Sho Shibuya氏による日本初の展示販売会「Sunrise from a Small Window: A Selection from 2020」を期間限定開催
ニューヨーク・タイムズに美しい空をペイントした、約40作品を一堂にご紹介します
伊勢丹新宿店は、2022年1月7日(金)から2月14日(月)の期間、「Sunrise from a Small Window: A Selection from 2020」を開催します。本イベントは、ニューヨークで活躍するグラフィックアーティスト・Sho Shibuya氏の、日本初となる展示販売会です。2020年にスタートした、ニューヨーク・タイムズの表紙に日の出のペイントをした作品「Sunrise from a Small Window」は、ニューヨークのロックダウン中、毎日のニュースで気持ちが不安定になる中、閉じ込められた部屋の窓から見たいつも以上に美しい朝焼けとのコントラストを表現したシリーズです。
今回は、2020年に描いた作品の中からSho Shibuya氏がセレクトした約40作品を一堂にご紹介します。URL:https://www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/shoshibuya_w.html
- コンセプト
この日の出のペインティングは自分にとってまるで瞑想のような習慣的なものであり、現在も継続して行っている。本来自然のもつ力とは、その混沌としたニュースとは裏腹に、その美しさを発見されることを今か今かと待ち望んでいるように感じている。実際に新聞というキャンバスから絵の具の層をはがしてみると、その時はとても重要だと思われている話題が、歴史上ではほんの一瞬の出来事であることに気づく。日の出は、より良い未来への希望であり、大きな安心感を与えてくれる。
- 作品の一部をご紹介
Sunrise from a Small Window,10th November 2020
Sunrise from a Small Window,27th December 2020
Sunrise from a Small Window,30th December 2020
- アーティストプロフィール
クリエイティブスタジオPlaceholderのアーティスト兼創業者。建築科を卒業した後、グラフィックデザインを追求するために東京の小さな出版社で働き、「やりながら学んでいく」という自分のモットーを確立した。
COVID-19のパンデミックが始まった頃から、毎朝「ニューヨーク・タイムズ」の表紙にペイントをするようになった。毎日日の出を描いている一方で、時にはニュースの見出しに反応し、それに沿った出来事をその日の新聞に描いている。パティ・スミスやサラ・アンデルマンなどの著名人とのコラボレーションも実現した。
世界がパンデミックから立ち上がろうとしている今、アート・バーゼルではイヴ・サンローラン主催にて作品が展示されたほか、アントワープ州立モード美術館(MoMu)にも現在公開されている。
- 開催概要
会期:2022年1月7日(金)~2月14日(月)
会場:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース
※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。
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