デジタルハリウッド大学[DHU]主催|落合陽一特任教授による講義「メディアアート」成果発表展示会『37.5℃展』を開催
期間:2021年10月18日(月)~10月24日(日)|無料・完全予約制
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、落合陽一特任教授による講義「メディアアート」を今年度も開講し、10月18日(月)~10月24日(日)の間、本学駿河台キャンパスにて成果発表展示会『37.5℃展』を開催いたします。
■デジタルハリウッド大学 講義「メディアアート」成果発表会
『37.5℃展』
【展覧会ステートメント】
「37.5」という数値を見て、何を思うのだろうか。
現在、私たちはこの数値によってあらゆる「ゲート」で区切られている。
この数値を基準にすることが一概に正しいとはいえないのにも関わらず、
「0.1」というわずかな数値の違いが大きな意味を持ち、 その人の運命を左右してしまう。
この「37.5」という値のことを考えてみると、 様々な疑問が湧いてくるかもしれない。
この世界には、ふと立ち止まって考えてみると生じる疑問が多く存在する。
トーマス・フリードマンが「めまぐるしく常識が入れ替わる時代」を 「加速の時代」と形容したように、
変化の激しい日常を生きる我々の信念や信条は 信ずるに値するのだろうか。
本展覧会を通じて、立ち止まって考えるきっかけについて再考してほしい。
■担当教員プロフィール
落合 陽一 特任教授
メディアアーティスト。
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。
IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。
2017年~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革法案WG構成員、文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japanなど受賞多数。
写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
■本件に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学
dhu@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。
世界42か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。
新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中12位、私立大学中4位となっており、多数の起業家を輩出している。
『37.5℃展』
【展覧会ステートメント】
「37.5」という数値を見て、何を思うのだろうか。
現在、私たちはこの数値によってあらゆる「ゲート」で区切られている。
この数値を基準にすることが一概に正しいとはいえないのにも関わらず、
「0.1」というわずかな数値の違いが大きな意味を持ち、 その人の運命を左右してしまう。
この「37.5」という値のことを考えてみると、 様々な疑問が湧いてくるかもしれない。
この世界には、ふと立ち止まって考えてみると生じる疑問が多く存在する。
トーマス・フリードマンが「めまぐるしく常識が入れ替わる時代」を 「加速の時代」と形容したように、
変化の激しい日常を生きる我々の信念や信条は 信ずるに値するのだろうか。
本展覧会を通じて、立ち止まって考えるきっかけについて再考してほしい。
- 会期:2021年10月18日(月)~10月24日(日)
- 時間:【1部】11:30-14:30 【2部】15:30-18:30 (最終日 11:30-15:30)
- 入場料:無料≪完全予約制≫
- 予約Webサイト:https://mediaart2021.netlify.app/
- 会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)
- 主催:デジタルハリウッド大学[DHU]
- 監修・指導:落合陽一(デジタルハリウッド大学 特任教授)
- 内容:学生によるメディアアート展示
■担当教員プロフィール
落合 陽一 特任教授
メディアアーティスト。
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。
IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。
2017年~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革法案WG構成員、文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japanなど受賞多数。
写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
■本件に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学
dhu@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。
世界42か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。
新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中12位、私立大学中4位となっており、多数の起業家を輩出している。
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