LINE OpenChat、大規模オンラインパーティ 「#クリぼっちパーティ」を初開催
全国のクリぼっち2,000名が3時間で合計39,335件のトークを交わして寂しさを紛らわした夜
■本イベントの趣旨・特色
『OpenChat』では多くの皆さまに利用するきっかけを提示する各種オンラインイベントを展開しています。その一環でシーズナルをフックとしたイベントを企画し、12月24日(火)に初となるシーズナルイベント「#クリぼっちパーティ」を開催することとなりました。LINEはクリスマス・イヴを一人で過ごすクリぼっちたちが集えるトークルームを作成し、19時から3時間限定でトークルームを運営・管理。「#クリぼっちパーティ」の特別ゲストには、28年間クリぼっちというスペシャリストでありライター/ブロガーであるARuFaさんを迎え、オンライン上でクリスマスパーティを楽しむ企画を随時進行し、場の雰囲気を盛り上げていただきました。
『OpenChat』は参加するトークルームごとにプロフィールの名前と写真を変更して、興味関心事やライフスタイルの話題を通じて会話や情報交換をお楽しみいただけるため、「#クリぼっちパーティ」のようにテーマを決めて参加者を募り、共通の会話を楽しむことに適しています。一つのトークルームには最大5,000名が参加できます。管理者制度があるため健全なトークルームを維持しつつ運営を進められますし、トークルームへの招待/参加方法は招待/参加方法は誰もが参加可能なトークルーム、管理者が参加を承認するトークルーム、参加コードの入力が必要なトークルームの3種類から選ぶことができます。また、参加前のトークの内容や雰囲気を把握することでスムーズにグループトークに溶け込めます。
■イベント概要
・日時: 2019年12月24日(火) 19時〜22時
・場所: 『OpenChat』トークルーム「クリぼっちパーティ」 *パーティ終了と同時に閉鎖済み
・参加人数: 2,000人 *最終的に設定したトークルームの上限人数
・参加・招待方法: 誰もが参加可能なトークルーム
・特別ゲスト: ライター/ブロガー ARuFaさん
・管理者: LINE OpenChatサービスチーム
■イベントの様子
クリスマス・イヴの19時に参加者上限人数を1,000名で設定し、トークルームを開設。ARuFaさんや『OpenChat』公式SNSからイベント開催告知をしていたことから、パーティ開始から僅か2分で参加者上限人数の1,000名に達しました。19時15分にはクリぼっちたちが1,000人で一斉にオンライン上で乾杯し、みんなクリぼっちなのに一緒にパーティ会場にいるような雰囲気となりました。その後、参加者の悩み相談にARuFaさんが回答する企画を実施したり、運営からクリスマスプレゼントとしてアイスクリームのギフトチケットをお渡ししたり、楽しく心あたたまる企画が進行しました。さらに21時には参加者上限人数を2,000人に増枠したところ、瞬く間にクリぼっち1,000名が追加で参加。クリぼっち特有の感情を川柳で披露し合う「クリスマス川柳」や、ARuFaさんの携帯のカメラロールから何の写真が出るか想像する「カメラロールクイズ」、そしてARuFaさんの家にある食材を使って何かを作る「ありものを使って調理!」など、奇想天外な企画を進行しました。『OpenChat』のトークルームに集まって「#クリぼっちパーティ」を楽しんだ参加者は“クリスマスに一人なのに一人じゃない新しい感覚”を味わえたかと思います。「#クリぼっちパーティ」を開催した3時間でトークルーム上に行き交ったメッセージやコンテンツ(画像・トーク・参加ログ等)は合計39,355件にのぼりました。
*イベントの様子はnoteからもご確認いただけます。
ARuFA×OpenChat「クリぼっちパーティ」レポート
https://note.com/line_openchat/n/n471fe4181de1
■特別ゲストについて
ARuFaさん
【プロフィール】
ライター/ブロガー。28歳。
株式会社バーグハンバーグバーグ所属。個人ブログ「ARuFaの日記」を中学2年生の頃に開設し、インターネット上で手の込んだ奇行を繰り返している。
【ARuFaさんからの「クリぼっちパーティ」についての感想】
2,000人の方と同時にチャットをしたことがなかったので、物凄い迫力でした。自分の書き込んだ発言が、1秒後には言葉の濁流に乗ってどこかへ消えていくので「やばすぎる!!!!」と思いながらキーボードを打ち込んでいました。2,000人も人が集まったにも関わらず、チャット上では一定の治安が守られていたのには、つい感動してしまいました。今日までインターネットをやっていてよかったです!貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます!
『OpenChat』では、これからもシーズナルイベント含め共通のテーマで集まって楽しめる各種イベントを企画、実施していきます。
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