原作とする映画は最近だけでも、吉田修一さんの「悪人」(2006~07年連載、2010年公開)のほか、綿矢りささんの「私をくいとめて」(2016年連載、20年公開)、横浜流星さんが主演をつとめた沢木耕太郎さんの「春に散る」(2015~16年連載、23年公開)があり、映画界からも注目されています。

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